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ランドナー組立て① フレームタイプは君に決めた!問題はパーツチョイスか!?

2018年10月29日 09時13分19秒 | サイクリング

入手したことのない最後のタイプの自転車。

『ランドナー』自転車旅行用のドロップハンドル形状のタイプ。

普通イメージするのでもいいのだが、フレームの入手タイミングから、今風のものにすることにした。

ベースは米メーカー SALSA(サルサ)マラケッシュ・ドロップ

ブレーキは荷物重量と、おもに搭乗者が重いので、ランドナーのカンチブレーキとかは考えられない。やっぱりディスクタイプを選びたい。

フラットバーとドロップとあり、大きな違いはトップチューブ長が同サイズでも数センチ違いがある。ドロップのブラケットとコラム寸法と、フラットバーのバーハンドルとコラム間の帳尻を合わすためと思われる。

どちらにしようか悩んでいたけど、倉庫の使わないパーツを考えると「・・・・・・・・どっちも組める」。最後の決意のひとおしは、「ランドナーってやっぱりドロップハンドルだよな。」という所からだった。

購入する際にパーツ選択注意すべき点は「ロードクランクつかないよ。」というものだった。MTBクランク付けることになりそうだが、どんな構成にしようか悩む。

手持ちのパーツを考えると、2×10か3×10のどちらもイケル。オールドスタイルのランドナーは低速から高速までカバーしているトリプルで、最近のは高速側をすっぱりと無くした、低速ナローバンドというものが流行りらしい。予算が増すが、今のコンポーネントを入れても良い。

トリプルMTBクランクにすると、クロスレシオぎみすぎるし、頻繁な整備をするから超クロスレシオにすることで他段に掛け替えるというようなチェーンリングの摩耗や破損などという事に備える必要もない。ローバンドの2×10もしくは2×11ぐらいの感じが良いのかもしれない。それでもスタイルっていうのがあるので悩む。

どんな『使用』をするのか考えて、ギアの組み合わせの『仕様』を決めるのが良いかもしれない。

速く走る意図はないけど、ある程度のおもさから軽さまでそろってると、思うような走行が出きそう。あと倉庫のパーツを考慮すると、44-30×11-30ほどの2×10段ぐらいが使いやすそうだ。

クランクはあの自転車についてるから剥がしてきて、ワイヤーディスクブレーキはたしか倉庫のどかにあるはず。他のコンポーネントも外して倉庫にしまってるはずだから・・・・・・・外したクランクの代わりに、新しいクランクを買う必要があるという事だ。

他にいるのは、フロントカバンはある。リアのかばんもある。かばんをつけるリアの架台もいる。

他になさそうなのはハンドルステム。120mmとか110mmとか、ちょうど良さそうな長さのものがない。

コメント (1)
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