林文子・横浜市長再選…投票率最低29・05%(読売新聞) - goo ニュース
機能25日横浜市長選挙が行われました。
夕刻8時には来客があったので林氏の当確情報が白いテロップで流されたのか?地方の話で流れなかったのか?わかりません。
でも「八重の桜」が終わった後のニュースでは「林氏が万歳をしている映像」と当確の報道がされましたから「秒殺」だったのは間違いなさそうです。
林市長は前回は「民主党公認」で立候補して政権交代の熱気に乗って市長選を圧勝しました。
浜爺の見るところ、彼女による革新的市政刷新はなかったように思います。
東日本大震災に際しても「レスキュー車」を送ったり避難受け入れの住居提供など結構やったと浜爺の友人は言ってましたけど石原前都知事閣下のアッピールぶりに比べると目立たないこと明白でした。
さて2期目になると民主党系であったはずの林氏を新政権の自公が相乗りで推薦になったしましましたから「新任投票」にしかなりませんでした。
林氏は「昨年あたりから予算をかき集め「保育手待機児童0」を実現したそうで選挙用の実績を作り上げたようです。
さて二期目は何をするのでしょね?
今回の投票率29%(前回が69%)が市民の覚めた感情が現れています。
新市庁舎の建設なんか与野党相乗りの議会でどれだけ議論がされるか疑問になりました。
横浜市では7月から「国民健保」の料率が増やされ医療費負担も70歳以上1割負担が3割に戻されました。
区役所の窓口に文句は言いましたが「政令都市は国の意向が強く反映されるのでーー」とか門前払いでした。
ともあれ1,2枚の通達で浜爺は年間5万円も保険料と医療費の負担増となりました。
現役並みに所得があるといってもかつて働き今も働いているからなので、取れるところから取るという態度は良くないですよ。
市も国も削減するべきところを削減してから取らないと本当に迷惑です。
元気で自立している市民の財布を直撃した困窮者に撒くという手法は「制度そのものの崩壊」なのです。
自公民乗合いの市政でで何が出来るかしばらく我慢の生活です。
写真:万歳する林市長
読売新聞:
横浜市長選は25日、投開票が行われ、現職の林文子氏(67)(無所属=自民、民主、公明推薦)が、元市議の柴田豊勝氏(66)(無所属=共産推薦)、コンビニ経営の矢野未来歩氏(38)(無所属)の新人2人を破り再選を決めた。
林氏は保育所の「待機児童ゼロ」など4年間の実績を強調し、超高齢化社会に備えた福祉政策の充実などを訴え、推薦を受けた3党の支持層から幅広く票を集めたほか、無党派層にも広く浸透した。
投票率は、これまでの同市長選で最も低い29・05%(前回68・76%)だった。
◇
◆横浜市長選確定得票
当 694,360 林 文子 無現〈自〉〈民〉〈公〉
134,644 柴田 豊勝 無新〈共〉
19,259 矢野未来歩 無新
(〈〉囲みは推薦政党)
(引用終わり)
機能25日横浜市長選挙が行われました。
夕刻8時には来客があったので林氏の当確情報が白いテロップで流されたのか?地方の話で流れなかったのか?わかりません。
でも「八重の桜」が終わった後のニュースでは「林氏が万歳をしている映像」と当確の報道がされましたから「秒殺」だったのは間違いなさそうです。
林市長は前回は「民主党公認」で立候補して政権交代の熱気に乗って市長選を圧勝しました。
浜爺の見るところ、彼女による革新的市政刷新はなかったように思います。
東日本大震災に際しても「レスキュー車」を送ったり避難受け入れの住居提供など結構やったと浜爺の友人は言ってましたけど石原前都知事閣下のアッピールぶりに比べると目立たないこと明白でした。
さて2期目になると民主党系であったはずの林氏を新政権の自公が相乗りで推薦になったしましましたから「新任投票」にしかなりませんでした。
林氏は「昨年あたりから予算をかき集め「保育手待機児童0」を実現したそうで選挙用の実績を作り上げたようです。
さて二期目は何をするのでしょね?
今回の投票率29%(前回が69%)が市民の覚めた感情が現れています。
新市庁舎の建設なんか与野党相乗りの議会でどれだけ議論がされるか疑問になりました。
横浜市では7月から「国民健保」の料率が増やされ医療費負担も70歳以上1割負担が3割に戻されました。
区役所の窓口に文句は言いましたが「政令都市は国の意向が強く反映されるのでーー」とか門前払いでした。
ともあれ1,2枚の通達で浜爺は年間5万円も保険料と医療費の負担増となりました。
現役並みに所得があるといってもかつて働き今も働いているからなので、取れるところから取るという態度は良くないですよ。
市も国も削減するべきところを削減してから取らないと本当に迷惑です。
元気で自立している市民の財布を直撃した困窮者に撒くという手法は「制度そのものの崩壊」なのです。
自公民乗合いの市政でで何が出来るかしばらく我慢の生活です。
写真:万歳する林市長
読売新聞:
横浜市長選は25日、投開票が行われ、現職の林文子氏(67)(無所属=自民、民主、公明推薦)が、元市議の柴田豊勝氏(66)(無所属=共産推薦)、コンビニ経営の矢野未来歩氏(38)(無所属)の新人2人を破り再選を決めた。
林氏は保育所の「待機児童ゼロ」など4年間の実績を強調し、超高齢化社会に備えた福祉政策の充実などを訴え、推薦を受けた3党の支持層から幅広く票を集めたほか、無党派層にも広く浸透した。
投票率は、これまでの同市長選で最も低い29・05%(前回68・76%)だった。
◇
◆横浜市長選確定得票
当 694,360 林 文子 無現〈自〉〈民〉〈公〉
134,644 柴田 豊勝 無新〈共〉
19,259 矢野未来歩 無新
(〈〉囲みは推薦政党)
(引用終わり)