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TA04 3 レストアとりあえず進める。 【20241113】

2024年11月13日 10時24分30秒 | ラジコン

タミグラレースとかで使っていた、TA04のシャーシをすでにレストア済みのシャーシがあるので、歯数を勘定するのでさがしていたら、FF02が出てきた。

FFに血眼をあげていたころのやつ。

中期末の頃のボディで、こんな塗装していたんだな。

今となっては手に入らないボディ。これオキニなので再販望む。キズキズだな。


長足がついてる。これはTLとFF02に付けるパーツ。

マブチがついてるが、当時は17Tぐらいのをつけていた。

ダンパーはKAWADAのをつけている。余ってたんだな。

このスプリングがHPIの不等長スプリング。「これがもう少しやわらかかったらな。」という記憶がある。

自作のメカデッキ。このころは塗装すらしてない。おまけに取り付けが雑。

ウレタンバンパーは、京商のもので、たぶんスーパーテンの頃のもの。ひっくりかえすと、ココに自作パーツが。このころから自作パーツを作り始めたよう。ただここも雑。





本命のTA04も見つかった。

このボディはショートベースなので、リア足かえて、ショートにしてある。

ボディはトヨタのMR-S。TA04-Sとあいまって、クイッキー。

走りは良いんだが、リアグリップが薄い記憶がある。

ホイールベースに起因するのか、ボディに起因するのか、セッティングが出てなかったのか、ぶつけられるとどこかに飛んで行ってしまう。

レースで使わなかったので、ここにこうして残ってる。


シルバーカーボンシャーシ。

友人が古いシャーシを売ってくれたので、アッパーカーボンとかダンパーステアとか持っていた。(メインシャーシはガスガスで使い物にならなかった。)このシルバーカーボンシャーシがある店でずっと売れ残っていたのを見つけて、これあればシャーシ交換できるじゃんと買ったんだった。

このころから使っていたシャーシをレストアすること思いついていたみたい。

ただこのころはまだパーツが豊富に手に入るから、パーツ交換ができて容易だった。


フロント側の歯数は170歯。
ピッチは計測できない。外すまでのことはしたくなかった。

ペルとがめっちゃ固い。劣化してる。


リア側の歯数は66歯。
こっちは逆にフニャフニャ。これも劣化してんのか?

リア側はピッタリのがいるが、前は2歯、も少し伸ばせるか?4歯ぐらいまでなら伸ばしても使えそう。

『前 170~174歯』『後 66歯』で探す。


171のものはまだ手に入る。

66は難しそうだなあ。

モノタロウでも買える。ただ不確か。昔友人にS3M型と聞いた気がするが、あってんのかな?おまけにS3Mと入力するとずらっと並ぶ。見ていて自信なくした。
本当は4mm幅か5mm幅のがほしかったが、6mm幅のがどうも最小だった。
歯数が169から171まで飛ぶ。170はないらしい。どうも測り間違えたかもしれない。

プーリー幅は6.5mm。6mmでも使える。



紙やすりのの60番80番120番でやする。


プラリペアで余分な穴埋めして、パテする。

艶消しの黒を数度塗り重ねる。

艶消しクリアーをまた数度。



表面が滑らかになって、良い感じ。


カーボン材もやすって、艶消しクリアーで数度塗り重ねる。

つややかでレストアした感じが抜群。


穴があちこちでバッキバキ。

キズにあてて、薄刃のこぎりでわずかな空間を作って、そこに瞬間を流し込む。硬化促進材を使うと、接着剤剛性が下がる感じがするので、時間をかけて硬化を待つ。

ネジが抜けたのは、ドリルで抜いてプラリペアと瞬間接着剤のサラサラで、硬化させた後、ドリルで抜いて、タッピング。

プラスチックを厚くして強化するときは、マスキングテープ使って型枠作って、プラリペアと瞬間接着剤サラサラで、厚みを増す。

問題が割れたやつ。くっつくにはくっつくが、負荷かかると割れる。この補修がいまだに良い方法を思いつかない。補強は可能だと思うんだが・・・・・・・。

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