王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

トランプ大統領 就任100日 !!

2017-05-01 14:09:23 | 米国(トランプ)関連
大統領不在で夕食会=真実報道誓う―米記者会

29日(現地時間)アメリカ大統領のトランプ氏は就任100日のこの日恒例のホワイトハウス記者会主催の夕食会に欠席し同時刻ペンシルベニアの支持者の集会に出て100日の成果を力説したそうです。

いつから始まったのかホワイトハウス記者会主催の夕食会について記事には言及がありません。1981年に暗殺未遂事件で欠席したレーガン氏以来とありますからここ40年くらいは意義あるイベントとして定着してたのでしょうね。

とかく入り部のマスコミと折り合いの悪いトランプ大統領が既定のやり方に一石投じたと見られます。
日本でも米国でも一流誌と言われるところはトランプ大統領に批判的に見えます。

浜爺の様な素人から見ると前オバマ大統領のうち岸井言葉で語られた演説で何もしないよりツイッターで自分のおもうことドンドン発信し「大統領令に署名し結果的に出来ることはやりできない事は阻止されできない」という事は政治的に新しい事に挑んでいるのであり有力紙がこぞって彼の悪口を言い続けるのもどんなものかと思い眺めています。
北朝鮮の暴走もけつ持ちの中国に相当の圧力をかけいやいやながらも中国の影響を北に及ぼさせるなんて凄腕ですよ。
次は200日ですかね?!
米国の世論がどう動いてゆくのかそして大手マスコミの論調も変わるのか? しっかり見守りたいと思います。


写真:ペンシルベニアの集会で

時事通信:。
 【ワシントン時事】トランプ米大統領が就任100日を迎えた29日、ホワイトハウス記者会主催による毎年恒例の夕食会がワシントンで開かれた。大統領は同じ時間帯にペンシルベニア州で演説。大統領がこの夕食会を欠席したのは、1981年に暗殺未遂事件で負傷したレーガン氏以来だ。

 記者会会長を務めるロイター通信のジェフ・メーソン記者は夕食会で、大統領が主要メディアを「フェイク(偽)ニュース」などとやゆしていることを「黙認できない。報道の自由をむしばむのは危険だ」と批判。「私たちはフェイクニュースではない。米国民の敵でもない」と強調した。

 故ニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件の追及で知られる元ワシントン・ポスト紙記者のカール・バーンスタイン氏は「私たちの仕事は得られる限り最大限の真実を伝えること。今は特にそうだ」と力説した。 





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