道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

TA06PRO ③

2025年01月20日 12時54分15秒 | ラジコン

SSBBダンパーが本町ラジコンになかったので、TA07PROから分捕って(一時かりて)組んでみた。

ダンパーシャフトはSSBBのものから、TRF/M用ダンパーシャフトに交換。車高が7mmぐらいと、適切な高さになった。
シャフトがダイヤフラムをつつくので、シャフト外側にOリングをいれて規制。

タミヤ製のシャフト長さは
SSBBシャフト<TRF/Mシャフト<CVAスーパーミニシャフト・TRFシャフト<CVAミニシャフト・アルミダンパーシャフト<バギー前・CVA・コミカル前後<バギー後
の順で長くなる。

このダンパーに替えたかったのは、このSSBB用のスプリングをこのTA06PROで使ってみたかったからだ。

結果が良くなかったら、TRF/Mダンパー買ってこれにつけて、結果が良かったら、SSBBダンパーを買って、TA07PROに付ければ良いか?そっちの方がロスがなくて済む。

記憶違いで、TA06のスタビは以前注文してなかったみたいなので、3つ注文。これほかにもいろいろ使いまわしが効くので、今のうちに予備がほしいので3つ。無かったらXV01のが使えるらしいので、なければ今度そちらを注文しようかと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TA06PRO ⓶

2025年01月17日 11時55分26秒 | ラジコン

前後カーボン・ショートダンパー・サスマウント
前のアルミかプラスチックのサスマウントホルダー

アルミダンパー
スタビライザーパーツ
サーボホーン
リアボディマウント

アマゾンにて、前後カーボンサスマウント、アルミサスマウントホルダーを探して見つけた。送料を減らすためまとまって持ってるところを探したのだが、ばらばらでしか手に入らない。なのでオプションパーツは市場には残りが少ないらしい。今後手に入らないことを考えると、良いタイミングで買えた。



ボディマウント、バンパースポンジは以前新品購入したTA06PROの予備でパーツを買っていたものの中にあった。出費が抑えられてラッキー。

サーボホーンは使ってないところから部品を融通してもらった。

だいたい形になった。

TA08PRO-RからSSBB拝借してきて取り付けた見たんだが、ちょっと全長が短い。ダンパー軸を少し長いものに交換すれば問題なく使えるみたい。とりあえず今は使ってないTA07PROにSSBBがついてるので、拝借してみようとか思ったが、新しいの買うべきかな?

問題はスタビライザーパーツ、市場に全くないみたい。汎用パーツで組んでも良いかと、スモールパーツ類も探してみたが出品がない。ヤフオクでも同様。通販サイト全滅。
すでに本町ラジコンで注文していて、そちらも欠品で全滅。
なんかいい方法はないものか?
違った。TA04のスタビだった。なので1/19に注文しに行った。

スタビライザーをどうするか問題から、オイルダンパーは急いで買うこともないみたいだ。

ボディもまだまだかかるしな。



ボディ剥離進行状況。

現在3瓶目使用中。全剥離には3本ぐらい使用するみたいだ。やってる過程で、一番無駄がなく、一番やりやすい方法を見つけた。

①家庭にある紙を試してみたが、テッシュパーパーがいちばん使いやすかった。2枚を一枚にして、二つ折り、そこにポリカ用剥がし剤を染み込ませて、剥がしたい場所にパック。30分ほど放置、表面が少しやわらかくなるので、パックした紙でひたすら擦過。
②それを何度も繰り返す。

パックするときキッチンペーパーや工業用ペーパーのように、厚いと良いわけでもないみたい。厚い紙だと浸透量が多いので、ポリカ用剥がし剤が沢山いるのに気が付き、薄いのが良いと気づいたが、ティッシュペーパー2枚だとまだ厚い。一枚の二つ折りがちょうどよかった。

ごしごしと擦過してると、狭まったところ、ポリカが薄いところ、押し付ける力が抜ける様で非常にやりにくい。

こつこつ推し進めてようやくここまできた。あともう少し。

アクセスチェックしてると、ココの閲覧がすごく伸びてる。
文章を読んでみると、酔っぱらってるのか、文章が盛大におかしい。
大幅に書き直した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TA06① ベース車両入手 【1/11追記 1/15書き換え】

2025年01月10日 19時23分26秒 | ラジコン

TA06PROを童夢にて新品を購入してたんだが、そのTA06PROとは別にヤフオクにて入手済み。
不人気ないせいか、パーツはいろいろ欠品してるのだが、シャーシ裏の傷がほぼない、未使用と言っていいものを、2年ほど前に6500円にてヤフオク入手していた。
ラジコン休止中に発売された機種なので、ほぼ走らせてなく、興味本位で走行させてみたく、普段の540練習や、できればタミチャレ・P-ゼロで使ってみたい。
これを全バラシてボールデフ・ユニバを整備して、念のためタップ切って、組み直してみた。

そこに持ってるメカ類を組み込み。

このシャーシ、リアがギアでボールデフ。前がベルトでギアデフ。面白い構成をしている。リア側は駆動ゆとりはわずか。前のベルト張りで駆動の掛かりを調節する仕掛け。駆動系はTA05をさらに詰めた感じ。そして思ったよりも駆動が軽く、スルスル。TA08だと前のベルトは張り気味で、後ろが少しゆるゆる。前のほうが掛かりが良いのが好み。なのでちょっと理想と違うが、そういうのも体験するのも良いかもしれない。
もう一つの積極的な設計がセンターモーター・センターバッテリーというもので、前後荷重がしっかりかかりつつ、ロール方向を少し抑えたというもの。HPIのRS4PRO3に近い配置。ニッカド・ニッケル水素時代の設計。軽量なリフェやリポでは、ロールによるタイヤ押しつけが少し弱いかもしれないが、長足だから破綻はしてないはず。前後荷重がかかるので、すこし固めのスプリングで、タイヤ押しつけ分はカバーできるはず。
シャーシはガチガチ。ロールもピッチングもほぼない。ダンパーセットが少し厳しい。

すごく出来の良いシャーシだとは思う。不人気かよくわからないが、走らせてみればはっきりするだろう。


標準だとカンチ・レバー式のIFS方式を、通常のサスシステムにしてみたい。ショートタイプカーボンダンパーステー、だとBBSSがつくかもしれない。

一般パーツはタミヤルートではパーツが在ったり無かったり。オプションパーツはもう手に入らないみたいなので、アマゾンとかで注文してみて、不足なものはヤフオクでパーツをそろえないといけないかもしれない。

前後カーボン・ショートダンパー・サスマウント
前のアルミかプラスチックのサスマウントホルダー
アルミダンパー
スタビライザーパーツ
サーボホーン
リアボディマウント

は必須。
そろうのにどれぐらいかかるだろうか?期間もなんだけど、費用もなるべく抑えたい。
それ以外はPROのままにするつもり。

ボディはアウディのV8ボディ。正月に塗装してたんだけど、乾燥してると思ったんだけど、塗料内に溶剤がまだ残っていたみたいで、塗装ミスでデロデロにしてしまった。今、TAMIYAの剥離剤で剥離中。全部剝がさないといけないので、コツコツとやってる。新しいの買うのも手なんだが、手に入らないので仕方がない。塗装に1ケ月はかかるんじゃないかな?うんざりしながらやってるが、それもまた楽しい。
4日目、剥離剤も2瓶目。剥離剤の費用もだけど、あいた(飽きた)。
アウディv8は箱に入れてしまいこんだ。
以前に作ったボディを載せてみる。フォードGTがぴったりだった。このシャーシすごく低重心。使い込んだことはないが、意外と高性能っぽい。ただ荷重ロールが起きにくそうな配置だけが気になる。
フォードGTボディ、君に決めた!
いやいや、初志貫徹たいせつ!!
昭和っぽいシャコタンブギ維ソアラのようなカクカクしたボディを使いたい。
カクカクした昔風のボディを、何かおろしたほうが良いのかな?とはいってもコレクションのはなるべく使いたくない。
やっぱアウディV8を剥がすべきだな。明日にでも剥離剤を買ってくるか。


P-ゼロ用なので、モーターは540.昔慣らしたモーターを搭載。モーター缶に書かれた数字では、あんま回転数は高くない。

モーター冷却フィンが付けれないので、冷却用ファンを付けようとか思ったんだけど、それに電気をくわれるのもどうかと考えていたところ、TT02の冷却ダクトがサイズピッタリというところに気が付いて、合わせてみたところちょうどピッタリ。開口部がちいさいので冷却効果はほぼないだろうが、恰好がイイ。
カッコイイのは正義!


2/1に本町ラジコンさんところでタミチャレするみたいだが、これの完成が間に合いそうもないので、多分出れて次回。

TA08PRO-RでGTクラスに出るというのもありか?となるとリフェバッテリーを4・5本買わないといけないか?タミヤのって今いくらぐらいなんだろうか?定価は1万円を超えるぐらい。9000円ぐらいかな?4万5000円・・・・・・・・今そんな金ない。うんやっぱ無理だdehageeo。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TA08PRO-R & TA03R

2025年01月09日 17時47分56秒 | ラジコン

TA08PRO-R

アッパーデッキは自分には必需な感じ。

アッパーデッキのよじれを規制する固定点が4カ所ほど取れるので、まずは4か所ほど固定してみた。
前に3か所、後ろに1か所。とりあえずねじってみたが、ほんの少しだけよじれが固くなった。あとは走行確認しつつ外してみたりつけてみたりして、チェックしてみる。現状でTT02(改)ぐらいのねじれ感。


配線をさらに短くしてみたらショートして、スライドスイッチのケースが溶けた。はんだを長く当てすぎて、スライドスイッチがショートするぐらい変形していたみたい。要交換。

ESCが破損してるかは、新しいスライドスイッチに、交換してみないと分からない。


樹脂製シャーシについて
◇ 「メインシャーシと前後バンパー」底面への加工及び追加物の搭載は禁止です。 2024年12月27日変更

っていうレギュレーション変更より


ここは貫通させて、長めのねじのボールエンドで留めてたんだけど、レギュレーション違反なので、修繕しないと。

新品シャーシをまた新品に変えるのも、もったいないので補修方向で、直しとく。

ネジ山を3ヤマほどカットしてみて、プラリペアで穴埋め。 


長いネジで留めたくて、穴貫通させたここもプラリペアで穴ふさぎ。

プラリペア大活躍!!

プラリペア補修がタミヤ規定に合致するのかは知らない!!





TA03-R

このころの「R」は「TYPE-R」の意味ではなく、リアモーター(REAR MOTOR)の「R」。

このシリーズは組み換えすることができた。


スタビライザー固定のねじの固定穴が割れた。どうやっても補修できなかったので、ねじ止め固定位置を変更せざるを得なくなり、FRPプレートを作り直した。


そういえばこのESC修理ができるのか、KOに問い合わせてみないと。モーター無制限で、前進のみなんだけど、結構高性能だからもったいない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TT02 ④ あけおめ・ことよろ(七日日までは正月)

2025年01月07日 17時39分35秒 | ラジコン

ボディ製作がクリスマスから昨日まで2週間ほどかかった。

モデルモチーフはウルトラマンのビートル号。



2025を遊ぶボディができた。

旧ヤリス。

新ヤリスもかっこいいが、個人的にはこちらが好き。


ボディを塗ってる間に、シャーシカットとともに、整備してみた。

整備ポイントはベアリングチェック、ダンパーチェック、パーツチェック、デフチェック。

シャーシ分解してみると、パーツの割れとか曲がりとかはなかった。

前のデフからデフグリス漏れていた。まずはデフを洗浄して、100万番のデフグリスを、摩擦起きそうな部分と、十字軸に塗って、ベベルギアに塗った。後ろのデフも洗浄して、こちらはいつもモリブデングリスを入れるのだが、今回はデフグリスにしてみた。塗布の仕方は前側と同じで、モリブデンより少し固めの、番手は10000番。少しかたいかな?硬いとリア巻が起きやすくなるから、すぐわかるだろう。

ベアリングはゴリゴリ感はなかったので、摩耗がほぼ起きてない。ABCホビーの『ベアリングリフレッシュセット 』で洗浄して、『ダンおじさん』のメタルオイルを注しておく。グリスが良いという話もあるが、やはりスクワットのベアリングを経験してる俺はグリスレス・オイリー派。

ダンパーは以前ブログ紹介した、タミヤグランプリではグレーなパーツ構成してる組み方のまま。(TT02はダンパー長にすこし余裕があるので、Oリングキャップはカットしてない。)

①ダンパー板がアルミダンパー用。(径が9.3mmに削ってる。削らないとシリンダーでこすれてシャフトの動きが悪いため。)
②ダンパーシャフトがTRF・M用ダンパーのシャフトを使ってる。
③ダイヤフラムがアルミダンパー用でスポンジ載せ。
組み方は取扱説明書通りだが、使ってる部品がタミヤ汎用品なんだが、
【タミヤグランプリでは『説明図に準じた組立方法』と『対応するOPパーツの使用』という大前提があります。ただし多くのシャーシ、パーツの互換性などを考慮、「追記事項」はお客様からのご質問などを基にして、特に注意する点などを掲載してあります。 】
という大項目から、たぶん大丈夫だろう。

加速からの全開走行で、リア沈み込みの戻りが速い気がするので、後ろをオイルを500番から600番にしてみた。前は戻りが速いほうがコースに合ってるので500番のまま。リアの接地感が薄くなりそうで、フィーリングが合うと良いのだが・・・・。



樹脂製シャーシについて
◇ 「メインシャーシと前後バンパー」底面への加工及び追加物の搭載は禁止です。 2024年12月27日変更 

という条項からクリアー。



今回の整備の時、手を入れたのがここ。モーター配線に銅釘を使ってみた。同線は意外と細く、銅の棒だと高価すぎた。それで銅釘。銅線は『なまし』と言われる材質で合金。銅だけのものは結構硬い。
配線を前に倒して、モーターの冷却フィンに風を送り込むようにしてみたかった。その為に電導率がいい銅を使った。

◇ ケーブルの長さ、種類の変更、コネクターの変更は認められます(タミヤ製ESCは保障対象外となります)。

この項目からクリアー。

ほかは、コースによってはデュレート操作して、コースに合わせるやり方なので、TAMIYAのファインスペックプロポだと機能が無いため、フタバ3PV用の受信機にし、ESCはタミヤのTEU-105BKにしてみた。(エクスペックモデル買っとけばよかった。あれ形はシド・ミード・デザインで、カッコイイし、性能もダウンしてないんだよな。)



ネジ固定していたこれに関しては、新項目の

ボディマウントメンバー、トランスポンダーについて
◇ ボディマウントポストの左右を連結するボディマウントメンバー又はトランスポンダーホルダーは「材質」および「固定」「非固定」を問わず前後各1ケのみ装着可能です(自作パーツの場合は軟質素材に限ります)。

という新項目によって、クリアーになった。


問題はこれかなあ?ナックルロッド間をつなげることで、左右リンケージのガタを減らす目的でやってんだが、見方によっては補強をしてしまってる。

その他パーツの取り付けについて
ステアリングワイパーについて
◇ ステアリングワイパーの取回し(左右入替え、取付け方法等)を変更する事はできません。
◇ OPのシム等を使用して高さ調整をする事は認められます。

こんな項目しか見当たらない。左右入れ替えてるわけでもないし、取り付けも替えてないが、パーツだけが増えてる。パーツは汎用部品とOPパーツ。
『シャーシ項目』にシャーシの補強はダメとあるが、リンケージは『その他パーツの取り付け項目』で、項目違い。記載外になってしまってる。これは完全にグレー領域。タミヤグランプリに出ることが在ったら聞いてみよう!!

と思ったが、

この歳だと、タミグラ参加のために、仕事終わりで寝ずに静岡めざすとかしないといけないし、地区大会も早朝起きるのがしんどい。

多分ないかもしれない。

タミチャレだと、ブラシレスモターチェックぐらいしかないし、そもそもタミヤスタッフがそもそもいないので聞けない。


TT02、レギュレーションチェック完了!!
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする