米国の大統領選は「両候補の非難合戦」が続いているようです。一般的にはここをクリック⇒「ハリス候補がトランプ候補よりやや優勢」の様です。
そして近頃では「ハリス候補は政治的に驚くほど無能だ。ハリス支援の政権中枢と民主党寄りのマスコミが”移民政策担当”なのに何も有効な政策を打っていない。また専門外の話題は”口数が多いだけで中身がない”」と日本人の識者が米国の情報を元に指摘しています。
従ってこの記事の支持率の話も「眉唾として」見ておく必要が有りそうです。
【ロイター/イプソスが24日発表した11月の米大統領選に向けた世論調査で、民主党候補ハリス副大統領の支持率が47%、共和党候補トランプ前大統領が40%となった】と報じました。
さてその通りになるかあ、冷めた目で見ています。
写真:トランプ候補とハリス候補
ロイター:
[ワシントン 24日 ロイター] - ロイター/イプソスが24日発表した11月の米大統領選に向けた世論調査で、民主党候補ハリス副大統領の支持率が47%、共和党候補トランプ前大統領が40%となった。
11─12日時点の調査では、ハリス氏のリードは5%ポイントだった。
今回の調査は23日までの3日間、登録有権者871人を含む全米の成人1029人を対象にオンラインで実施された。うち、投票に行く可能性が高いとされる758人の支持率では、ハリス氏が50%、トランプ氏が44%だった。
経済が有権者にとり最大の課題であることも示された。
「経済、失業、雇用」に対するアプローチについて、どちらの候補者が優れているかという質問に対しては、約43%がトランプ氏、41%がハリス氏と回答。ただトランプ氏のリードは、ハリス氏が選挙活動を開始した直後の7月下旬時点の11%ポイント、8月の調査での3%ポイントから縮小している。
(引用終わり)