藤井聡太、史上最年少で七段昇段「ここまで早く昇段できるとは」ひふみんの記録61年ぶり更新
昨日18日大阪の関西将棋会館で指された第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で藤井聡太六段は先手の船井恒平六段を破り決勝に進出。これで内規を満たし七段昇格を決めました。
オメデトウ御座います。
凄いですね!ついこの間中学生で4段と驚いていたら史上最年少(15歳9か月)と史上最速(プロ入り
2016年10月1日から)1年7か月という新記録でこれは加藤一二三九段(78)の記録を62年ぶりに塗り替えた物になりました。
お昼ご飯に親子丼を注文していた場面がTVニュースで流れましたが「もうこの人は天才」なんですね!!
これを機に益々頑張ってください。
写真:対局後の感想戦で
スポーツ報知:
将棋の史上最年少棋士・藤井聡太六段(15)が18日、史上最年少15歳9か月での七段昇段を決めた。プロ入り(16年10月1日付)から1年7か月での到達は最速となる。「ここまで早く昇段できるとは思わなかった」と話した。
この日、大阪・関西将棋会館で指された第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で、先手の船江恒平六段(31)を72手で破り、決勝に進出。これで4組への昇級が確定し、七段昇段規定の一つ「六段昇段後の竜王戦ランキング戦連続昇級」を達成した。師匠の杉本昌隆七段(49)に、段位で肩を並べ「なかなかすぐに実感が沸かないです」。
四段はもちろん、15歳6か月での五、六段の連続昇段に続く最年少記録で、加藤一二三・九段(78)が1957年4月に達成した17歳3か月での七段到達記録を61年ぶりに塗り替えた。
報道陣22社約50人が詰めかけた注目の対局。師匠の井上慶太九段(54)、同じ門下生の菅井竜也王位(26)、稲葉陽八段(29)が藤井六段に土をつけた“藤井キラー一門”の船江六段が相手だった。夕食休憩明け直後に船江六段が指した逆襲の一手に46分も長考したが、相手の攻めを受けきった後、余裕を持って相手玉に詰め寄った。
藤井・新七段は、来月5日の石田直裕五段(29)との決勝で勝てば、羽生善治竜王(47)への挑戦権を争う本戦に出場する。「非常に大切な一局になります」と気を引き締めた。
(引用終わり)
昨日18日大阪の関西将棋会館で指された第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で藤井聡太六段は先手の船井恒平六段を破り決勝に進出。これで内規を満たし七段昇格を決めました。
オメデトウ御座います。
凄いですね!ついこの間中学生で4段と驚いていたら史上最年少(15歳9か月)と史上最速(プロ入り
2016年10月1日から)1年7か月という新記録でこれは加藤一二三九段(78)の記録を62年ぶりに塗り替えた物になりました。
お昼ご飯に親子丼を注文していた場面がTVニュースで流れましたが「もうこの人は天才」なんですね!!
これを機に益々頑張ってください。
写真:対局後の感想戦で
スポーツ報知:
将棋の史上最年少棋士・藤井聡太六段(15)が18日、史上最年少15歳9か月での七段昇段を決めた。プロ入り(16年10月1日付)から1年7か月での到達は最速となる。「ここまで早く昇段できるとは思わなかった」と話した。
この日、大阪・関西将棋会館で指された第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で、先手の船江恒平六段(31)を72手で破り、決勝に進出。これで4組への昇級が確定し、七段昇段規定の一つ「六段昇段後の竜王戦ランキング戦連続昇級」を達成した。師匠の杉本昌隆七段(49)に、段位で肩を並べ「なかなかすぐに実感が沸かないです」。
四段はもちろん、15歳6か月での五、六段の連続昇段に続く最年少記録で、加藤一二三・九段(78)が1957年4月に達成した17歳3か月での七段到達記録を61年ぶりに塗り替えた。
報道陣22社約50人が詰めかけた注目の対局。師匠の井上慶太九段(54)、同じ門下生の菅井竜也王位(26)、稲葉陽八段(29)が藤井六段に土をつけた“藤井キラー一門”の船江六段が相手だった。夕食休憩明け直後に船江六段が指した逆襲の一手に46分も長考したが、相手の攻めを受けきった後、余裕を持って相手玉に詰め寄った。
藤井・新七段は、来月5日の石田直裕五段(29)との決勝で勝てば、羽生善治竜王(47)への挑戦権を争う本戦に出場する。「非常に大切な一局になります」と気を引き締めた。
(引用終わり)