表題の記事を読んだときここをクリック⇒「JRの系列会社にして“知床の観光業者 Kazu1の運営者”みたいなことをする奴だ!」と思いました。
【JR九州は13日、博多港(福岡市)―韓国・釜山間を結ぶ高速船「クイーンビートル」を巡り、船体の亀裂による浸水を把握しながら3カ月以上運航を続けていた子会社の社長が交代したと発表した。事実上の更迭とみられる】と報じられました。⤵ ⤵
【安全管理が正しく行われていなければいけない大企業傘下で「子会社のJR九州高速船は、浸水を2月に確認していたが、5月まで国土交通省に報告せずに運航。船体の浸水データを改ざんしたり、浸水を検知するセンサーの位置をずらしたりしていた」事が別紙の情報と合わせると「浸水悪化で対応できなくなり、5月末に初めて浸水が確認されたと国土交通省やJR九州に虚偽の報告を行った。修理後の7月に運航再開したが、今月6日、国交省の抜き打ち監査で隠蔽が発覚した】ばれなければまだやっていたかもしれません??
恐るべき「順法精神の欠落です。社長の交代だけで済みますかね?」
写真:高速船「クイーンビートル」
共同通信:
JR九州は13日、博多港(福岡市)―韓国・釜山間を結ぶ高速船「クイーンビートル」を巡り、船体の亀裂による浸水を把握しながら3カ月以上運航を続けていた子会社の社長が交代したと発表した。事実上の更迭とみられる。
JR九州によると、子会社のJR九州高速船は、浸水を2月に確認していたが、5月まで国土交通省に報告せずに運航。船体の浸水データを改ざんしたり、浸水を検知するセンサーの位置をずらしたりしていた。JR九州は「安全風土の改革を行うため、社長交代を決めた」と説明している。
交代したのは田中渉社長。後任には子会社JR九州エンジニアリングの経営企画部長だった大羽健司氏を13日付で充てた。
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