王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

13日 8億円超の被害か 森永卓郎さんになりすまし詐欺容疑、34歳を逮捕

2024-11-16 14:05:56 | 社会
ここをクリック⇒「表題の8億円という巨額被害を出した特殊型詐欺」ですが、事件の起こりを書いた13日に実行役が逮捕されていた」という前後ひっくり返しの様な事件の後半です。
【■LINEで森永卓郎氏になりすまし
 中国籍の自称・会社役員の温シャク麟容疑者は去年12月、茨城県に住む70代の会社役員の女性から金の積み立て投資の資金として8300万円をだまし取った疑いが持たれています。
 温容疑者はジャーナリストの池上彰氏などをかたった別の詐欺事件ですでに逮捕されていて、今回は経済アナリストの森永卓郎氏になりすましていたといいます】と報じられていました。
中国籍の自称・会社役員の温シャク麟容疑者は「別の詐欺事件ですでに逮捕された」そうです。当然ながら「
経済アナリスト 森永卓郎氏 「実は私、SNS一切やっていない。ラジオ番組でも1年以上、私はSNSを一切やっていないので“投資勧誘は全部、詐欺です”と流し続けたんです」と語っています。
悪いのは「特殊詐欺を行う実行犯」ですが、「何もそんなに美味い話は無い」と思い慎重な考慮の上、行動が必要です。まず警察官を名乗る警察署に固定電話で聞き合わせることでしょうか? 少しでも被害を取り戻せると良いですけどね?!

写真:茨城県警本部=水戸市で 

KHB東日本放送:
その額、なんと8億円。34歳の男が70代の女性からだまし取ったとされる金額です。その手口は経済アナリストの森永卓郎氏を装うなど非常に巧妙なものでした。
■LINEで森永卓郎氏になりすまし
 中国籍の自称・会社役員の温シャク麟容疑者は去年12月、茨城県に住む70代の会社役員の女性から金の積み立て投資の資金として8300万円をだまし取った疑いが持たれています。
 温容疑者はジャーナリストの池上彰氏などをかたった別の詐欺事件ですでに逮捕されていて、今回は経済アナリストの森永卓郎氏になりすましていたといいます。
 森永氏は投資を呼び掛けることはないと話します。
経済アナリスト 森永卓郎氏 「実は私、SNS一切やっていない。ラジオ番組でも1年以上、私はSNSを一切やっていないので“投資勧誘は全部、詐欺です”と流し続けたんです」
 森永氏は自身をかたった投資詐欺に変化を感じるといいます。
経済アナリスト 森永卓郎氏 「2年ほど前から私の名前を使ったSNS型の投資詐欺がずっと続いていて、だいぶ減ってきたが、ここのところの特徴というのは1件あたりが大型化してきている。それまで私の名前をかたる投資詐欺は全部で20億円ぐらいだったが、ものすごく1件あたりの金額が増えたのが大きな特徴」
■“過去最悪”8億円超の被害 巧妙な手口
 今回、被害に遭った女性はSNS型投資詐欺の被害額としては過去最高の合わせて8億900万円をだまし取られたとみられるのです。
 その手口は、かなり手の込んだものだったといいます。
 警察によりますと、詐欺事件のきっかけは去年11月、被害女性がインスタで「儲かる株を教える」との広告を見つけたことでした。
 広告をクリックするとLINEに誘われ、アカウントを追加すると、そのアイコンは森永氏の写真だったのです。
 被害女性は、このことで本物だと信じてしまったというのです。
 その後、森永氏を名乗る人物から「忙しい」との理由でアシスタントだという人物を紹介されたといいます。
 翌12月、アシスタントから「月に85%利益が期待できる」という金の取引を持ち掛けられます。
 被害女性は1000万円を投資すると伝えます。すると、アシスタントはアプリのダウンロードを指示してきたといいます。
 アプリは投資額と利益が表示されるもので、被害女性はさらに信用し、投資取引担当者に指定された口座に8回にわたり5000万円を振り込んだというのです。
 さらに駅構内で直接、受け子に現金8300万円を手渡したこともあったといいます。
 その後も女性は投資の金だけでなく、手数料や保証金などの名目で金を渡し、結局49回にわたり総額8億900万円をだまし取られたというのでした。
 これまでにも著名人をかたったSNS型投資詐欺は相次いでいます。
(以下省略)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15日 大谷翔平選手が「エドガー・マルティネス賞」受賞!史上2人目となる4年連続4度目の受賞

2024-11-16 07:24:26 | スポーツ
大谷選手が12日(現地時間)の「ポジションごとの優れた打者に贈られる「シルバースラッガー賞」受賞者が発表され、ドジャース大谷翔平投手(30)がナ・リーグDH部門で受賞した」 ことが報じられたのに次いで:
【ドジャースの大谷翔平選手は日本時間15日、アメリカ・ラスベガスで行われている「オールMLBアワーズショー」で、最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞した。史上2人目となる4年連続4度目の受賞】が報じられました。
重ねておめでとうございます!!
何で授賞式に出てないのかと思いましたら「左肩を手術した大谷選手は、会場での出席は見送っている」のだそうです。残念
そして2度ある事は3度あるかも知れないのですが:
【最大の焦点は、3度目の「満票」受賞なるかだ。
2年連続の5冠が確実視されるなど、「賞レース」も受賞ラッシュが期待され、まさに“賞タイム(ショータイム)”となりそうだ】と記事の内容も盛り上がっています。どうなりますかね?

写真:大谷選手

FNNプライムオンライン:
アメリカメジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手は日本時間15日、アメリカ・ラスベガスで行われている「オールMLBアワーズショー」で、最も活躍した指名打者(DH)に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞した。史上2人目となる4年連続4度目の受賞。
左肩を手術した大谷選手は、会場での出席は見送っている。
大谷選手は「オールMLBチーム」の指名打者でファーストチームの受賞、また、リーグ最優秀打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」も受賞が期待される。「ハンク・アーロン賞」は受賞すれば2年連続2度目。
更には、史上2人目となる両リーグでのMVPも確実視されている。
「オールMLBチーム」は2019年に創設された表彰で、ファンと専門家の投票で、アメリカン、ナショナル両リーグの区別なく、ファースト、セカンドチームを選出するもの。
大谷選手は日本時間13日に、監督・コーチの投票でポジション別に最も活躍したバッターに贈られる「シルバースラッガー賞」の指名打者部門で2年連続3度目の受賞も果たしている。移籍したためナ・リーグでは初受賞となる。
2年連続3度目の栄冠は、イチローさんに並ぶ日本選手最多記録となった。
なお、大谷選手のチームメイト、ムーキー・ベッツ選手(ユーティリティー部門)やテオスカー・ヘルナンデス選手(外野手部門)も受賞しており、ドジャースの選手が同時に3人選出されたのは史上初で、チーム部門でもドジャースが選ばれている。
大谷選手は国内でも、プロ野球の発展に大きく貢献した野球人に贈られる「正力松太郎賞」特別賞を受賞し「うれしく思います」などとコメントした。大谷選手の「正力松太郎賞」特別賞受賞は、2年連続3度目。
今後のスケジュールとしては22日に「MVP」の発表があり、大谷が選ばれれば2年連続3度目となり、移籍して両リーグで獲得すると史上2人目、指名打者としては史上初となる。
最大の焦点は、3度目の「満票」受賞なるかだ。
2年連続の5冠が確実視されるなど、「賞レース」も受賞ラッシュが期待され、まさに“賞タイム(ショータイム)”となりそうだ。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15日 金を入れたエコバッグが玄関先からなくなる… 73歳女性が3800万円だまし取られる 「お札を調べるので現金を渡してほしい」 群馬・前橋市

2024-11-16 07:10:32 | 社会
又今朝も「特殊詐欺」の大きな被害が有ったのを知りました。
「前橋市の73歳の婦人が3800万円の大金を詐取されました」
警察の発表にしては、sの日時が曖昧ですが:
【今年3月下旬、前橋市に住む73歳の女性の自宅に警察官や検察官を装って、「あなたの口座に犯罪で得られたお金が振り込まれている。お札を調べるので現金を渡してほしい」などと電話がありました。
その後、5月に女性は2回に分けてあわせて現金3800万円をエコバッグに入れて玄関先に置いたところ、なくなっていたということです】と警察の発表です。
例により「女性は電話で「10月ごろには捜査が終わるのでお金を返す」と言われていましたが、10月を過ぎても金が返ってこなかったことから警察に相談しました」結果、詐欺に気付いたとの事です。⤵  ⤵
この件でも思いますが「お金は有る所には有るものです」
現金でと有りますから「2回にわたってバックに入れ玄関先に置いた」とあります。ケチな浜爺は「他人の金ながら騙されて大金を失った事」に怒りを覚えています。お気の毒な限りですが「もう少し用心深く暮らすことが必要」ですね!
かくして「闇の勢力は労せずして大金を手にしました」。腹が立ちます  😱 

写真:前橋警察署

TBS NEWS DIG:
群馬県前橋市に住む73歳の女性に警察官などを装ったウソの電話があり、現金3800万円をだまし取られました。女性は現金をエコバッグに入れて玄関先に置いたところ、なくなっていたということです。
警察によりますと、今年3月下旬、前橋市に住む73歳の女性の自宅に警察官や検察官を装って、「あなたの口座に犯罪で得られたお金が振り込まれている。お札を調べるので現金を渡してほしい」などと電話がありました。
その後、5月に女性は2回に分けてあわせて現金3800万円をエコバッグに入れて玄関先に置いたところ、なくなっていたということです。
女性は電話で「10月ごろには捜査が終わるのでお金を返す」と言われていましたが、10月を過ぎても金が返ってこなかったことから警察に相談しました。
警察は「あなたは犯罪に関与している。潔白を証明するためにはお金の確認が必要だ」などと警察官などを装って電話がかかってくるのは、典型的な詐欺の手口だとして注意を呼びかけています。
(引用終わり)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15日 トランプ氏返り咲きでゼレンスキー大統領、頼清徳総統が怯える「悪夢のシナリオ」

2024-11-16 07:05:06 | 米国(トランプ2)関連
トランプ政権に代わると「米国のウクライナに対する支援と台湾に対する支援」が変わるとマスコミ各紙が伝えています。
その微妙な話に(失礼乍ら)アサ芸Bizが記事を書いたのを見つけ読みましたが、中身は大したものです。!!
【ウクライナに関して「戦争によってアメリカの軍需産業は増益増収となっていますが、軍事支援の負担はあまりに大きい。キール世界経済研究所(独)によれば、米国によるウクライナ支援はこれまでに900億ドル(13兆9000億円)に上っている。加えて、米国企業のロシア撤退による経済損失も計り知れず、トランプ氏はこの状況を打開したいと考えています」(ジャーナリスト)
(中略)そして台湾について
日本がより気になるのが台湾有事だが、中国に「関税60%」と貿易戦争をほのめかす一方、台湾の安全保障に関しては後ろ向きだ。
「半導体ビジネスが100%台湾に盗まれた」と米メディアの取材に語っており、台湾に対する言葉は攻撃的。軍事面でも「台湾は防衛費を払うべきだ。われわれは保険会社と変わらない」と不満を述べており、増額に応じなければ台湾放棄という事態もないとはいえない。そうなれば、台湾・頼清徳総統にとってまさに悪夢だ】と概ね納得のゆく解説をしています。
この結果はやがて日本にも跳ね返ってきます。軍事比負担増。豪州、インドとのクアッド推進、韓国との協調等 複眼できょろきょろしながら慎重に進まないといけない難しい事態が起きそうです。

写真:ゼレンスキー大統領とトランプ次期大統領

アサ芸Biz:
事前予想は大接戦と報じられていたが、トランプ氏の圧勝に終わった米大統領選。任期の上限が2期8年となっている米国で大統領に返り咲いたのは、1885-1889年と1893-1897年のクロバー・クリーブランド氏のみだ。
まさに異例とも言える再選だが、これが国際情勢にどのような影響を与えるのか。トランプ氏はかつてウクライナ戦争について「自分が大統領なら24時間以内に終結させる」と語っており、同国への軍事支援に消極的な立場であることが伝えられている。
「戦争によってアメリカの軍需産業は増益増収となっていますが、軍事支援の負担はあまりに大きい。キール世界経済研究所(独)によれば、米国によるウクライナ支援はこれまでに900億ドル(13兆9000億円)に上っている。加えて、米国企業のロシア撤退による経済損失も計り知れず、トランプ氏はこの状況を打開したいと考えています」(ジャーナリスト)
そのため、現在ロシアに実効支配されているウクライナ東部からクリミア半島にかけて停戦ラインを引く形で、米国が和平案を示すことは十分ありうるという。ゼレンスキー大統領にとっては受け入れ難い悪夢のシナリオだが、米国の支援がない中で戦争を続けるのは容易ではないだろう。
逆に、トランプ氏が停戦に消極的と言われているのが中東情勢だ。
「イスラム系以外の米国人の間でもイスラエル批判が高まっており、反イスラエルのデモが各地で行われていますが、トランプ氏は『ユダヤ人に対するヘイトを排除する』と明確に打ち出しています」(同)
トランプ氏の娘婿のジャレッド・クシュナー氏はユダヤ系で、結婚を機に娘のイバンカさんもユダヤ教に改宗。さらに前回の大統領就任中には在イスラエル米国大使館のエルサレム移転をはじめ、歴代の米国指導者では初めて在任中にユダヤ教の聖地・嘆きの壁を訪問した。一時はイスラム教徒の入国禁止を掲げるなど、露骨なまでのイスラエル寄りの姿勢だ。
われわれ日本がより気になるのが台湾有事だが、中国に「関税60%」と貿易戦争をほのめかす一方、台湾の安全保障に関しては後ろ向きだ。
「半導体ビジネスが100%台湾に盗まれた」と米メディアの取材に語っており、台湾に対する言葉は攻撃的。軍事面でも「台湾は防衛費を払うべきだ。われわれは保険会社と変わらない」と不満を述べており、増額に応じなければ台湾放棄という事態もないとはいえない。そうなれば、台湾・頼清徳総統にとってまさに悪夢だ。
いずれにしても、バイデン時代からガラリと変わり、「アメリカファースト」を隠さないトランプ外交。来年1月の就任以降、各国は大きな政治判断を求められそうだ。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15日 米バイデン大統領がAPEC開催地のペルーに到着 “最後”の米中首脳会談へ

2024-11-16 06:56:41 | 米国(バイデン)関連
15日現地時間「アメリカのバイデン大統領は、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席するためペルーの首都リマに到着しました。石破総理大臣や中国の習近平国家主席との会談も予定しています」とマスコミが報じています。日本の石破首相の報を主に報じているマスコミも多数あります。NHKの朝のニュースは石破首相の報が主でした。
【 アメリカのバイデン大統領は、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席するためペルーの首都リマに到着しました。石破総理大臣や中国の習近平国家主席との会談も予定しています。
 リマに到着したバイデン大統領は、15日から2日間にわたって開かれるAPEC首脳会議に出席するほか、石破総理大臣との初めての会談を予定しています】とテレ朝の報道です。
この記事にも言及されてますが「バイデン氏がレームダック化したことで、大きな成果は期待できず、習主席がより脚光を浴びる機会になると指摘する声も上がってる」そうで、素人目にも「バイデン大統領の最後の業績作り」の様に見ます。「恰好良い発言をして、それで終わり」ですかね?

写真:米バイデン大統領がAPEC開催地のペルーに到着 “最後”の米中首脳会談へ© テレビ朝日 

テレ朝NEWS:
 アメリカのバイデン大統領は、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席するためペルーの首都リマに到着しました。石破総理大臣や中国の習近平国家主席との会談も予定しています。
 リマに到着したバイデン大統領は、15日から2日間にわたって開かれるAPEC首脳会議に出席するほか、石破総理大臣との初めての会談を予定しています。
 また、16日には大統領として最後となる中国の習主席との会談に臨みます。
 アメリカ政府の高官は、この4年間の「バイデン外交」の成果を振り返り、首脳レベルの意思疎通のルートを確保する重要性を改めて強調する機会になるとしています。
 また、中国によるロシアへの支援は「次期政権にとっても継続的な課題だ」との見方を示し、中国側に懸念を表明するということです。
 専門家からはバイデン氏がレームダック化したことで、大きな成果は期待できず、習主席がより脚光を浴びる機会になると指摘する声も上がっています。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする