ヒグマが近くに…札幌厳戒 集団下校・売れるクマよけ鈴(朝日新聞) - goo ニュース
札幌市内にヒグマが出没する話がTVニュースで話題になったのは6日でした。
TVの画面では玄関のガラス戸を破ったヒグマの話をしている方が居ましたね。
幸い熊は室内に侵入することは無かった様ですがご主人は物音を聞いて玄関に出たと語っていましたから熊が室内に入ってきていたらご主人は大変な怪我を負ったか間違えれば命が無かったかも知れません。
浜爺も今から30年以上も昔札幌市内南部の平岸で一家5人で住んでいました。
勿論札幌転勤族です。藻岩山が近くでしたが10階建てのマンションでしたから家族を置いて出張してもヒグマに家族が襲われる心配はありませんでした。
それでも出先で開発歴史館の様な施設で「ヒグマによる人間に対する深刻な害を写真や新聞の記事を見るとゾーとしたものです」
さて熊の出没する地区に小学校が有るようで集団登校する様子も伝えられた居ます。
添付の写真もその一こまでしょうね。
でも相手がヒグマなのに父兄や教職員が同伴して何がどうなるのでしょうか?
下半身露出の変質者やひき逃げ事故があったなら集団登校は意味が有るかも知れません?!
しかしヒグマ相手に如何でしょうかね?
まあ騒がしいのでヒグマは近寄らない位の効果は有るでしょう。しかしヒグマの事ですから集団登校の場に出てきたらどうなるでしょうかね?
写真で見る限り大人が六尺棒を手にしているとかゴルフのクラブを持っている(これはシャフトが直ぐ曲がってしまいヒグマに役立つとは思えませんが)様にもみえません。
せめて熊除けの「目潰し」とか「催涙ガス」のスプレーの様なものを持たないといけないので無いかと心配しています。
そういえば道東でヒグマが出た町がありましたよね。
丁度1年前になります。この時は2頭を射殺して安全が確認されました。
札幌市内に本格的に雪が降るまであと一月あります。
どんぐりが不足で冬篭り前のヒグマは時間と場所を変えて現れる可能性が未だあります。
中途半端な対策で小学生が襲われる事がないようしっかり目配りをお願いします。
朝日新聞:
札幌市の中心部に6日以降、ヒグマが相次いで出没している。観光名所の時計台から西へわずか3キロの円山地区と、南側の藻岩山のふもと。転勤族のマンションも集中する人気の住宅街だ。学校は集団下校を実施し、動物園や野球場にはキャンセルが出ている。連休中も警戒が続く。
「車で走っていたら体長2メートルほどのクマが住宅街に入った」「公園の木の横に1メートルくらいのクマが座っていた」「マンション隣の空き地でクルミの木に登ろうとしていた」……。こんな情報が6日未明から深夜にかけて相次いだ。少し離れた場所もあわせると9件。8日未明には、さらに市中心部側の国道230号付近で「クマのような動物が走っていった」という情報も道警などに寄せられた。
足跡やふんも見つかった。目撃情報から、市内に出没しているクマは少なくとも3頭いるとみられる。
道警はパトロールを強化し、市はクマの餌にならないように生ごみを早い時間に収集することを決めた。猟友会とも連携し、駆除も視野に入れている。
7日は周辺の小学校11校と中学校1校が集団下校。円山公園近くの市立円山小学校では8日からの3連休も外で1人で遊んだり、円山公園に出かけたりしないよう児童らに伝えた。佐々木雅史校長は「しばらくの間は円山公園方面の校外学習は見合わせる」。
6、7両日は公園内にある円山動物園で幼稚園が急きょ来園をやめたり、野球場利用者からキャンセルが出たりした。市内のアウトドア用品店では、クマよけグッズの売れ行きが好調だ。クマよけ鈴を「生徒に持たせたい」と一度に20個ほど購入した学校関係者もいたという。
(引用終わり)
札幌市内にヒグマが出没する話がTVニュースで話題になったのは6日でした。
TVの画面では玄関のガラス戸を破ったヒグマの話をしている方が居ましたね。
幸い熊は室内に侵入することは無かった様ですがご主人は物音を聞いて玄関に出たと語っていましたから熊が室内に入ってきていたらご主人は大変な怪我を負ったか間違えれば命が無かったかも知れません。
浜爺も今から30年以上も昔札幌市内南部の平岸で一家5人で住んでいました。
勿論札幌転勤族です。藻岩山が近くでしたが10階建てのマンションでしたから家族を置いて出張してもヒグマに家族が襲われる心配はありませんでした。
それでも出先で開発歴史館の様な施設で「ヒグマによる人間に対する深刻な害を写真や新聞の記事を見るとゾーとしたものです」
さて熊の出没する地区に小学校が有るようで集団登校する様子も伝えられた居ます。
添付の写真もその一こまでしょうね。
でも相手がヒグマなのに父兄や教職員が同伴して何がどうなるのでしょうか?
下半身露出の変質者やひき逃げ事故があったなら集団登校は意味が有るかも知れません?!
しかしヒグマ相手に如何でしょうかね?
まあ騒がしいのでヒグマは近寄らない位の効果は有るでしょう。しかしヒグマの事ですから集団登校の場に出てきたらどうなるでしょうかね?
写真で見る限り大人が六尺棒を手にしているとかゴルフのクラブを持っている(これはシャフトが直ぐ曲がってしまいヒグマに役立つとは思えませんが)様にもみえません。
せめて熊除けの「目潰し」とか「催涙ガス」のスプレーの様なものを持たないといけないので無いかと心配しています。
そういえば道東でヒグマが出た町がありましたよね。
丁度1年前になります。この時は2頭を射殺して安全が確認されました。
札幌市内に本格的に雪が降るまであと一月あります。
どんぐりが不足で冬篭り前のヒグマは時間と場所を変えて現れる可能性が未だあります。
中途半端な対策で小学生が襲われる事がないようしっかり目配りをお願いします。
朝日新聞:
札幌市の中心部に6日以降、ヒグマが相次いで出没している。観光名所の時計台から西へわずか3キロの円山地区と、南側の藻岩山のふもと。転勤族のマンションも集中する人気の住宅街だ。学校は集団下校を実施し、動物園や野球場にはキャンセルが出ている。連休中も警戒が続く。
「車で走っていたら体長2メートルほどのクマが住宅街に入った」「公園の木の横に1メートルくらいのクマが座っていた」「マンション隣の空き地でクルミの木に登ろうとしていた」……。こんな情報が6日未明から深夜にかけて相次いだ。少し離れた場所もあわせると9件。8日未明には、さらに市中心部側の国道230号付近で「クマのような動物が走っていった」という情報も道警などに寄せられた。
足跡やふんも見つかった。目撃情報から、市内に出没しているクマは少なくとも3頭いるとみられる。
道警はパトロールを強化し、市はクマの餌にならないように生ごみを早い時間に収集することを決めた。猟友会とも連携し、駆除も視野に入れている。
7日は周辺の小学校11校と中学校1校が集団下校。円山公園近くの市立円山小学校では8日からの3連休も外で1人で遊んだり、円山公園に出かけたりしないよう児童らに伝えた。佐々木雅史校長は「しばらくの間は円山公園方面の校外学習は見合わせる」。
6、7両日は公園内にある円山動物園で幼稚園が急きょ来園をやめたり、野球場利用者からキャンセルが出たりした。市内のアウトドア用品店では、クマよけグッズの売れ行きが好調だ。クマよけ鈴を「生徒に持たせたい」と一度に20個ほど購入した学校関係者もいたという。
(引用終わり)