結局ボディはレクサスRC-Fにした。マスキングデザインも何とか決めたが、ボディに入れる「LUXES」の文字を切り抜き塗装するか、ステッカーを切り抜き張り付けるかで悩んでいる。
久しぶりの塗装のためかデザインカッターの替え刃が見つからない。ボディに刃を入れずに、マスキングを切り抜くには、刃先が使い込まれて切れにくくなってくると、マスキングの重なった部分の下側が切れ残ることが多い。なので刃を早速購入してこないと。
ボディカラーはガンメタルブラックにライムグリーン。
ボディレスでようやくシャーシの試走行。
車の来ないどんつまりの道路を箒で掃除して、パイロンおいて、8の字走行させて、シャーシの様子をじっくり観察してみた。メカ類、シャーシに大きな不具合はない。
車高などは同条件にして、最初についてるノーマルのサススプリング、持っていたスプリングの硬いの柔らかいの組み替えてやってみた。
曲がってる途中で何だかカクカクッとひっかる様に曲がる。これはタイヤを押し付け方が均一でないから。
駆動の掛かり方がぎごちない。スロットルのオンオフで、フロントが思ったより入ってくる。こちらはデフが動きすぎているから。リアが浮いたときスピードが落ちる。これはデフオイルが柔らかすぎるから。あまり食わないタイヤにしてみるとずいぶん反応がはっきりした。前後とも内輪外輪の動きに差があり過ぎる。これはロスなのでベストのグリス硬さ見つけると駆動もよくなるはずだし、操作もしやすくなるはず。
今はフロントに30000番、リアに900番。TT01系がそんな感じで、FFチックで扱いやすかったからとりあえず入れてみた。
さらにスロットルに皆独特の癖があるデフオイルの固さに正解はない。ここら辺の好みはずいぶん違うかと思う。しばらくはこのミッドモーターのままで、オイルの固さをいろいろいじってみようかと思う。
ギアデフの組み換えしたいから、ギアデフだけのギアデフセットをオプションで発売して欲しい。ぜひお願いしますタミヤさん。
ギアデフはメンテフリーで一度決まってしまえば、カップの交換以外、ほぼいじらなくていいから、できることならこのままいきたい。