王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

4日 大谷は2安打3盗塁で日本人初の「30-30」を達成 ドジャースもアスレチックスに大勝|

2024-08-04 15:34:26 | スポーツ
【4日日本時間5日 スレチックスによる3連戦の第2戦がオークランド・コロシアム(カリフォルニア州オークランド)で行われ、ドジャースがアスレチックスに10-0で勝利した。
大谷は2安打、1四球、3盗塁を記録した。これで大谷は31盗塁となり、キャリア初の「30-30」を達成した】と報じられました。
この日はHRhでませんでしたが素人の大谷選手評価表によれば:
―HRは無し
ー2安打3盗塁
ードジャースは10-0で大勝 でしたから
「1粒で2度美味しい」結果が出ました。
もう単純に喜んでいます。

写真:9回5打席での2安打目 大谷選手

Sporting News:
スレチックスによる3連戦の第2戦がオークランド・コロシアム(カリフォルニア州オークランド)で行われ、ドジャースがアスレチックスに10-0で勝利した。
大谷は2安打、1四球、3盗塁を記録した。これで大谷は31盗塁となり、キャリア初の「30-30」を達成した。試合終了時で、33本塁打(ナショナルリーグ1位)、打率.309(同1位)、79打点(同2位)、85得点(同1位)、31盗塁(同3位)、長打率.627(同1位)、OPS 1.027(同1位)となっている。
試合は、3回にギャビン・ラックスが8試合連続ヒットとなる2点タイムリーヒットを放ち、ドジャースが先制に成功すると、移籍後初先発となったドジャース先発ジャック・フラハティが6回無失点と圧巻のピッチングを魅せる。
ドジャースは3回以降なかなか得点を奪えず、2点リードのまま終盤を迎える。8回、キケ・ヘルナンデスとアンディ・パヘスの連続タイムリーヒットで待望の追加点を挙げる。
9回は、先頭の大谷がこの試合2本目のヒットで出塁すると、すかさず二塁へ盗塁を決める。テオスカー・ヘルナンデスも内野安打で出塁し、一二塁の場面からダブルスチールを成功させる。これで大谷はこの試合3つ目の盗塁を決めた。その後、4者連続タイムリーヒットが飛び出すなど、この回だけでヒット7本6得点を挙げ、試合を決定付けた。
最後は、野手のK・ヘルナンデスが今季2度目のマウンドに上がり、無失点に抑え、ドジャースがアスレチックスに10-0と大勝を収めた。
(引用終わり)



 











 



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3日 日本、女子サーブル団体で銅 パリ五輪

2024-08-04 08:20:21 | 原発関連
ェンシング 女子サーブル団体戦で日本勢が銅メダルに輝いた事を今朝早朝知りました。
【フェンシングは3日、女子サーブル団体が行われ、日本は3位決定戦でフランスを45―40で破り、銅メダルを獲得した】と報じられました。
フランス勢を制しての3位入賞とは大したものです。驚きました。
おめでとうございます!

写真:フェンシングの女子サーブル団体で江村美咲(25)=立飛ホールディングス、高嶋理紗(25)=オリエンタル酵母工業、福島史帆実(29)=セプテーニ・ホールディングス、尾崎世梨(21)=法大 (ネットより)

時事通信社:
フェンシングは3日、女子サーブル団体が行われ、日本は3位決定戦でフランスを45―40で破り、銅メダルを獲得した。写真は銅メダルを獲得し、喜ぶ(左から)江村美咲、尾崎世梨、福島史帆実、高嶋理紗=パリ 【時事通信社】
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3日 初出場の「シダマツ」ペアが銅メダル バドミントン女子ダブル

2024-08-04 07:00:24 | パリ五輪





写真:バドミントン女子ダブルス3位決定戦に勝利し、観客に手を振る志田千陽、松山奈未組=ポルトドラシャペル・アリーナで2024年8月3日、長澤凜太郎撮影 

毎日新聞:
パリ・オリンピック第9日は3日、バドミントンの女子ダブルス3位決定戦が行われ、初出場の志田千陽選手(27)、松山奈未選手(26)=いずれも再春館製薬所=の「シダマツ」ペアがマレーシアのペアに勝利し、銅メダルを獲得した。
 女子ダブルスのメダル獲得は、2016年のリオデジャネイロ五輪金メダルの松友美佐紀選手、高橋礼華さんの「タカマツ」ペア以来、3組目。
(引用終わり)
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3日 手負いの早田ひな 号泣、万感の銅!「自分を信じて戦うしかなかった」左腕痛み抱え魂の大奮闘

2024-08-04 06:38:50 | パリ五輪
世界級の選手が準決勝に進出できなかった場合、3位決定戦で死闘が行われます。
【3日 女子シングルス3位決定戦で、世界ランク5位の早田ひな(24=日本生命)が、同8位のシン・ユビン(韓国)を4―2で下して銅メダルを獲得した。日本勢の同種目表彰台は、21年東京の伊藤美誠の銅メダルに続き、2大会連続となった】と報じられました。
1日の準決勝で世界ランキング1位の孫選手と戦い「利き手の左腕を痛めた様で、試合前に痛み止めを打って」とありましたから、格闘技ですね!
勝利後の早田選手の動作を見ると「勝った嬉しさがあふれていましたね!」
自信をもって勝負に臨んでも相手の方が強い場合もありますから銅メダルで立派な成績でしたよ!
おめでとうございます!

写真:<パリ五輪 卓球女子シングルス3位決定戦>銅メダルを獲得し感涙する早田(左)(撮影・小海途 良幹) 

スポニチアネックス:
◇パリ五輪第9日 卓球(2024年8月3日 パリ南アリーナ)

 女子シングルス3位決定戦で、世界ランク5位の早田ひな(24=日本生命)が、同8位のシン・ユビン(韓国)を4―2で下して銅メダルを獲得した。日本勢の同種目表彰台は、21年東京の伊藤美誠の銅メダルに続き、2大会連続となった。

 手負いの早田ひなが大一番で燃えた。1日の準々決勝で左腕に痛みが走り、前日(2日)の孫穎莎(中国)との準決勝は、患部にテーピングを巻く痛々しい姿でプレーして完敗。棄権すら頭をよぎる苦境で「さすがに限界を感じた」と話していたが、「どれだけのプレーができるかわからないけど、自分が後悔しないようにしたい」とシンとの決戦に闘志を高めていた。

 この日もテーピングを巻いてのプレー。第1ゲームは9―11で落としたが、第2ゲームは13―11と逆襲した。第3ゲームは7―10とされたが、怒とうの5連続得点でモノにした。

 第4ゲームも11―7。第5ゲームは落としたが、第6ゲームを制して歓喜の瞬間が訪れた。勝利が決まるとコートに座り込み、両手で顔を覆って号泣した。石田コーチも涙が止まらなかった。

 試合後は「一昨日の試合で腕を痛めてしまって、昨日はそのギャップで現実を受け入れられないままプレーして。今日も練習の時は同じような感じだったけど、最後ドクターに注射を打ってもらって、もしかしたらいけるかもって感覚になった。自分を信じて戦うしかなかった。神様にこんなタイミングでいじわるされると思っていなかった。銅メダルを見せられたらいいなって気持ちで戦った」と涙を浮かべた。
(引用終わり)



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3日 【柔道】2大会連続の銀メダル、阿部一二三で決められずフランスに逆転負け…リネールらの壁高く

2024-08-04 06:14:47 | 芸能
残念ですけど、フランスのリネールには斎藤立選手は歯が立たなかったですね ⤵ ⤵
判定で云々には文句が付くかもしれませんがこの団体戦で2回とも一本負けでしたから、リネールの強さは認めないといけないでしょう!
面白いことにフランス勢と言いながら彼らが並んだ写真を見ると(多分)大方がアフリカ系フランス人の様に見えました。
フランスのJUDO協会は人種に関係なく強い選手が選ばれる仕組みが確立されているのですかね?!
日本の柔道でも米系の日本人が選ばれていました。サッカーでもアフリカ系のゴールキーパーが大活躍! 日本も遅まきながら〇系の日本人が選ばれるようになってきたと思いました。
JUDOに対抗するには「もっと積極的に攻め、審判に反則を取られない、スタミナを備えた厳しい稽古を重ねない」と金は難しい時代になりそうです・
銀メダルは立派でした!
良く戦ってくれました。  拍手

写真:斉藤はリネール相手に投げを打つ(ネットから)

日刊スポーツ:
<パリオリンピック(五輪):柔道>◇3日(日本時間4日)◇混合団体戦◇決勝◇シャンドマルス・アリーナ
【パリ=木下淳】第1シードの日本が決勝で開催国フランスに敗れ、2大会連続の銀メダルとなった。種目初採用で銀メダルに終わった前回21年東京五輪の雪辱を狙ったが、3−4と競り負けた。代表決定戦となった男子90キロ超級で、斉藤立(22=JESグループ)が男子100キロ超級の金メダリスト、怪物テディ・リネール(35)にこの日2度目の挑戦となったがまたしても無念の一本負け。高い壁を破れなかった。
涙を流しながら、斉藤は「代表戦の終盤、自分のペースになってきて、だんだんとこれからという時に(技を)かけられて、自分が防げなくて…本当に本当に今日、勝たないといつ勝つんだという時に勝てなくて…本当に顔向けできないです。すいませんでした」と言葉を詰まらせた。
第5試合、男子73キロ級以下の阿部一二三(26=パーク24)は1階級上の73キロ級銀メダルのジョアンバンジャン・ガバと延長戦まで約9分間戦って一本負け。阿部は「本当に日本のみなさんにすみません、という気持ち。みんながつないでくれた良い流れ、良いバトンだったのに…申し訳ない気持ちでいっぱいです。あそこで勝ちきらないと意味がない。本当に悔しい気持ちでいっぱい」と自らを責めていた。
前半は日本がリードを広げて優勢だった。
第1試合、男子90キロ級の村尾三四郎が強敵ヌガヤプハンボ相手に落ち着いた試合運び。延長に突入したが、大外刈りで一本勝ち。
第2試合、女子70キロ超級の高山莉加は1つ上の階級の銅メダリスト、大柄なディコを大内刈りで後方へ倒した。この技ありで勝利した。
第3試合、男子90キロ超級の斉藤立が怪物リネールに挑んだ。延長戦まで持つ込まれたが、大内刈りで一本負け。
第4試合、女子57キロ級以下の角田夏実が2階級上のシジクと対戦。ともえ投げを見舞い引っ繰り返した。ビデオ判定の結果、一本勝ちを手にした。
第5試合、男子73キロ級以下の阿部一二三は2階級上のガバと死闘。激しい攻防の末に延長4分52秒、肩車で投げられ一本負けした。
第6試合、女子70キロ級以下の高市未来が同階級で銅メダルのアグベニェヌと激闘。延長に持ち込まれ、技ありで敗れた。
3−3の五分となり勝負は第7試合の代表戦へ持ちこまれた。ルーレット抽選の結果、90キロ超級に決定。何の因縁か、再び斉藤がリネールに挑んだ。ゴールデンスコアに持ちこまれる大熱戦。指導2つずつとなった中、ゴールデンスコアで一本負けした。
それでも女子52キロ級の2回戦で敗退し、大会2連覇を果たせず号泣した阿部詩(24=パーク24)にも銀メダルが届いた。
詩は6日ぶりに試合復帰し、初戦スペイン戦で逆転の一本勝ちを収め、笑顔を取り戻した。準々決勝のセルビア戦では、兄で男子66キロ級を2連覇した阿部一二三が先鋒(せんぽう)で完勝。男子81キロ級で同じく2大会連続金メダルの永瀬貴規(30=旭化成)も1階級上の選手を圧倒した。
また、準決勝ではドイツ相手に女子70キロ以下級の新添左季(27=自衛隊)を皮切りに圧巻の4連勝。お家芸としてのプライドを見せつけた。
◆決勝フランス戦
男子90キロ級以下 村尾三四郎(90キロ級銀メダル)○−●ヌガヤプハンボ(90キロ級銅メダル)
女子70キロ超級 高山莉加(78キロ級5位)○−●ディコ(78キロ超級銅メダル)
男子90キロ超級 斉藤立(100キロ超級5位)●−○リネール(100キロ超級金メダル)
女子57キロ級以下 角田夏実(48キロ級金メダル)○−●シジク(57キロ級銅メダル)
男子73キロ級以下 阿部一二三(66キロ級金メダル)●−○ガバ(73キロ級銀メダル)
女子70キロ級以下 高市未来(63キロ級2回戦)●−○アグベニェヌ(63キロ級銅メダル)
男子90キロ超級 斉藤立(100キロ超級5位)●−○リネール(100キロ超級金メダル)
混合団体戦は、各チームの登録メンバーから毎試合6人(男女3人ずつ)が出場する。男子が73キロ以下、90キロ以下、90キロ超、女子が57キロ以下、70キロ以下、70キロ超。3勝3敗など同点の場合は、無作為に選ばれた階級の選手が代表戦を行う。計19チームが参加する。
(引用終わり)
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