王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

卓球 美宇選手 中国陣相手に快挙 !! 

2017-04-16 07:35:58 | スポーツ
「美宇は中国の支配を終わらせた」 国際卓球連盟が偉業を絶賛/卓球

昨日15日無錫で行われた卓球のアジア選手権で女子シングルスの決勝が行われ日本の平野美宇選手(17)才が格上も格上世界ランク5位の陳夢選手を3-0で破って優勝しました。
おめでとうございます。

しかも前日の順々決勝ではリオ五輪金メダリストの世界1位丁寧の3-2で勝利をおさめ15日の準決勝では同2位の朱雨玲にストレート勝ちしたそうです。
強いですね!! 3人とも格上の中国選手を撃破しました。
リオ五輪では卓球3人娘が評判になりましたがこの平野美宇さんは補欠に回りあまり話題になりませんでした。リオ五輪後3人娘はいろいろあって活躍がいまいちだったようですが美宇さんの活躍で選手層の厚さを実感しました。
なんとこの種目での優勝は21年ぶりとの事で(おそらく)中国勢に頭を押さえられていたのでしょうね!!
平野選手は前日17歳のお誕生日でおめでたが2つ重なりました。
東京五輪だってまだ現役バリバリで行けそうです。
益々頑張ってください。期待しています。


写真:平野美宇選手

時事通信:
卓球のアジア選手権は15日、中国の無錫で女子シングルス決勝が行われ、世界ランキング11位で、17歳の平野美宇(エリートアカデミー)が同5位の陳夢(中国)を3―0(11―9、11―8、11―7)で破って優勝した。日本勢の優勝は、1996年にこの種目を制した小山ちれ以来21年ぶり。

 平野は14日の準々決勝で、リオデジャネイロ五輪金メダリストで世界1位の丁寧(中国)に3―2で逆転勝ちし、15日の準決勝では同2位の朱雨玲(同)にストレート勝ちした。

 男子シングルス準々決勝では、世界13位の丹羽孝希(スヴェンソン)が同3位の許※(※日ヘンに斤)(中国)を3―1で破り、準決勝に進んだ。吉村真晴(名古屋ダイハツ)は敗退した。

 男子ダブルスの丹羽、吉村組は準決勝で中国ペアに敗れた。 
[引用終わり)
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