「関西で震度7」と誤報=緊急地震速報、新幹線一時停車―地震計トラブル・気象庁(時事通信) - goo ニュース
いやはやここ2日程暑いですね! 今日も暑くなるとか。
そのせいではないでしょうが昨日8日気象庁が午後4時46分頃「奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れ」との地震速報を発表したそうです。物凄い大きな地震ですよね!!!
浜爺はこの時間暑さにぐったりしてTVを見ていませんでしたのでちっとも知りませんでした。
本当だったら大変でしたよね!!
地震速報は何らかのシステムを通じてJRの新幹線各社にも流されたのでしょう、5時前後の新幹線は新大阪駅を中心に大混乱!!
動きの速い方たちは帰省の途中でもあったんですよね!!
速報は幸い「電気的なミスで地震を過大評価した」そうです。
夜のニュースで気象庁の部長が誤っていました。予報とその後の経過の時は課長なんですがね。
この問題悩ましいですよね。末端からの情報をあまり疑って慎重に判断していては速報になりません。かといって今回の様な例だと30分程度にしろ該当する地区の交通機関に乗る人の迷惑は大きなものが有ります。
まあ誤報で良かった! と許すしかないですかね! 実害が自分になかったので妙に気象庁に寛大です。
誤報原因を精査して、から騒ぎならぬ「オオカミ地震速報」にならぬ様にしてください。
お願いします。
時事通信:
気象庁は8日午後4時56分、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。しかし、実際には予測した地震は起きず、誤報と判明。同庁は直前の小さな揺れと、地震計の信号トラブルが重なったことが原因とみて調査を始めた。
緊急地震速報を受け、JR東海は小田原―新大阪間で、JR西日本は新大阪―新岩国間でそれぞれ新幹線の運行を一時停止。午後5時15分までに全線で運転を再開した。緊急地震速報はこれまでも誤報があったが、今回は過去最多の34都府県が対象になった。
気象庁によると、8日午後4時56分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があった。地震の規模(マグニチュード)は2.3と推定され震度1以上の揺れはなかったが、その18.5秒後、三重県沖の海底に設置された地震計で信号が途切れるトラブルが発生。実際には地震が起きていないのに、地面が1センチ動く揺れがあったと判定された。
気象庁のシステムは、この二つの情報に基づき、奈良県を震源とするマグニチュード7.8の地震が起きたと誤って判断し、緊急地震速報を出した。
問題の地震計は8日午前3時ごろから数回と、午後4時43分ごろから10回程度、信号が途切れる不具合が続いていた。信号の途切れだけでは地震発生と判定されないが、和歌山県の地震が偶然重なったことで誤報につながったという。気象庁は、信号の不具合を的確に把握する仕組みを作るなど、システムの改善を急ぐ。
記者会見した気象庁の橋田俊彦地震火山部長は「交通機関や多くの人に大変な迷惑を掛け、おわび申し上げる」と陳謝した。
(引用終わり)
いやはやここ2日程暑いですね! 今日も暑くなるとか。
そのせいではないでしょうが昨日8日気象庁が午後4時46分頃「奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れ」との地震速報を発表したそうです。物凄い大きな地震ですよね!!!
浜爺はこの時間暑さにぐったりしてTVを見ていませんでしたのでちっとも知りませんでした。
本当だったら大変でしたよね!!
地震速報は何らかのシステムを通じてJRの新幹線各社にも流されたのでしょう、5時前後の新幹線は新大阪駅を中心に大混乱!!
動きの速い方たちは帰省の途中でもあったんですよね!!
速報は幸い「電気的なミスで地震を過大評価した」そうです。
夜のニュースで気象庁の部長が誤っていました。予報とその後の経過の時は課長なんですがね。
この問題悩ましいですよね。末端からの情報をあまり疑って慎重に判断していては速報になりません。かといって今回の様な例だと30分程度にしろ該当する地区の交通機関に乗る人の迷惑は大きなものが有ります。
まあ誤報で良かった! と許すしかないですかね! 実害が自分になかったので妙に気象庁に寛大です。
誤報原因を精査して、から騒ぎならぬ「オオカミ地震速報」にならぬ様にしてください。
お願いします。
時事通信:
気象庁は8日午後4時56分、奈良県と大阪府で最大震度6弱から7程度の揺れが起きるとの緊急地震速報を発表した。しかし、実際には予測した地震は起きず、誤報と判明。同庁は直前の小さな揺れと、地震計の信号トラブルが重なったことが原因とみて調査を始めた。
緊急地震速報を受け、JR東海は小田原―新大阪間で、JR西日本は新大阪―新岩国間でそれぞれ新幹線の運行を一時停止。午後5時15分までに全線で運転を再開した。緊急地震速報はこれまでも誤報があったが、今回は過去最多の34都府県が対象になった。
気象庁によると、8日午後4時56分ごろ、和歌山県北部を震源とする地震があった。地震の規模(マグニチュード)は2.3と推定され震度1以上の揺れはなかったが、その18.5秒後、三重県沖の海底に設置された地震計で信号が途切れるトラブルが発生。実際には地震が起きていないのに、地面が1センチ動く揺れがあったと判定された。
気象庁のシステムは、この二つの情報に基づき、奈良県を震源とするマグニチュード7.8の地震が起きたと誤って判断し、緊急地震速報を出した。
問題の地震計は8日午前3時ごろから数回と、午後4時43分ごろから10回程度、信号が途切れる不具合が続いていた。信号の途切れだけでは地震発生と判定されないが、和歌山県の地震が偶然重なったことで誤報につながったという。気象庁は、信号の不具合を的確に把握する仕組みを作るなど、システムの改善を急ぐ。
記者会見した気象庁の橋田俊彦地震火山部長は「交通機関や多くの人に大変な迷惑を掛け、おわび申し上げる」と陳謝した。
(引用終わり)