道をみつける

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日曜日と部屋の掃除と自転車掃除。ついでにカスタム比較。

2018年08月13日 11時54分15秒 | 時事・季節

8/12 SUN

今日は変速調整で乗った1km。

 

お盆も近く、ゴミ部屋の掃除をした。

お盆の3日間は部屋にこもる予定。

寝るだけの部屋なので、薄暗い中をいつももぞもぞしてたので気がついていなかったが、日曜日の朝、シャッター開けて、窓開けて、部屋を見わたすと、人の住む部屋じゃない。かたずけることにした。だが、終わりそうもない。

 

気分転換に自転車掃除を始めた。

「ロードバイク水洗浄する派」と「拭き取りのみで水洗浄しない派」が在る。私んところはトラックやダンプが頻繁に通り、地域的に砂ほこりが多く、細かな砂が、フレームやこまかいところにまで入り込むようなところなので、水洗いすると非常にきれいになる。

洗うのはコレ。

チネリいろいろ言われるが、非常に素直なフレームを売り出している。これはアルミフレームな中で、非常にライトなアルミフレーム。チェーンステーパイプが極太で薄肉、リアを回したとき跳ねるというか弾く感じがややある。シッティングで回しやすい作りになっていると思う。

今回使った道具はコレ。

ワコーズのディグリーザーは最近使い始めた。これとスプレータイプがある。どっちも良く落ちるらしいが、水洗車なら、ハケで塗る断然こちらの方が使いやすい。別容器に遷して、蓋は面倒かもしれないが必ずシメル。今回蓋が開いたままの缶をけって、中身をだいぶ地面に吸わせてしまった。

泡の洗剤は普通の風呂用洗剤。泡がたてばいい。泡と水分で、細かな砂でも張り付かずに、泡と共に落ちていく。

一番右のは今回初購入の油。

ハケで塗り、数分置いて、フレームを泡立てた洗剤で拭いていく。最後に水をかけて、ウエスである程度拭いて、干しておく。このぐらいチェーンもチェーンリングもきれいになる。パーツクリーナーよりも良く落ちる感じがする。また他のチェーンクリーナーより、やっぱりすすぎが少なくても済む感じがする。水をあんまり掛ける必要もないというのは、ベアリングの水の浸入の可能性が減る。

最後に注油。この間買ったばかりの「トリフロウ」。製品としては新発売してからずいぶん経つ。このオイル、水置換とは書かれていないけど、水が追い出せると説明を受けて買った。適当に乾いたところに、付けてみた。確かにチェーン内部から水が追い出されている。

すごくさらさらしている。水はせまいところに入り込んでいく、水の張力という性質でチェーンの奥に潜り込むのだが、この油はその張力を無いものにしてしまう成分が入ってるみたいだ。滑りも良いため、結局チェーンからディレラーからワイヤーまでこれで潤滑させた。ちょっと有機溶剤的な香りがする。ベッドの横に自転車保管されてる人には、揮発するまでの時間で半日ほど臭いが気になるかもしれない。

 

アバランチェ カスタマイズング。

上が今ので、下が過去の。

今まで終了したところは、ブレーキ部分の修理と、変速部分の付け替え。オイル入れてもらって、オイルワイヤーを短くしてもらった。残りはフォークのペインティング。

チェーンも新しくした。カラーチェーンどうかと思ったが、KMCチェーンを使いたかったので、結果こうなった。このシルバーとレッドのチェーン意外と高い。10速用だと5・6000円する。

フロントをダブル化。歯数がミドルとインナー側だけになった感じ。重い方のギアはなくなった。そのため下りでガシガシ踏んで、速度を上げることは出来なくなった。様は登り重視のギア比になった。

タイヤが5・6年前ので、タイヤのゴム質が少し乾燥している。新しいタイヤにするのが一番最良な手段だか、なるべく古いタイヤからさきにつかって、新しいタイヤ購入は少し先延ばしにしたい。

なのでこういう時には安価な自動車用のタイヤ保護剤を使用前に噴きかけるようにしている。塗って放置するとこんな感じにヌメヌメになる。これをさらに1週間ほど放置しとくと新品にはならないが、古くなったタイヤは激減りするものだが、減りが「激減り」から「減り」ぐらいにましになる。高いタイヤ保護剤を使うほどの金銭メリットはないので安いタイヤ保護剤を使う。

ロードバイクのタイヤはゴム厚みがないので使っていいのか悪いのか悩む。実験するようなあまりのタイヤもないので、試したことはない。マウンテンバイクのタイヤにはたいてい良好。

コメント
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