草が枯れるこれからの季節。MTBに向いた季節。
MTBで野山を走る時、体の動きが悪いもんだから、けっこう転ぶ。転んで落ちた面が平面ならいいのだが、転んで落ちた時、木の根とか石とかあると、凸の上に骨が載るとすごく痛い、へたしたら骨が折れる。
だからプロテクターはしていたほうが良い。
2年前の打撲の感じから、ヘルメット、ひじあて、ひざあて、腰のプロテクター、背骨のプロテクターは自分には必須な気がした。(肩もあったほうが良いかも。)
顔から地面に落ちたこともあるので、今回はヘルメットはあごの保護のため、あごのガードがあるものが欲しかった。特に気にしたのが熱ぬき穴、そこから「BELL AIR R」にした。2020のLサイズものはもうないそうなので、2021ので頼んだ、そのためまだ来ない。それまではずいぶん前に購入した「BELL SPARK」を使う事にした。
カップの入ったひじあてとひざあては、ガレ場走行の練習に用いたものがある。昨年に購入した。
背中のプロテクターは小型のリュックで代用ができる。
あとは腰のプロテクターだけど、どんなのが使い物になるのかわからない。トロイ・リーとかものを買おうとしたけど、まずはの安いものからと思い、アマゾンで探してみた。スノボやスケボ自転車用と書かれ、なおかつ腰のでかい私は3Lサイズが必要。
特にMTB向きと思われるものを2つチョイス。
前。
後ろ。
どちらもインナータイプみたいだけど、収縮性が高い素材を使ってるので、ズボンの上に履くことも可能。
左のは前を重視。右のは後と横を重視。
両方ともUMINEKOっていうところの物。
一昨年、腰付近は太もも前面と大腿骨付け根の腰骨横と尾骨付近を良くぶつけた。その3か所は特にプロテクトがほしい。