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2018ル・マン優勝記念

2021年06月26日 10時10分34秒 | ラジコン
いまさらなんだが、3度目のルマン優勝おめでとう。

WECのシリーズ戦が1・2戦と終わり、夏が始まる前の、ちょうど今ぐらいにル・マンが行われるが、今年は夏の終わりに組み替えられた。今年と来年ぐらいハイパーカークラスに返り咲くチームが多くなりそうで、TOYOTAはどれぐらい活躍できるだろうか?

初優勝の時、これを作ろうと思い立ったものが、ようやく形になった。このボディはパーツの分割があって、ほかのボディと比べると制作がむつかしめ。途中であいて(厭きて)しまって、制作中断が長く、ようやく出来上がった。




シャーシのほうは以前からできていた。
 見た目にかっこいいゴムタイヤをつけた。ゴムタイヤは側面がラウンドしてるので、スポンジタイヤよりさらにつらいちにできる。1mmはみ出させて、片側5mmワイドで作ってある。
 このボディは難易度高い。最初は黒と赤いところを塗装で仕上げようかと思っていたのだが、パーツが分割なうえ、ボディ形状のうねりがあるので、ラインがうまく引けない。実車再現の塗装としたのですげえ難易度が上がってしまいこれは無理だと、途中で塗装をあきらめ、組み立て説明書通りに、シールと塗装で仕上げることにした。素組でも完成した時はとても感激した。今回のは記念用の飾りとして残す。走らせ、疵を入れることはしたくない。
 なのでこの際シャーシ側に、今では生産中止の貴重なタミヤのオプションのフォーミュラーパーツをゴテゴテとつけている。オプションパーツを全部つけてよくなるというのは、このDDシャーシにはあまりない。逆にデ・チューンになってると思う。

あとはホイールのカバーを作って、実写に近いものに仕上げたい。
まだ手に入る、タミヤブルーのアルミのオプションパーツを取り付けて、さらにゴージャスにしたい。
製作欲望は広がるばかり。



このボディをつけたものを、スポンジタイヤ仕様で走らせたい。

こちらのほうは必要個所に必要なオプションパーツを入れて、走行重視に仕上げようと思ってる。モーターは前作ったものより回転数の高めの23Tのブラシモーターをつけようかと考えている。このシャーシ重量とスポンジの強力なグリップだと、ややオーバースペック気味かもしれない。

4mmワイドの手作りパーツは以前に予備を作ってあるので、それを使う予定。

ボディはTOYOTA・ガズーのカラーじゃなくて、もう少し自分好みの色で、自分のくるまとわかるものにしたい。先にも書いたが、デザインがむつかしいボディなので、分割パーツに左右されない、またパキッと作りやすいデザインにしようとか思ってる。色はフレンチトリコロールなんかいいと思う。昔のIMSAのフェアレディZのような、上がブルー、下をレッド、その間に細い白という、色使いはどうだろうか?



タミヤのF1系のパーツが結構な部分手に入りにくくなっている。人気がない部門なので仕方がないのかもしれない。

F103の頃のパーツをラジコンショップで注文しても「届かなかった」といわれるか、「生産中止で注文できませんでした。」といわれることが多くなってきた。
現行品のF104のパーツも注文してもなかなか手に入らない。
品切れパーツならいいが、二度と手に入らない製造中止品といわれるケースが増えつつある。

通販でも同様の傾向だ。まずパーツが載っていない。

そのため、お店で見かけたら買う。通販でも見かけたら買う。という、ストックパーツを始めた。

F1系はフロントアップライトとシャフト、リアのボールデフ付近のアクスルパーツ。フロントホイールをヒットさせるとアップライトの軟プラ部品が壊れる。後輪ぶつければ、ボールデフ周りのアルミパーツが曲がる。ホイールはゆがむし、スポンジタイヤはすり減る。

部品がないととても困る。再販望むオプションパーツだとOP259。軟プラ部品だけが摩耗、ぶつけたりして変形する。そこのパーツだけでも正直欲しい。残り少ない。

パーツは摩耗したり壊れたりと、定期的に新品に変えるとシャキッと走りがよくなる。

★☆さん、再生産を望む。

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