マー君３回途中ＫＯ ヤンキース、球団ワースト開幕戦６連敗アメリカ時間２日ヤンキースのマー君が開幕投手としてレイズ戦に登板しました。
登板前の会見では「それなりの待遇をしてもらっているので頑張る」という話をした記事を読みました。
頑張って仕上がりの良い所を見せて欲しいと期待していました。
しかし投球内容は２回と２/3を８安打７失点と撃たれまくり、別紙では決め球のスプリットが落ちず乱打を招いたようです。
チームは３－７で敗れたと有りますからマー君が献上した７点がすべてですから負け投手になったようです。
球団は６年連続で開幕戦が敗戦とのワースト記録を更新する始末とか。
マー君 先は長いですから次の登板で頑張ってください。
お願いします。
写真；交代を告げられるマー君
スポニチ：
◇ア・リーグ ヤンキース―レイズ（２０１７年４月２日 タンパ）
米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手（２８）は２日（日本時間３日）、セントピーターズバーグで行われたレイズとの開幕戦に先発したが、２回２／３を８安打７失点で降板。チームは３―７で敗れ、球団ワースト記録を更新する開幕戦６連敗となった。
日本人初の３年連続開幕投手として、敵地のマウンドに上がった田中だったが、初回から連打を許し無死二、三塁からロンゴリアの右犠飛で先制され、さらに１死満塁からモリソンの中前２点適時打で３失点。続く２回は２死後に四球で走者を出し、ロンゴリアに左越え２ランを被弾し、３回もに１死からモリソンに中越えソロ、さらに守備の乱れもあって１点を失い、２死を取ったところで交代を告げられた。
田中はオープン戦では計２３回２／３を投げ、自責点１、防御率０・３８とメジャー断然の成績を残していたが、開幕戦は屈辱の結果に。３年連続で白星はなく２度目の敗戦投手となった。
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