クリが立つ ? 違う意味だろう。
ヒカラビ君から演奏会のチケットが送られてきたのでのこのこと東京まで。
定期演奏会と言うことなのだがはたしてどんな?
グリークラブって言う合唱隊はいろんな大学にあるのだけれど 「 立グリはちょっと違うよ 」 と言う。
年1回が、、、、106回目?
オープニングのテーマソングみたいな応援歌を聴いてぶっ飛んでしまった。
アマチュアのクオリティーじゃないね。
その後は聖歌みたいな曲から唱歌風のもの、反戦をテーマにした組曲からの4部構成で20曲。
英語の歌、日本語の歌、、、そしてアンコールも4曲。たっぷり2時間以上。
総勢50人の大合唱を堪能させてもらった。
今回は男声合唱だけで後日女声合唱隊の演奏会もある。
しかし、、、夏の合宿から2か月程度でよくこれだけの完成度にしたものだ、、、1年生も多いのに。
ちなみにヒカラビ君はトップテナー。
小学校でエレクトーン、ブラスバンドでトランペット。
中学校ではテニス。高校では剣道。 広く浅くは親譲り。音楽にはまるのも遺伝子。
なぜグリーに入ったかはよくわからないがボーカルに自信をつけるのは将来役に立つだろうなぁ。
それにしても鳥肌立つような見事な合唱隊だった。 撮影、録音禁止なのでここまで。
こうなったら12月のメサイアも聴きに行ってみよう。オーケストラ付きだし。
何よりも芸術劇場の巨大なパイプオルガンはもう一度聞きたい。
こちとら仏教徒、メサイアの合唱に合わせて合掌してやるぜ。
古い演奏が載ってたので紹介します。だいたいこんな感じでした。
St.Paul's will shine tonight
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