

MRで組むか、FRで組むか悩んだ。
FRだと駆動軸の上にバッテリーを載せる方式で、MRだと重心が下げれそうなのがわかったので、MRが良いかな?でもFRで組んでみたいかな?
上の画像はそのバッテリーボックスと、なんかわからないギアカバー。
箱を開けて組み立て説明書見て箱絵とかも見ながら、十数分ほど悶絶した。

ここまで半日。
けっきょく、グリップで走行性能がよさそうな、ミッドで組んだ。
ネジは全部、タップを切って、六角鍋ねじに交換。
見える範囲のねじは青く、見えないところは黒い鉄ビスにした。タッピングねじは排除。
ピンクのマークは、ねじをタップしたという、マーキング。
ベアリングはもちろん組み込んである。
適当にねじ本数を拾っていたので、本町ラジコンに2度ほどねじを買いに走ることになった。
今まだ結論が出てないのが
①ダンパーはCVAで組むか?アルミダンパーで組むか?どのぐらいが基本硬さにするのがいいか?
⓶ギアデフはギアデフオイル式にするか?グリスでやってみるか?こちらも硬さを決めないといけない。
今日の夜はこれらのどちらかを確認をして、決めたいと思う。
⓷スプリング硬さ
④ギア比
⑤ポリボディウイング・プラボディウイング・なしの比較
⑥タイヤをどうするか?
とかも、考えることが残ってる。
後輪駆動は、ただ組んだだけではうまく走るものでもない。
考えて組んでも、こっからが長い。
使用はスポチュンモーター、モーターはニッカド、ESCはホビーウイングの1060、サーボはタミヤの標準デジタルサーボ。
どうなんだろう?
速度超過すると速度が出過ぎるので多分巻きまくり。
速度が足らないと面白みがない。
何しろ以前の後輪ツーリングの時は、ストレート凸で跳ねて巻く、コーナーでも巻く、切り返しでも巻く、というものだった。
その巻きをどう抑え込むかというのが、秘策。修行を全部をまだ収めてないので、油断しなくても巻きっぱなし。
そこを楽しむのがRWDツーリングっ!
組んでいて一つ気になるところが出てきた。
フロントのホイールの回転がガタガタなのに、サスアーム上下させてると、なぜか回らないポイントがある。
よく見るとカップがアームにつけたパーツが当たってる。このパーツ何らかの意図があって付いてると思うので、カップはいじらずに、Mパーツの軸パーツに交換して、調節したほうが良いのかな?とか思っていたのだが、よく見ると出っ張ったネジが当たってるだけ。少し短めのねじに代えてみた。