タミグラレースとかで使っていた、TA04のシャーシをすでにレストア済みのシャーシがあるので、歯数を勘定するのでさがしていたら、FF02が出てきた。
FFに血眼をあげていたころのやつ。
中期末の頃のボディで、こんな塗装していたんだな。
今となっては手に入らないボディ。これオキニなので再販望む。キズキズだな。
長足がついてる。これはTLとFF02に付けるパーツ。
マブチがついてるが、当時は17Tぐらいのをつけていた。
ダンパーはKAWADAのをつけている。余ってたんだな。
このスプリングがHPIの不等長スプリング。「これがもう少しやわらかかったらな。」という記憶がある。
自作のメカデッキ。このころは塗装すらしてない。おまけに取り付けが雑。
ウレタンバンパーは、京商のもので、たぶんスーパーテンの頃のもの。ひっくりかえすと、ココに自作パーツが。このころから自作パーツを作り始めたよう。ただここも雑。
本命のTA04も見つかった。
このボディはショートベースなので、リア足かえて、ショートにしてある。
ボディはトヨタのMR-S。TA04-Sとあいまって、クイッキー。
走りは良いんだが、リアグリップが薄い記憶がある。
ホイールベースに起因するのか、ボディに起因するのか、セッティングが出てなかったのか、ぶつけられるとどこかに飛んで行ってしまう。
レースで使わなかったので、ここにこうして残ってる。
シルバーカーボンシャーシ。
友人が古いシャーシを売ってくれたので、アッパーカーボンとかダンパーステアとか持っていた。(メインシャーシはガスガスで使い物にならなかった。)このシルバーカーボンシャーシがある店でずっと売れ残っていたのを見つけて、これあればシャーシ交換できるじゃんと買ったんだった。
このころから使っていたシャーシをレストアすること思いついていたみたい。
ただこのころはまだパーツが豊富に手に入るから、パーツ交換ができて容易だった。
フロント側の歯数は170歯。
ピッチは計測できない。外すまでのことはしたくなかった。
ペルとがめっちゃ固い。劣化してる。
リア側の歯数は66歯。
こっちは逆にフニャフニャ。これも劣化してんのか?
リア側はピッタリのがいるが、前は2歯、も少し伸ばせるか?4歯ぐらいまでなら伸ばしても使えそう。
『前 170~174歯』『後 66歯』で探す。
171のものはまだ手に入る。
66は難しそうだなあ。
モノタロウでも買える。ただ不確か。昔友人にS3M型と聞いた気がするが、あってんのかな?おまけにS3Mと入力するとずらっと並ぶ。見ていて自信なくした。
本当は4mm幅か5mm幅のがほしかったが、6mm幅のがどうも最小だった。
歯数が169から171まで飛ぶ。170はないらしい。どうも測り間違えたかもしれない。
プーリー幅は6.5mm。6mmでも使える。
紙やすりのの60番80番120番でやする。
プラリペアで余分な穴埋めして、パテする。
艶消しの黒を数度塗り重ねる。
艶消しクリアーをまた数度。
表面が滑らかになって、良い感じ。
カーボン材もやすって、艶消しクリアーで数度塗り重ねる。
つややかでレストアした感じが抜群。
穴があちこちでバッキバキ。
キズにあてて、薄刃のこぎりでわずかな空間を作って、そこに瞬間を流し込む。硬化促進材を使うと、接着剤剛性が下がる感じがするので、時間をかけて硬化を待つ。
ネジが抜けたのは、ドリルで抜いてプラリペアと瞬間接着剤のサラサラで、硬化させた後、ドリルで抜いて、タッピング。
プラスチックを厚くして強化するときは、マスキングテープ使って型枠作って、プラリペアと瞬間接着剤サラサラで、厚みを増す。
問題が割れたやつ。くっつくにはくっつくが、負荷かかると割れる。この補修がいまだに良い方法を思いつかない。補強は可能だと思うんだが・・・・・・・。
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