ひさしぶりのFAJ。中央通路には父の日用のデモ、黄色いバラとひまわりで定着しつつあるそうな。
魚沼三山部会の市場訪問。今回は仲卸さんとの懇談。
お忙しい中をフラワーサービスKK、五十嵐さんと京橋花き、あの有名な兄貴 藤井さんに対応していただきました。
今年の消費動向は不安定、手に取れるような情報提供が必要だとか、、、なかなか難しい宿題をいただいた。
18~9年ぶりに京浜運河を歩いて渡る。初めて販売役員になったころ、ここを歩いて大田市場を訪ねた。その後はずっとタクシー利用だったんすけど、、、
売れている店を訪ねてみようってんで、まずは武蔵小山商店街。ここは毎日1万人が行き来するそうな。
京橋花きさんの直営店 東京花市、品ぞろえとリーズナブルな価格、品質もまずまずなものが揃えてありました。
我々が拝見している間もひっきりなしにお客さんが花を選んでいた。ゆっくり時間をかけて選ぶってことは、上質の花文化が定着している証拠で、この店のやってきたことがうかがえます。
店頭にストッカーがないってことも、鮮度優先の店の方針がうかがえますね。まぁ売れてました。
路地奥で奥様方が選らんでいるのは野菜苗。ここは住宅地の真ん中。グリーンカーテンでゴーヤの苗が飛ぶように売れたそうな。
さあ、せっかくの東京、おのぼりさんしましょう。25年ぶりくらいでハチに再開、秋田犬にしては小さくない?
渋谷本店内の花屋さんはお得意さんなのです。さすが本店、すごくおしゃれで上品な品ぞろえ。
このチェーン店は必ずカサブランカの最高品質のものを並べるのがポリシーだそうで、今回も新潟産でした。
高級ブランド品には驚かないのだが、花屋の向かいの果物屋に1本200円のバナナが置いてあったのにはびっくり。さすが本店。
続いて東横店。ここは売り上げ№1だそうだ。
すらっとした女性が花を買っていたので目を引いた。なんと、この人だった。背たけぇー、目でっけぇ~。
やっぱ、おのぼりさんは価値あるなぁ~。