10/7 昼前ぐらいに始めた、自転車組立中に、地震があった。
お向かいの旦那は地震に気が付いたらしいが、俺はその声で自信に気が付いた。どうも風邪をひいていたらしく、ふらふらしながら組み立てていたようで、地震の揺れにまったく気づかなかった。
そのあと30kmほどファットバイクで走って、さらに風邪をこじらした。
昨晩は身体が熱くて、夜半まで寝れなかった。
ずっと組み立て中のキャンプ用途の自転車。8.5㍑+40㍑+25㍑=73.5㍑ 後部架台の上にドライバッグを併用すれば、100㍑以上の積載ができるようにした。アホウ程に相当な積載量がある。こんな自転車を所有してみたかった。
ゆるキャン△第一話」を見てから、ずっと自転車で行くキャンプに憧れてしまい、持っていたマウンテンバイクをベースに、ずっとカスタムしていた。ランドナーみたいのもありだが、ちょっとイメージが違う。欧米風なキャンパーが好み。
(ハアハア(*´Д`)しながら、サイクリングしたい。)
フォーク交換と、ディスクブレーキ径の拡大、荷物架台の取り付け、バッグの取り付けと、カスタム内容が多く、ひとつひとつのパーツ代もそこそこかかるため、まとめて改造というわけにもいかず、また問屋にパーツがないこともあり、注文品が届くのにも時間がかかってしまった。一つ部品を頼んで待ち、取り付けては待ち、一つ部品を頼んで待ち、取り付けては待ち、一つ部品を頼んで待ち、取り付けては待ち、ひとつ部品を頼んでは待ち、取り付けては待ち、ひとつ部品頼んでは待ち、取り付けては待ちと、ゆるキャン△のBS11の第一話放送(2018/1月)からほぼ一年とずいぶん時間がかかったが、ようやく形になってきた。
オルトリープの袋は思ったより高価だった。AMAZONで安価なの注文できるが色がほぼ黒のみと少し寂しい。で、オルトリープになった。あちこちに彫り込まれてるメイドインドイツが誇らしい。高いのはきっと為替のせいだ。よく考えたら人生の3番目のドイツ製品かもしれない。
70㍑以上ある積載量のほとんどは、多分ボリュームはあるが軽い寝具や服類で、重量物がテントとマット、椅子や簡易テーブル、調理道具と食料と水が重くなる筆頭かと思う。なので容量の割には積載荷重は10kgから15kgぐらいになるはずだ。車重が12kgぐらいなので、25kg~30kgと、自転車重量は実用電動アシスト自転車ほどの重量になる。写真をとってる段階では中身はすべてプチプチ。
カスタム箇所は
サスペンションフォークを外して、リジッドフォーク。フォークはマウントがたくさんある、サルサ・ファーゴ用をチョイス。
サルサ純正・リア架台取り付け。
オルトリープ・リアサイドかばん。
オルトリープ・マップケースとマップライトホルダー
オルトリープ・フロントかばん取り付け。
サルサ純正・フロント架台取り付け。
オルトリープ・フロントサイドかばん。
今回は前方照射用のライトブラケット製作。
位置を決まっていなかったが、フロントサイドかばんとハンドルのところのフロントかばんを購入出来たので、空いてるスペースが確認できた。取り付ける場所はここが最適だろう。
フォークのここの部分にライトを設置したい。ボルト固定もできてちょうどいい。
サイズを大まかに測り、型紙を切って、曲げて、取り付けした見た。良い感じだ
ライトもフォークなどに当たることなく、取り付け具合も悪くない。
角度を測る。140度だ。
1.6mmか2mmぐらいの鉄板をきれいに曲げる技量と板金工具がない。
なので外注することにした。ネットでいろいろ探してみたが、穴位置がそろっていなくても、曲げ角度が140度で曲げれるよと言っていたのはここぐらいだし、隣の県というのもポイント高い。
鉄板市場 (株)イノヴァ―ル 岐阜県各務原市蘇原東栄町2-63
CADデータでの設計図提出でなくても良く、手書きの図面でも良いというのが、私向きでもある。
ここに見積もりFAXで送ってみようと思っている。金額不明だが、今のところ必要最低限枚数の2個。金額が折り合うようなら3セット、6枚注文してみようとか思っている。
ああそうだ、ゆるキャン△続編製作決定!!おめでとう!!
何々??秘密結社ブランケット入団説明会が10/7??