「どうやってサイクリングの計画を立ててるのか?」って聞かれたことの答え。
①まずはルートを決める。
走りやすい道路が一番。走りにくい道はまずだめだな。信号間が短く毎信号ごとに毎回止められるとか、車がひじのすぐそばを通るような、走っていて楽しくない思いをたびたびするような道や地域はまずダメだ。以前走ったことがあり、いいなあと思える区間と道路を把握して覚えておきます。そのためかどうしても田舎方面山間地山岳地の傾向になります。
②目的地
休憩や補給を考えて目的地を決めていますが、山間部に行くと補給自体が全くないところもあります。なのでリュックとか、ジャージにたくさん食べるものつっこんで、ボトルも大型のを用意したりもすることがあります。
③参加人員
人数が多いほど、どうしても数珠つなぎ傾向になります。集団走行になれた人など集団コントロールして、細かくグループ分断とかしてくれますが、周りを気遣い集団走行を引っ張れるぐらい慣れた人っていうのは少ないです。(わたしはロングライド中に速度コントロールして引っ張っていけるほどの力量がありません。ロングライド中はいつもいっぱいいっぱいです。速度コントロールとかまではできません。)数珠つなぎの集団走行と車の接触リスクは高まるので、集団を小さくするというのはメリットになります。リスクは極力排除したほうが安全率が高まります。
集団走行時の事故にせよ、バラバラになったときの事故にせよ、俺には責任あるにしろ無いにしろ、そのことでいつまでも気に病む。なのでそういう小型イベントとかオフ会の運営はむつかしいな。
まずはドライブや連れて行ってもらった時に、まず道を見てるってのがいい経験になります。
静岡→大井川鉄道→金谷 高山
京都→鯖江(第二鯖街道) 飯田(大平街道・中山道)
そうなるとこういうの思いつく。でも、これらは思いつくだけで、実行する体力がないので、実行はない。