王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

AKB48 大島優子さん 第一位!

2012-06-07 08:07:35 | 芸能
大島さん涙のV「この景色をもう一度」…総選挙(読売新聞) - goo ニュース

昨日夜7時過ぎたまたま8チャンネルの切り替えたらAKB48の総選挙の開票場面をやっていました。
20位以下の発表をやっていた様で選ばれた娘さんが興奮なのか芝居なのか「ほとんど意味不明の(選ばれた)感激を伝える言葉とか動作」で数分?の時間を潰していました。
放映時間の終りが決まっていたら「タイムキーパー」は焦りまくりだろうと思いましたが司会の徳光さんは慌てる様子が有りませんでしたからこんな表現の仕方は織り込み済みなんでしょう。

16位以上になるといよいよ選ばれた娘さんのテンションは上がりますが「さすがに話が分かりやすくなります」

誰であったか覚えていませんが23歳の娘さんが1年がかりでランクが1つか二つ上がったとか。
来年さらに二つ上がっても10位以下24歳を迎えて14-5歳のメンバーの居るグループに居るのは辛かろうなんて思っていましたよ。
その点では篠田麻里子さんはどうなるでしょうね。今年は27歳かそれ以上でしょう??
スカートの中が見えそうな衣装を着けて踊って歌って辛くないですかね。早く卒業してグループ外で活動する日を期待してます。

さて8時過ぎても10位前後の発表をやってますのでお付き合いし兼ねて寝る事としました。

今朝の芸能」ニュースを見ますと事前予想通り大島優子さんが2年ぶりにトップに返り咲きました。
昨年は前田敦子さんに下馬評逆転の2位に沈んだのですから嬉しさは格別でしょう!

浜爺にとって歌って踊っている前田さんと大島さんの違いがあまり良く分からないのです。
近頃は二人の写真を並べてしっかり見ればわかるようにはなりましたが。

それにしても138万票を有料で投票させ若者を興奮させる秋元マジックというかプロデュース力に驚きます。
投票券確保の為、50万円をネットオークションで使った会社員(若者)が居たと「朝ラジ!」で聞きました。
いろんな若者の居る昨今です。
1位大島優子さん 2位渡辺麻友さん 3位柏木由紀さん他 皆さん頑張ってくださいね。
顔と名前が一致するようボケ防止のため努力してみます。


写真:1位 大島優子さん

読売新聞:
アイドルグループ、AKB48の新曲を歌うメンバーをファン投票で決める「AKB48 27thシングル 選抜総選挙」の開票イベントが6日、東京・千代田区の日本武道館で開かれ、大島優子さん(23)が10万8837票を獲得し、トップとなった。大島さんの1位は2年ぶり2回目。大島さんは、「この景色をもう一度見たかった」と涙ながらに語った。

 投票総数は、昨年より約21万8000票多い138万4122票。上位16人は、27枚目シングルのメーン曲を歌う。16位までの順位は次の通り。〈1〉大島優子〈2〉渡辺麻友〈3〉柏木由紀〈4〉指原莉乃〈5〉篠田麻里子〈6〉高橋みなみ〈7〉小嶋陽菜〈8〉板野友美〈9〉松井珠理奈〈10〉松井玲奈〈11〉宮澤佐江〈12〉河西智美〈13〉北原里英〈14〉峯岸みなみ〈15〉横山由依〈16〉梅田彩佳
(引用終わり)

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三笠宮寛仁様 ご逝去 

2012-06-07 07:02:35 | 天皇家
寛仁さまご逝去=66歳、都内の病院で―福祉やスポーツ、現場で活躍(時事通信) - goo ニュース

昨日6日午後三笠宮の仁親王殿下ががんの為逝去なされました。 66歳と今では短い感じのする一生でした。
謹んでお悔やみ申し上げます。

平成も7-8年頃の映像を拝見すると浜爺は先帝昭和帝のお姿と重なるのですよ。
良く考えると伯父さんと甥っ子ですからそう見えても不思議はありません。

さて20余年も前にがんの告知を受け16回の手術受けたそうですからその生活は辛いものが有ったであろうと拝察申し上げます。
それでも身体障碍者の福祉関係に力を注いで活躍されていました。

ひげの殿下とか時にはともさんと呼ばれその洒脱振りと気さくさが語られています。
浜爺も昨日TVの映像で2007年に「アルコール依存症のーー」と自ら語っておられるのを見ましたよ。
これは未確認ですが「皇族を離脱したい」とか発言され物議を醸した事があったのと「男系天皇の維持」に関し旧宮家の復活を始め幾つかの提言をされ最後の項に「側室を認める」とかあり「これは受け入れられないだろうが」と注釈を入れていたと思います。
これを読んだとき殿下は「いまいち覚めていないな」と思ったものです。
市井の年金暮らしが殿下を批判するのは恐れ多い極みですがそう思ったのです。


病室では母親の三笠宮妃のお見送りを受ける事になりました。双方に取って辛いお別れでした。
改めてご冥福をお祈りします。


写真:若いころのひげの殿下

時事通信:
 昭和天皇の末弟の三笠宮さま(96)の長男で、「ひげの殿下」の愛称で親しまれた三笠宮家の寛仁(ともひと)さまが6日午後3時35分、多臓器不全のため、入院先の佐々木研究所付属杏雲堂病院(東京都千代田区)で亡くなられた。66歳だった。葬儀は文京区の豊島岡墓地で営まれる予定で、宮内庁は日取りや形式について検討を始めた。寛仁さまは、天皇陛下のいとこに当たり、皇位継承順位は6位だった。

 寛仁さまは昨年12月、顎の右下部にがんが見つかり、同病院に入院。今年1月10日、切除手術を受けた。その後、食べ物が通りにくくなる通過障害が生じ、3月2日に喉頭の軟骨を切除した。今月1日、口や鼻から出血。宮内庁は5日深夜、腎臓や肺、肝臓の機能、意識状態が低下し、輸血や投薬などの治療を受けていると発表した。

 1991年に食道がんの手術を受けて以降、がん関連の手術は16回に上っていた。

 公務では、福祉やスポーツ、青少年育成、国際親善に活躍し、特にスキー指導などを通した身体障害者の福祉に力を注いだ。皇族としては型破りで、ラジオのディスクジョッキーや雑誌などで皇族論をはじめユニークな考えを披露。82年には「障害者問題などに専念したい」として、突然「皇籍離脱」を宣言したこともあった。2008年に喉頭をふさぐ手術の結果、自力で声を出せなくなり、人工喉頭を使って公務を行っていた。 
(引用終わり)









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