王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

24日 ハリス氏支持47%、リード拡大 経済対策でトランプ氏追い上げ=調査

2024-09-25 06:57:04 | 米国(バイデン)関連
米国の大統領選は「両候補の非難合戦」が続いているようです。一般的にはここをクリック⇒「ハリス候補がトランプ候補よりやや優勢」の様です。
そして近頃では「ハリス候補は政治的に驚くほど無能だ。ハリス支援の政権中枢と民主党寄りのマスコミが”移民政策担当”なのに何も有効な政策を打っていない。また専門外の話題は”口数が多いだけで中身がない”」と日本人の識者が米国の情報を元に指摘しています。
従ってこの記事の支持率の話も「眉唾として」見ておく必要が有りそうです。
【ロイター/イプソスが24日発表した11月の米大統領選に向けた世論調査で、民主党候補ハリス副大統領の支持率が47%、共和党候補トランプ前大統領が40%となった】と報じました。
さてその通りになるかあ、冷めた目で見ています。

写真:トランプ候補とハリス候補

ロイター:
[ワシントン 24日 ロイター] - ロイター/イプソスが24日発表した11月の米大統領選に向けた世論調査で、民主党候補ハリス副大統領の支持率が47%、共和党候補トランプ前大統領が40%となった。
11─12日時点の調査では、ハリス氏のリードは5%ポイントだった。
今回の調査は23日までの3日間、登録有権者871人を含む全米の成人1029人を対象にオンラインで実施された。うち、投票に行く可能性が高いとされる758人の支持率では、ハリス氏が50%、トランプ氏が44%だった。
経済が有権者にとり最大の課題であることも示された。
「経済、失業、雇用」に対するアプローチについて、どちらの候補者が優れているかという質問に対しては、約43%がトランプ氏、41%がハリス氏と回答。ただトランプ氏のリードは、ハリス氏が選挙活動を開始した直後の7月下旬時点の11%ポイント、8月の調査での3%ポイントから縮小している。 
(引用終わり)
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22日 岸田首相がバイデン大統領と会談、強固な日米同盟を次期政権に引き継ぎ…ともに退任表明で最後の会談に

2024-09-22 09:07:17 | 米国(バイデン)関連
先週、韓国を訪問していたようですが、今日新聞を見ると「米国でバイデン大横領と日米首脳会議」だそうで驚きました! ここと思えばまたあちら 義経対弁慶の争いの様です。
【岸田首相は21日午前(日本時間22日未明)、バイデン米大統領の地元であるデラウェア州ウィルミントンで日米首脳会談に臨んだ。両氏はともに退任を表明しており、対面での会談は任期中最後となる。両氏が築いた強固な日米同盟を次期政権に引き継ぐことを申し合わせ、抑止力や対処力をさらに強化する方針を確認する見通しだ。
 会談はバイデン氏の私邸で行われた。バイデン氏が外国首脳を私邸に招くのは異例だ】
要するに「岸田首相の卒業旅行」ですかね! 自叙伝に書き込む大事なイベントであることは間違いありません。

写真:米国に向け出発する岸田首相(中央)(21日午前、羽田空港で)=若杉和希撮影 【読売新聞社】 

読売新聞オンライン:
【ウィルミントン(米デラウェア州)=工藤彩香】岸田首相は21日午前(日本時間22日未明)、バイデン米大統領の地元であるデラウェア州ウィルミントンで日米首脳会談に臨んだ。両氏はともに退任を表明しており、対面での会談は任期中最後となる。両氏が築いた強固な日米同盟を次期政権に引き継ぐことを申し合わせ、抑止力や対処力をさらに強化する方針を確認する見通しだ。
 会談はバイデン氏の私邸で行われた。バイデン氏が外国首脳を私邸に招くのは異例だ。
 首相はウィルミントンで日米豪印4か国の「Quad(クアッド)」首脳会談にも出席し、その後、ニューヨークに移動する。22〜23日にかけて国連総会の関連イベント「未来サミット」などに参加する予定だ。
 米国への出発に先立ち、首相は首相公邸で記者団に、「平和で自由で豊かな世界に向けた日本の考え方を発信していく」と語った。
(引用終わり)
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18日 ハリス氏、僅差でリード 全米世論調査、大統領選

2024-08-19 06:28:15 | 米国(バイデン)関連
バイデン大統領の2024年大統領選撤退を表明してから、ハリス副大統領の評判は急激に支持率を上げているようです!
2-3日前にもスイングステートにおけるハルス候補の支持率はトランプ候補を上回ったと報じられていました。
リベラル派の若い黒人女性候補対保守派の老人で白人の不正疑惑の候補」の対立に煽られ目下トランプ候補が遅れを取っているようです。
日本では特にトランプ候補の情報がニュースで少なくなっています。
そんな中、表題の記事は世論調査の最近の結果を報じています。
【8日付の米紙ワシントン・ポストは11月の大統領選で民主党候補のハリス副大統領(59)と共和党のトランプ前大統領(78)が一騎打ちとなった場合、ハリス氏の全米支持率は49%で、トランプ氏の45%を4ポイント上回ったとの世論調査を発表した。民主党はバイデン大統領(81)からハリス氏への候補交代で支持を伸ばしている】と報じています。
世論調査は8月9〜13日にABCテレビや調査会社イプソスと共同で有権者1975人を対象に実施したそうで、トランプ候補側がどんな反撃に出ますかね?
眉に唾をつけながら今後の経過を見守っています。
(引用終わり)

写真:ハリス米副大統領=16日(ゲッティ=共同) 

共同通信:
【シカゴ共同】18日付の米紙ワシントン・ポストは11月の大統領選で民主党候補のハリス副大統領(59)と共和党のトランプ前大統領(78)が一騎打ちとなった場合、ハリス氏の全米支持率は49%で、トランプ氏の45%を4ポイント上回ったとの世論調査を発表した。民主党はバイデン大統領(81)からハリス氏への候補交代で支持を伸ばしている。
 世論調査は8月9〜13日にABCテレビや調査会社イプソスと共同で有権者1975人を対象に実施した。ハリス陣営は19〜22日に中西部イリノイ州シカゴで開かれる民主党大会で結束を固め、勢いを維持したい考え。
 ハリス、トランプ両氏のほか無所属の弁護士ロバート・ケネディ・ジュニア氏(70)ら第3の候補も選択肢に含めた調査でもハリス氏は支持率が47%で首位、トランプ氏は44%、ケネディ氏は5%だった。
 バイデン氏が撤退表明する前の7月上旬の調査ではトランプ氏43%、バイデン氏42%、ケネディ氏9%だった。
(引用終わり)


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12日 【MLB】ドジャース4連勝 2ヶ月ぶり復帰のベッツが躍動 大谷は36号2ラン&今季33個目の盗塁

2024-08-13 15:32:14 | 米国(バイデン)関連
12日日本時間8月13日ドジャースはブリュワーズとの4連戦初日に5対2で勝利を収めました。
【12日ドジャースは、敵地アメリカンファミリー・フィールドでのブリュワーズ4連戦がスタート。その初戦は2ヶ月ぶりの戦列復帰を果たしたムーキー・ベッツが3打点と躍動し、大谷翔平にも36号2ランが飛び出すなど、5対2で勝利を収め、連勝を4に伸ばした。大谷選手は3打数1安打2打点1四球1盗塁の活躍でチームの勝利に貢献し、今季の打撃成績は打率.298、出塁率.386、OPS1.007となった】と報じられました。
久しぶりの大谷選手の冴えの見られた活躍でした!!
素人の大谷選手評価表によれば:
-36号2ランHRが出ました
―安打は上記に計上済み、その他の安打無し、1盗塁
ードジャースは5-2で勝利 でしたから
「久しぶりに一粒で二度美味しい」結果が出ました。
この試合からベッツ選手が左手骨折から打撃陣に復帰しましたから、大谷選手には又一段の活躍が期待できるようになりました。怪我無く校長が続いて欲しいものです!!!

写真:36号2ラン

MLB.JP:
 パイレーツ3連戦をスイープしたドジャースは日本時間8月13日、敵地アメリカンファミリー・フィールドでのブリュワーズ4連戦がスタート。その初戦は2ヶ月ぶりの戦列復帰を果たしたムーキー・ベッツが3打点と躍動し、大谷翔平にも36号2ランが飛び出すなど、5対2で勝利を収め、連勝を4に伸ばした。ドジャース先発のクレイトン・カーショウが6回途中3安打1失点で今季初勝利(2敗)を挙げ、5番手のダニエル・ハドソンは9セーブ目を記録。ブリュワーズ先発のフレディ・ペラルタは2本塁打を浴び、6回5安打4失点で7敗目(7勝)を喫した。
中略
大谷選手は3打数1安打2打点1四球1盗塁の活躍でチームの勝利に貢献し、今季の打撃成績は打率.298、出塁率.386、OPS1.007となっている。
(以下省略) 
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11日 長距離3種目挑戦のハッサンが女子マラソン金、鈴木6位

2024-08-12 06:36:58 | 米国(バイデン)関連
11日、パリ五輪団体競技の最後を飾る女子マラソンが行われオランダのシファン・ハッサンが五輪新記録となる2時間22分55秒で金メダルを獲得しました。
優勝したハッサン選手(ネットから)

【パリ五輪は11日、陸上女子マラソンが行われ、オランダのシファン・ハッサンが五輪新記録となる2時間22分55秒で金メダルを獲得した。 
ハッサンは今大会で5000メートルと1万メートル、マラソンに出場する過酷なスケジュールを組んでいたが、その挑戦がついに報われて金メダルを手に入れた。5000メートルと1万メートルでも銅メダルを獲得しており、これで驚異の3種目表彰台入りを果たした。 日本勢は鈴木優花が2時間24分2秒で6位入賞を果たし、一山麻緒は2時間34分13秒で51位だった】と報じられました。
優勝したシファン・ハッサン選手は「今大会は金と銅メダル2を獲得、ザトペック以来の快挙とも報じている記事もあります。懐かしいですね。子供のころ(1952年)彼が1大会金メダル3を取り人間機関車と称えられたのをかすかに覚えています。日本勢の鈴木優花選手がが2時間24分2秒で6位入賞を果たしたので、いくらかホッとした気分もありました!
日本女子勢も何とか国際試合で3位以内を出して欲しいものです。

写真:長距離3種目挑戦のハッサンが女子マラソン金、鈴木6位 パリ五輪© Andrej ISAKOVIC/ AFP 

AFP/時事:
【AFP=時事】パリ五輪は11日、陸上女子マラソンが行われ、オランダのシファン・ハッサンが五輪新記録となる2時間22分55秒で金メダルを獲得した。 
ハッサンは今大会で5000メートルと1万メートル、マラソンに出場する過酷なスケジュールを組んでいたが、その挑戦がついに報われて金メダルを手に入れた。5000メートルと1万メートルでも銅メダルを獲得しており、これで驚異の3種目表彰台入りを果たした。
ティギスト・アセファ(エチオピア)が2時間22分58秒で銀メダル、ヘレン・オンサンド・オビリ(ケニア)が2時間23分10秒で銅メダルを獲得した。
(引用終わり)
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