日航787型機で不具合表示 改修時にミスか(朝日新聞) - goo ニュース
ボーイング787の飛行停止についてはバッテリーに問題が有ったそうですが、完全にそれが原因で不具合が起きたのかどうかはっきりしないのだそうです。
そんな中、バッテリーとバッテリーボックスを改善して前月から飛行が再開されました。
さて昨日1日朝羽田でバッテリーを改装した日航の787が飛行前の点検で不具合を示したそうです。
北京行きの機体は他の機材に振り替えられ、問題の機体は「バッテリー容器の空気の流れを調整する穴がテープでふさがれていた」事が判ったそうです。
ボーイング社が改修時にテープをはがし忘れた可能性が高いそうです。何だか車に素人の人がDIYでバッテリー交換した際のミスよりお粗末な気がします。
別紙ではこの機体は騒ぎの前にシンガポールへ飛んでいたそうです。
ボーイング社もお粗末ですが日航も改修機材を受け取る時、自社の整備員立ち合いでボックスそのものを目視で適切な状態を確認しなかったのですかね?!
判りません。
誰のミスにせよ、墜落しなくて何よりでした。
写真:ボーイング787
朝日新聞:
2日午前6時ごろ、東京・羽田空港で出発前の点検をしていた日本航空のボーイング787型機で、バッテリーシステムの不具合の表示が見つかった。日航によると、発火や発煙につながる異常ではなく、安全性に影響はなかったが、点検のため別の機種に変更し、出発が約1時間遅れた。
不具合があったのは、羽田発北京行きの日航21便。機体後部の電気室で、バッテリーを格納する容器の内圧が異常に低いと表示されていた。格納容器の空気の流れを調整する穴がテープでふさがれていたためとみられ、ボーイング社が改修時にはがし忘れた可能性が高いという。格納容器内のバッテリー本体に異常は見つからなかった。
日航は同日中に点検を終え、この機体を3日の運航に復帰させるという。
(引用終わり)
ボーイング787の飛行停止についてはバッテリーに問題が有ったそうですが、完全にそれが原因で不具合が起きたのかどうかはっきりしないのだそうです。
そんな中、バッテリーとバッテリーボックスを改善して前月から飛行が再開されました。
さて昨日1日朝羽田でバッテリーを改装した日航の787が飛行前の点検で不具合を示したそうです。
北京行きの機体は他の機材に振り替えられ、問題の機体は「バッテリー容器の空気の流れを調整する穴がテープでふさがれていた」事が判ったそうです。
ボーイング社が改修時にテープをはがし忘れた可能性が高いそうです。何だか車に素人の人がDIYでバッテリー交換した際のミスよりお粗末な気がします。
別紙ではこの機体は騒ぎの前にシンガポールへ飛んでいたそうです。
ボーイング社もお粗末ですが日航も改修機材を受け取る時、自社の整備員立ち合いでボックスそのものを目視で適切な状態を確認しなかったのですかね?!
判りません。
誰のミスにせよ、墜落しなくて何よりでした。
写真:ボーイング787
朝日新聞:
2日午前6時ごろ、東京・羽田空港で出発前の点検をしていた日本航空のボーイング787型機で、バッテリーシステムの不具合の表示が見つかった。日航によると、発火や発煙につながる異常ではなく、安全性に影響はなかったが、点検のため別の機種に変更し、出発が約1時間遅れた。
不具合があったのは、羽田発北京行きの日航21便。機体後部の電気室で、バッテリーを格納する容器の内圧が異常に低いと表示されていた。格納容器の空気の流れを調整する穴がテープでふさがれていたためとみられ、ボーイング社が改修時にはがし忘れた可能性が高いという。格納容器内のバッテリー本体に異常は見つからなかった。
日航は同日中に点検を終え、この機体を3日の運航に復帰させるという。
(引用終わり)