王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

田中 vs 大谷 対決 田中が勝ち !!

2018-05-28 07:10:50 | スポーツ
田中将大6勝目 大谷から2三振 6回1失点好投

昨日27日(日本時間28日)ヤンキースタジアムでヤンキース対エンゼルスの試合がありヤ軍の先発は田中マー君 エ軍は4番DHで大谷が先発出場しました。
この初対決は日本人ならずともアメリカのファンも注目したかもしれません。

勝負はマー君が6回をなげ3安打1失点の好投8三振を奪い勝利投手になりました。
オメデトウ御座います。

何もマー君だけを応援するつもりはありませんが大谷選手は3打席1四球と2三振で得点に絡めず初対決はマー君の会となりました。

勝負の世界ですからどちらかが勝ちどちらかが負けで次回対決のチャンスには大谷選手に頑張ってもらいたいものです。


写真:6回田中に空振り三振で倒れる大谷

日刊スポーツ:


田中将大6勝目 大谷から2三振 6回1失点好投

ヤンキース対エンゼルス 6回表エンゼルス1死、ヤンキース田中から空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷(撮影・菅敏)

(日刊スポーツ)


<ヤンキース3−1エンゼルス>◇27日(日本時間28日)◇ヤンキースタジアム

 ヤンキース田中将大投手(29)が6勝目(2敗)を挙げた。6回を3安打1失点に抑え8三振を奪い、注目のエンゼルス大谷翔平投手(23)とのメジャー初対決も空振り三振、四球、空振り三振と2打数無安打に抑えた。

 「4番DH」で先発出場した大谷を完璧に抑えた。

 1回2死一塁の第1打席はフルカウントからスプリットで空振り三振。

 4回の第2打席はカウント3−1からスライダーが外れ四球。

 6回の第3打席はカウント1−2と追い込むと142キロのスプリットで空振り三振。完璧な投球で大谷のバットを沈黙させた。

 田中は13年の楽天時代、ルーキーの日本ハム大谷を11打数無安打6三振と完璧に抑えた。海を越えての5年ぶりの対決でも抑え込み通算対戦成績は13打数無安打8三振となった。
(引用終わり)
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