今年から農業祭にお勤め。職員たちは昨日からこれだけの準備をしている。
出店や無料の振舞コーナーの数ではきっとこの地域一番のイベントだったと思う。えらい経費かかってますねぇ。
我々の仕事はお手伝い。うろうろしているのが仕事。
地元産野菜を中心に異常とも思える安値販売。朝からすごい売れ行きだ。
去年に引き続き司会はFMポート遠藤真理アナウンサー。今年はアップで写さないぞ。
フラダンス、よさこいソーラン、地域の出し物が続く。
雨は時々ぽつぽつ程度なのでお客さんもずっと帰らずにいてくれた。副餅まきは何とかと言うヒーローのお姉さんと一緒だった。サインをもらえばよかった。
文化会館内ではおなじみのユリ飾り。青年花き研究会も年々うまくなっている。
農業者だけでなく、建設業界も明日の人材確保、って言うか産業理解のためにデモンストレーッション。
最後はみんなで輪になって踊ろぅ!
遠藤アナもこの光景を撮影しているが、、、、明日のモーニングゲイトでなんというか楽しみだ。
農業祭は単に農業祭ではなくて地域の産業祭だ。例のごとくだが、、ここに参加していることが大事になっている。
農業は農業者と消費者だけのものではない。中国が少しへそを曲げただけでこれほど産業全体が混乱する。政治家も票集めのネタにするのではなく、国内の産業バランスをよくよく考えて、何を大事にしないと国の自立が保てないかを考えるべきだ。ブツブツ、、、