ヒカラビ一家の花日記

山の上に住む花農家から 魚沼発のあれこれを

たとえ明日 世界が滅ぶとも 今日僕は 芍薬を植える

2016年11月21日 | 発信

穴が開きましておめでとうございます。マルチが冷えているとバーナーの穴開け機は苦戦するのです。

タイトルは大げさだが自分の余命と置き換えると、、、、そんなものだ。

寿命を迎えたマキシマ、植え替えます。

植えて3年、それから5.6年以上は切っただろうか。

なんだかんだ金になるのはマキシマと滝の粧、、くらいか。

本数切れるやるがやっぱり切り花向きだ。

お隣は一昨年植えたマキシマ、来年はまだ切れない。

長いサイクルで考えるのが芍薬の切り花栽培だ。    草は気にしないように。

切り下を掘った時は必ず温湯消毒をしてもらいます。

この温湯消毒施設は昭和45年に建ててもらったもの。

気の長い設備投資が産地を支えているのです。

お天気は今日一日だけ。土曜日までずっと雨の予報。雪マークもちらほら。

 

クリックすると花農家仲間がたくさん。
ポチッと一回クリックしてね。

 甘~いさつまいもの食べたいかたはクリックしてね!

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする