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サイクリングにおける安全

2017年02月03日 17時19分52秒 | サイクリング

サイクリング中は安全第一。以下の事を念頭に置いている。 

①人の後ろにつかない。私重いのでそもそもブレーキのタイミングが普通と違うので、真後ろにつくと突っ込んでいくことになるから、せめて2~4mほどは車間間隔をあける。まあ「なんちゃってドラフティング」程度にとどめる。

 ◆接触時は後ろの方がほぼ転ぶことを覚えた。前にいて後ろから接近追突されて転んだことないので、後に付かれるのは正直気にならない。

 ◆下りも無理に付いて行かないほうがいいです。くっついているため前の人と同様に曲がれず事故になることあります。自分のペースのスピードで、自信がないなら集団から少し離れて下りましょう。

 

②地方色なのかもしれないが、側溝が片側にしかないので、側溝が右から左・左から右と、側溝が道路上をよく横断する。側溝の蓋はほぼグレーチングなので、ハマらないようによく見る。また横断する側溝の縁のコンクリートに段差があるので、加重でタイヤがつぶれリムうちパンクするから、一目で角があるようなら前後とも一緒にリフティングする。

 ◆急減圧するパンクはハンドル取られて転ぶので、異物刺さりのパンク以外は極力防ぐ走行を心掛ける。

 

③ブレーキレバーから手を離すなんて離れ業ムリ。なので後方にハンドサインはほぼできない。

 ◆なので後ろについてもらわないよう加速・減速する。

 

④つながり過ぎの集団走行は注意。3人ぐらいの時は10m以内に収まるけど、それより増えると列が長い。追い越しのくるまが後から追い上げた時、反対車線の車で、どうしようもなく追い越し中の車が自転車側に押し込むことがある。自転車は接触落車になる。車が悪いのだけども事故に発展するので、長い列は細かくクラスタする。

 ◆なので路上では遠慮走行すること大切。

 

⑤四つカド入る手前で右に付いたくるま、ウインカー出てようが出てまいが、運転手は自転車ほぼ見てないので、なにを置いてもブレーキです。

⑥信号を待たず左折することができる交差点、⑤の延長で急に左折しはじめてくるので要注意。

⑦疲れてくるとサイクリストは後方確認しなくなるもの。そして道路中央に寄るようになる。

①~⑦はマナー的なことでヒヤッとしたことです。

 

⑧落車するような運転しない。

・山間部峠からのちょっとした下りで加速、30mほどの後に、速度とコーナーの深さの読み間違いで、コーナーでの速度超過、対向ラインの内側の土崖に突っ込む。同様な感じでガードレールに接触。×2回

・山間部の短い平坦で、路面の状態が悪く、なんかわからんうちにずるっと自転車ごと、谷側の急な土斜面に落ちる。斜面で引っかかる。路面の荒れに前輪弾かれたのかも知れない。×1回

・山間部の緩い下りで、陽の陰影と路面石で良く見えず、前輪弾かれ落車×1回

・山間部で長い下り中で曲がりの時に、低温で指がかたまりブレーキ遅れ、落車することで転落を回避×1回

が今までのそこそこひどい転倒原因です。よく転んでますね。ここ10年で、5回転んでます。怪我は擦過傷と打撲のみです。下りの時が多いですね。うっかりなことが原因で、全部単独事故です。下りっていうのは難しいです。

⑧は状況判断ミス的な、未熟な運転技術の結果です。

フロントタイヤ弾かれたのは減速なかったので速度ものっており落車ダメージ大きく怪我は案外ひどいです。

曲がれないとかは事前にブレーキしているのでスピード自体は相当落ちていますが、関節などは無理な方向むいているので、怪我がないかねん挫です。

 

サイクリングの場合、「事故=負け」なので注意してます。

コメント
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