道をみつける

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ライトブラケット③ 着色

2018年10月15日 09時26分18秒 | サイクリング

手にいれたパーツをさっそく取り付けてみた。

上下方向は型紙通りやっぱり良い感じ。ただ、少し内に入るようにしたかったのがけど、思ったよりさらに内側になってしまった。折り曲げの指定角度が5度か10度ほど足らない。棒を取り付けるとそれが顕著。でもライトまで取り付けるとその租が目立たなくなる。ちょっと失敗したが目的は達してる。キャットアイのライトブラケットが優秀で助かった。

着色。金属板は油まみれで錆び予防がされていた。中性洗剤で油が落ちる感じがしなかったので、マジックリンを使って油を落とした。それでも油が落ちてる感じがなかったので、さらにパーツクリーナーで2度ほど拭いた。それで着色。色は濃い目のグリーン。十分きれいに塗れた。

で、取り付けてみた。

ライトも取り付けてみた。全灯照らすと明るい。

ライトが全部、拡散タイプの配光のものなので、あまり遠くまで光が届く深度か少しない。でも面の配光が強力なので自転車の移動速度範囲内を十分照らしてる。目的が達してるからこれでいいか。

 

ライトの購入チョイスは「電池」が使えるというのがポイント。キャンプ場に行くなら夜間走をしそうだ。夜の9時から朝の9時までとか使用時間が長い事があるので、USB充電とかの発光量に足してバッテリーの内容量が小さい物が多いというのが困る。のでキャットアイの540と520を使ってる。もちろん普段使いに使うUSB充電式も持っている。

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ライトブラケット② ライトブラケットパーツが届いた。

2018年10月13日 13時42分22秒 | お買い物

前回の自転車ライトブラケットの採寸のことを書いた。

翌週の月曜日は祭日で休みらしく、返事は来なかった、翌日の火曜日に、ファックスで見積もりと発注がおこなえた。それから製造と発送に4日。5日目の土曜日の昼にはパーツが手に入った。 早え!!

まさしく、こんなのがほしかった。

注文してからも、1.6mm厚か2.0mm厚かで、悩んでいた。

来たものをねじってチェックしてみると注文どおりの1.6mm厚みで十分だった。ホッとした。

費用を書くのもどうかと思ったが、費用と送料と代引き手数料で6枚で8650円。高いように思えるかもしれないが、俺が作るとプライスレスなんだが、材料/労力換算すると3倍以上の30000円相当の労力がかかるので、結果的には安く済んだ。

というかこんなに綺麗には作れなかったろう。

送料と代引き手数料が込みで、2枚だけだと5425円。6枚で8645円。ある程度の数をそろえると一枚当たりが安くなるらしい。今後使う枚数を考えて6枚にした。

板の大きさも穴位置も、しっかり注文どおりで、角度も140度に曲げてある。きれい。

 

鉄板を置いたときに着いたらしい丸い跡はたぶんくっ付きを防ぐ架台の跡。切断面が僅かにギザギザな跡。切断面に沿って金属変色してる。一番のきめ手は始まりのところのレーザー発振の跡がしっかり残ってる。

たぶんこれレーザー切断なのだと思う。

切れ口がこんな感じ。

すげえ!!自分の人生にレーザー切断を依頼するっていう事が経験できるなんて思いも寄らなかった!!

自分は今は工業側の人間ではないので、こういう所に依頼する事がない。むかしはこんな機械はなかった。今は全く縁がない。

それをみじかにつなげる、インターネットの技術というのは、ネット巡回や検索などのためにあるのではなく、つながりを作るという、こういうためにあるんだろう。

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ライトブラケット① 地震の地鳴りは聞こえたが、揺れがわからなかった。

2018年10月08日 11時41分28秒 | サイクリング

10/7 昼前ぐらいに始めた、自転車組立中に、地震があった。

お向かいの旦那は地震に気が付いたらしいが、俺はその声で自信に気が付いた。どうも風邪をひいていたらしく、ふらふらしながら組み立てていたようで、地震の揺れにまったく気づかなかった。

そのあと30kmほどファットバイクで走って、さらに風邪をこじらした。

昨晩は身体が熱くて、夜半まで寝れなかった。

 

 

ずっと組み立て中のキャンプ用途の自転車。8.5㍑+40㍑+25㍑=73.5㍑ 後部架台の上にドライバッグを併用すれば、100㍑以上の積載ができるようにした。アホウ程に相当な積載量がある。こんな自転車を所有してみたかった。

 

ゆるキャン△第一話」を見てから、ずっと自転車で行くキャンプに憧れてしまい、持っていたマウンテンバイクをベースに、ずっとカスタムしていた。ランドナーみたいのもありだが、ちょっとイメージが違う。欧米風なキャンパーが好み。

(ハアハア(*´Д`)しながら、サイクリングしたい。)

 

フォーク交換と、ディスクブレーキ径の拡大、荷物架台の取り付け、バッグの取り付けと、カスタム内容が多く、ひとつひとつのパーツ代もそこそこかかるため、まとめて改造というわけにもいかず、また問屋にパーツがないこともあり、注文品が届くのにも時間がかかってしまった。一つ部品を頼んで待ち、取り付けては待ち、一つ部品を頼んで待ち、取り付けては待ち、一つ部品を頼んで待ち、取り付けては待ち、ひとつ部品を頼んでは待ち、取り付けては待ち、ひとつ部品頼んでは待ち、取り付けては待ちと、ゆるキャン△のBS11の第一話放送(2018/1月)からほぼ一年とずいぶん時間がかかったが、ようやく形になってきた。

オルトリープの袋は思ったより高価だった。AMAZONで安価なの注文できるが色がほぼ黒のみと少し寂しい。で、オルトリープになった。あちこちに彫り込まれてるメイドインドイツが誇らしい。高いのはきっと為替のせいだ。よく考えたら人生の3番目のドイツ製品かもしれない。

70㍑以上ある積載量のほとんどは、多分ボリュームはあるが軽い寝具や服類で、重量物がテントとマット、椅子や簡易テーブル、調理道具と食料と水が重くなる筆頭かと思う。なので容量の割には積載荷重は10kgから15kgぐらいになるはずだ。車重が12kgぐらいなので、25kg~30kgと、自転車重量は実用電動アシスト自転車ほどの重量になる。写真をとってる段階では中身はすべてプチプチ。

これで遠方の浜名湖渚園キャンプ場や、高地の三河高原あさぎりキャンプ場などに行こうかと考えている。(でもこの容量は過剰スペックだと思う。世界一周でもする気なのか?)

 

カスタム箇所は

サスペンションフォークを外して、リジッドフォーク。フォークはマウントがたくさんある、サルサ・ファーゴ用をチョイス。

サルサ純正・リア架台取り付け。

オルトリープ・リアサイドかばん。

オルトリープ・マップケースとマップライトホルダー

オルトリープ・フロントかばん取り付け。

サルサ純正・フロント架台取り付け。

オルトリープ・フロントサイドかばん。

 

今回は前方照射用のライトブラケット製作。

 

位置を決まっていなかったが、フロントサイドかばんとハンドルのところのフロントかばんを購入出来たので、空いてるスペースが確認できた。取り付ける場所はここが最適だろう。

フォークのここの部分にライトを設置したい。ボルト固定もできてちょうどいい。

サイズを大まかに測り、型紙を切って、曲げて、取り付けした見た。良い感じだ

ライトもフォークなどに当たることなく、取り付け具合も悪くない。

角度を測る。140度だ。

 

1.6mmか2mmぐらいの鉄板をきれいに曲げる技量と板金工具がない。

なので外注することにした。ネットでいろいろ探してみたが、穴位置がそろっていなくても、曲げ角度が140度で曲げれるよと言っていたのはここぐらいだし、隣の県というのもポイント高い。

鉄板市場 (株)イノヴァ―ル 岐阜県各務原市蘇原東栄町2-63

https://teppan-ichiba.com/

CADデータでの設計図提出でなくても良く、手書きの図面でも良いというのが、私向きでもある。

 

ここに見積もりFAXで送ってみようと思っている。金額不明だが、今のところ必要最低限枚数の2個。金額が折り合うようなら3セット、6枚注文してみようとか思っている。

 

 

ああそうだ、ゆるキャン△続編製作決定!!おめでとう!!

http://yurucamp.jp/

何々??秘密結社ブランケット入団説明会が10/7??

 

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