道をみつける

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アンティークMTBレストア(NISHIKI)

2017年02月06日 15時50分17秒 | サイクリング

 

ホイール組み換えしてもらって、リムを新しいものに。リムはなんかよくわからないメーカーのものに。バルブ穴は米・英の大きさ。リム断面が中空なので変形には強いようだ。

 

とりあえずホイール取り付けして、カンチブレーキのシューの取り付け及びブレーキの再調整。リム幅変わったのでブレーキ取り付け角度、ワイヤー長とだいぶ調整する必要がある。旧タイプのカンチシューの取り付けには、タイヤがないほうが調整しやすい。

 

 

「えっ!!」

そんな時に見つけたブレーキ部品のプラスチックパーツの破損。この間点検したときは何も問題なかったが、保管中にこわしてしまった、もしくは壊れたらしい。今後の保管部品はジップロックに分別した上に、箱に入れて保管しといた方がいいな。

この部品今は入手ができない。この際とれる方法としては、業者発注によるアルミの削り出しで完全なパーツ再現。もしくはつたない自作パーツ製作。自分でできるだけやるつもりなので、パーツを自作することにする。

で、どうして作ろうかというのが今の悩み。

①プラスチック板からの削り出し品を、ドリルのビットにつけてまわして、刃物当てて削り出し加工。ここの部品製作が難題。

②サイズに合うワッシャーを探し出して、ワッシャーを加工して、取り付ける。この加工が難題。

どちらにせよ難題で悩む。

 

取り付け前に、整備してる最中に見つけたハブのコリコリ。ゴリってるわけじゃあなく、このまま使っても問題はおきそうにないんだけど、なんか気になるのでゴミの混入や玉あたりの事もあり、分解して掃除してベアリング玉交換して組み付けるという事を、3回やり直してみたがだいぶ良くはなってるんだが、部分的なベアリング擦れ音が残る。いかんともしがたい。

ベアリング球の不ぞろいとかもあるから、一度きっちりマイクロメーターでベアリング球を計測し、マッチングしたほうがいいのかもしれない。もしくはなじむまで乗っておくのもいいかもしれない。

 

ちょっと問題が出てきたのでここまで。

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簡易チェックと雨。

2017年02月06日 11時19分38秒 | サイクリング

2/4土曜日深夜というか2/5日曜日早朝

左右で3mmほどのずれ。という事は左側に1.5mmの傾き。ホイールの振れもあるので、このホイールひっくり返して付けてみて、さらに違うホイールつけて確認してみたところ、やっぱり同じようなものだった。

という事でなんか微妙に傾いている。僅かすぎて調整面倒なことになりそうなので、このまま組み付けることに決めた。許容範囲内許容範囲内・・・。

 

2/5日曜日あさ

ウエアきて自転車持って玄関の入り口を開ける前に、サーッという音がする。嫌な予感。

扉を開けると雨。いつものように霧雨のようなつぶの小さい雨粒ならレインウエア着て行こうと思ったのだが、雨粒見るために目の前のマイカーの窓に当たる雨粒見ると、当たる雨粒は結構大きい。

なのであきらめて趣味でもある自転車作業することに。着替えして倉庫に移動して、自分では作業できないところの部分で作業を終えていたのと、パーツ不足で作業中断中なのを見るまで忘れていた。

 

それでパーツを引き取りに自転車店に赴いた。

予定外であったろう、ホイールを組んでもらった。ありがとうございます。

予定外であったろう、フロント2枚化のMTBカスタムしてもらった。ありがとうございます。

作業代金と注文品を精算し終えると、結構な散財をまたしてしまった。どこかで節約しないといけないな。

結局今日の作業はサスペンションフォーク外して、リジッドフォークぶっさして計測しただけ。

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サイクリングにおける安全

2017年02月03日 17時19分52秒 | サイクリング

サイクリング中は安全第一。以下の事を念頭に置いている。 

①人の後ろにつかない。私重いのでそもそもブレーキのタイミングが普通と違うので、真後ろにつくと突っ込んでいくことになるから、せめて2~4mほどは車間間隔をあける。まあ「なんちゃってドラフティング」程度にとどめる。

 ◆接触時は後ろの方がほぼ転ぶことを覚えた。前にいて後ろから接近追突されて転んだことないので、後に付かれるのは正直気にならない。

 ◆下りも無理に付いて行かないほうがいいです。くっついているため前の人と同様に曲がれず事故になることあります。自分のペースのスピードで、自信がないなら集団から少し離れて下りましょう。

 

②地方色なのかもしれないが、側溝が片側にしかないので、側溝が右から左・左から右と、側溝が道路上をよく横断する。側溝の蓋はほぼグレーチングなので、ハマらないようによく見る。また横断する側溝の縁のコンクリートに段差があるので、加重でタイヤがつぶれリムうちパンクするから、一目で角があるようなら前後とも一緒にリフティングする。

 ◆急減圧するパンクはハンドル取られて転ぶので、異物刺さりのパンク以外は極力防ぐ走行を心掛ける。

 

③ブレーキレバーから手を離すなんて離れ業ムリ。なので後方にハンドサインはほぼできない。

 ◆なので後ろについてもらわないよう加速・減速する。

 

④つながり過ぎの集団走行は注意。3人ぐらいの時は10m以内に収まるけど、それより増えると列が長い。追い越しのくるまが後から追い上げた時、反対車線の車で、どうしようもなく追い越し中の車が自転車側に押し込むことがある。自転車は接触落車になる。車が悪いのだけども事故に発展するので、長い列は細かくクラスタする。

 ◆なので路上では遠慮走行すること大切。

 

⑤四つカド入る手前で右に付いたくるま、ウインカー出てようが出てまいが、運転手は自転車ほぼ見てないので、なにを置いてもブレーキです。

⑥信号を待たず左折することができる交差点、⑤の延長で急に左折しはじめてくるので要注意。

⑦疲れてくるとサイクリストは後方確認しなくなるもの。そして道路中央に寄るようになる。

①~⑦はマナー的なことでヒヤッとしたことです。

 

⑧落車するような運転しない。

・山間部峠からのちょっとした下りで加速、30mほどの後に、速度とコーナーの深さの読み間違いで、コーナーでの速度超過、対向ラインの内側の土崖に突っ込む。同様な感じでガードレールに接触。×2回

・山間部の短い平坦で、路面の状態が悪く、なんかわからんうちにずるっと自転車ごと、谷側の急な土斜面に落ちる。斜面で引っかかる。路面の荒れに前輪弾かれたのかも知れない。×1回

・山間部の緩い下りで、陽の陰影と路面石で良く見えず、前輪弾かれ落車×1回

・山間部で長い下り中で曲がりの時に、低温で指がかたまりブレーキ遅れ、落車することで転落を回避×1回

が今までのそこそこひどい転倒原因です。よく転んでますね。ここ10年で、5回転んでます。怪我は擦過傷と打撲のみです。下りの時が多いですね。うっかりなことが原因で、全部単独事故です。下りっていうのは難しいです。

⑧は状況判断ミス的な、未熟な運転技術の結果です。

フロントタイヤ弾かれたのは減速なかったので速度ものっており落車ダメージ大きく怪我は案外ひどいです。

曲がれないとかは事前にブレーキしているのでスピード自体は相当落ちていますが、関節などは無理な方向むいているので、怪我がないかねん挫です。

 

サイクリングの場合、「事故=負け」なので注意してます。

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MTBフォーク入手。

2017年02月01日 18時36分32秒 | サイクリング

通勤に使ってるGTのMTBをリジッド化したく入手。

当初はグランジのものを考えていたが、デザイン的に色気が無かったので、密林(AMAZON)をうろうろしていたら、形状的にこれいいなと思ったのを見つけてポチリング。

来たものを見てみると、塗装は前面艶消し黒、後面艶黒。made inとか全く書かれていないけど、箱の製造管理ラベルに省略漢字が使われていたから、製造国は中国かシンガポール。(シンガポールは最近工業が盛んだから。)「JAVA」っていうメーカーのもの。イタ―リア国旗つかわれてるのでイタ―リアの企業が関係してるのかもしれない。

全部カーボンと、アルミ・カーボンのものがあり、軽さはあまり求めてないから、購入したのはアルミ・カーボンのもの。持った感じがロードのと比較してしまうせいか少し重く感じるが、元付いていたサスペンションフォークより全然軽い。

製造者補償など無いから、自転車で使ってポキすると大けがなので、両端ブリッジさせて自分が乗るという簡易的な検査してみたがミシリとも音がしない。しなる感じも一切ない。フォーク断面が三角形なおかげもあるのかもしれない。

重量計測とかも思ったのだが、そもそもそういうところまで考えて取り付けるのでも無いから、重量計測はめんどうなのでしなかった。

精度的なことは組みつけつつ確認して、ダメなら調整してみないといけないことになるが、大まかにダメなことはなさそう。あとはBBBのハンドル・ステム・ポスト類に新調する予定なのと、ブレーキ取り付けの形状が変更になるのでブレーキ固定の金物がそろったら組み付けれそう。

 

今回学んだことは、漢字の使用国は中国・シンガポール国・台湾国・日本国ぐらいで、簡体字(かんたいじ)を使わない国は台湾国と日本国ぐらい。

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