王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

24日 大谷41号2ランで逆転も ドジャースはリリーフ陣崩れ連勝ストップ

2024-08-25 15:31:37 | スポーツ
25日昼の時間、食事の合間にTVで9回7-7同点の場面から見ました。
先攻のレイズにリリーフ投手が打たれ2点を追加され、後のないドジャースか1番大谷からのクリーンアップ打線からでしたが、三者凡退。トホホな負けでした。⤵ ⤵
【24日(日本時間25日ドジャースとタンパベイ・レイズによる3連戦の第2戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、レイズが延長10回タイブレークでドジャースを9-8で破った。大谷選手は「1番DH]で先発出場し第1打席シングルヒット、第3打席2ランHR で4打数2安打2打点と復調傾向となっている】
試合終了時点の大谷の主な成績は、41本塁打(ナショナルリーグ1位)、92打点(同2位)、打率.294(同4位)、40盗塁(同2位)となっていますが、素人のファンとしては10回の打席でヒット1本を打って見せて7億ドルプレーヤと見れば一寸光り方が足りないか? と無理な注文です。
例により素人の大谷選手評価表によれば:
ー2ランHRあり
ー1本は上記に計上、第1打席でシングルヒット1本
ードジャースは負け ですから 
「1粒で2度美味しい」ヘイbんな結果でした。
明日は光る技の冴えを期待しています。

写真:【速報】大谷41号2ランで逆転も ドジャースはリリーフ陣崩れ連勝ストップ|試合経過・結果・ハイライト|MLB 2024(8.25) 

Sporting News:
日本時間8月25日(日)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとタンパベイ・レイズによる3連戦の第2戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、レイズが延長10回タイブレークでドジャースを9-8で破った。
 
ドジャースは大谷の41号2ランで逆転したが、終盤でリリーフ陣が、レイズ打線の1発攻勢に屈した。ドジャースは連勝が5で止まった。
大谷は、初回の第1打席にライト前ヒット。7試合連続安打とすると、4回の2打席目もキャッチャーの打撃妨害で出塁し、ムーキー・ベッツのタイムリーでホームインした。5回の第3打席には、態勢をくずしながら、ライトスタンドに逆転の2ランホームランを放った。その後の2打席は外野フライに終わった。大谷は4打数2安打2打点で、直近の7試合で10安打と復調傾向となっている。
試合終了時点の大谷の主な成績は、41本塁打(ナショナルリーグ1位)、92打点(同2位)、打率.294(同4位)、40盗塁(同2位)となっている。
ドジャースは、効率の良い攻撃で中盤に逆転し、勝ちパターンに持ち込んだが、自慢のブルペン陣が終盤の肝心な場面でホームランを喫して敗れた。
ドジャースは、大エースのクレイトン・カーショウが先発したが、不安定な立ち上がりを攻められて4失点した。しかし、カーショウはその後立ち直り、5回まで5失点と粘りの投球を見せた。
ドジャース打線は、4回にベッツのタイムリーと、テオスカー・ヘルナンデスの2ランで1点差に迫ると、5回にはミゲル・ロハスのタイムリーと大谷の2ランで逆転した。
ドジャースは7回にも、ロハスのソロで2点差として、このまま逃げ切るかと思われた。しかし、8回にマイケル・コーペックが1失点、9回にはクローザー起用されたエバン・フィリップスが、同点ソロホームランを浴びた。延長タイブレークでは、やや力の劣るジョー・ケリーが、痛恨の2ランホームランを喫した。
ドジャースは連勝が5で止まり、77勝53敗でナ・リーグ西地区首位は変わらず。日本時間の明日8月26日も、午前5時10分から、本拠地のドジャー・スタジアムで、レイズと3連戦の第3戦を戦う。
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24日 ウクライナ軍、セイム川南岸への地上攻撃うかがう ロシアの現地部隊は孤立

2024-08-25 08:24:44 | ウクライナ関連
まずウクライナ軍がここをクリック⇒2本目の橋を爆破した報道に次いで「3本目の橋も爆破した」とのニュースを知り、その事実を確認しようと様子を見てました。
その後、昨日だったか「スマホのニュースでロシア軍が破壊されたセイム川を工兵部隊が動員され、浮橋(ふきょう)の台船(ポンツーン)などのパーツを急いでセイム川に運び込み仮設中」とチラッと見て、3本目の橋も破壊されたのだろうと思いました。
そのニュースをさがしていましたが、このForbes Japanが事実を伝えていました。
まず3本目の橋破壊ですが:
「ウクライナ軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃で、露連邦捜査委員会は19日、ウクライナ軍のミサイル攻撃により、同州のセイム川沿岸のグルシコボ地区で3本目の橋が破壊されたと主張した。露著名テレビ司会者が交流サイト(SNS)で明らかにした」と確認できました。
次いでセイム川でのロシア軍による仮設橋の破壊ですがForbes関連の記者が現場で目撃したとして:
「19日にカリージュの橋が破壊されたことで、ロシア側はもはや、クルスク州のセイム川南西方面に車両を容易に入れる経路がひとつもなくなった」と報じてます。
この前後からロシア軍はポンツーンやボートをもつ工兵部隊を投入したがウクライナ軍の精密兵器により粉砕されたようです。
そのうちウクライナ軍の報道が有るかも知れませんが、この川をロシア領に向けた橋頭保として確保し続ける事が出来れば「ロシア領内にウクライナの占領地がある」との政略は重いものになります。
ロシア減が銅反撃しますかね?

写真:三本目の橋も爆破(ネットから)

Forbes Japan:
ロシア西部クルスク州を流れるセイム川の南西に広がる780平方kmほどの地域を孤立させるべく、ウクライナの陸軍と空軍は16日からの4日間で、この地域のセイム川に架かる永久橋3本をすべて破壊した。
ロシア側では工兵部隊が動員され、浮橋(ふきょう)の台船(ポンツーン)などのパーツを急いでセイム川に運び込み、ボートなどを出して組み立て始めた。ウクライナ側はこの動きを予想していた。自爆型のFPV(一人称視点)ドローンで工兵部隊の車列を迎撃し、架橋現場でもドローンやロケット弾でボートやポンツーンを爆破した。
その結果、ウクライナ軍がこの河川作戦を始めてから6日後までに、この地域に残るロシア軍部隊は陸上の補給と増援を事実上絶たれた。空からの大規模な補給も期待できない。ウクライナ軍はこの地域の上空を、ロシア軍のヘリコプターにとって極めて危険な場所にしいるからだ。
ウクライナ軍が執拗に一帯のセイム川左岸(南側)地域の孤立化を図っていることからは、クルスク州への侵攻開始から2週間あまりたつなか、次の行動がこの地域に対する地上攻撃であることが強く示唆される。
ウクライナ軍がセイム川の橋を狙っているらしい形跡が最初に確認されたのは、先週16日のことだった。クルスク州のおよそ1300平方kmにおよぶ侵攻地域の前線から西へ15km弱に位置するグルシュコボ町で、セイム川に架かるコンクリート橋が激しく損傷している様子が、ソーシャルメディアで共有された衛星画像で判明した。損傷は繰り返し攻撃を受けた結果だった。
セイム川の橋に対する攻撃は週末から週明けにかけて、西へ移りながら続いた。今週19日までに、ズバンノエ村のコンクリート橋とカリージュ村のコンクリート橋がロケット弾や爆弾で攻撃され、前者はひどく損傷し、後者は破壊された。19日にカリージュの橋が破壊されたことで、ロシア側はもはや、クルスク州のセイム川南西方面に車両を容易に入れる経路がひとつもなくなった。
ロシア軍はポンツーンやボートをもつ工兵部隊を投入した。ラジオ・フリー・ヨーロッパのマーク・クルトフ記者は衛星画像を精査し、少なくとも3本の浮橋の設置を確認している。
とはいえ、クルトフが浮橋を見つけられたとすれば、当然、ウクライナの情報部門もそれを見つけられていた。ウクライナ軍のFPVドローンは、ロシア軍の架橋部隊の一部を道路を移動中に迎撃したほか、架橋現場でポンツーンをクレーンで吊り上げたり、川に浮かべたりしていた部隊もピンポイントで攻撃した。
ウクライナ軍の攻撃で最も劇的だったのは、米国製の高機動ロケット砲システム(HIMARS)から発射されたM30/31ロケット弾が、浮橋のひとつに数百発の擲弾サイズの子弾を浴びせたものだったかもしれない。
(引用終わり)
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25日 パトカーの停止要求を無視した不審車、陸上自衛隊駐屯地の金網突き破る 運転手は車放置し逃走闘争

2024-08-25 07:05:43 | 社会
【24日午前2時頃、茨城県ひたちなか市勝倉の陸上自衛隊勝田駐屯地で、乗用車が金網のフェンスを突き破って駐屯地内の物置に衝突した自動車事故が起きました】と報じられました。
何と事故の直前、現場から約1・5キロ離れたJR勝田駅周辺で、県警の覆面パトカーが不審な乗用車を発見し、停止を求めたが逃走した。
 乗用車は踏切で一時停止をせずに走行したため、パトカーは危険と判断して追跡をやめたが、乗用車は近くの工場の敷地内に侵入し、隣接する駐屯地のフェンスに突っ込んだという。
幸い 事故に巻き込まれるなどした人はいなかったが、スチール製物置1棟(約10平方メートル)が全壊しただけで済みましたが、運転手はその場から車を置いて逃走したそうです。 ⤵  ⤵
ISによるテロ失敗などという複雑な犯行でなく「無免許運転、酒気帯び運転或いは覚せい剤の使用/所持」等でないかと勝手に思っています。
早く捕まると良いですね!

写真:車が突っ込み、なぎ倒されたフェンス(24日、茨城県ひたちなか市で)© 読売新聞 

読売新聞;
24日午前2時頃、茨城県ひたちなか市勝倉の陸上自衛隊勝田駐屯地で、乗用車が金網のフェンスを突き破って駐屯地内の物置に衝突した。運転手は車を放置して逃走しており、ひたちなか署が器物損壊容疑などで行方を追っている。
発表によると、事故の直前、現場から約1・5キロ離れたJR勝田駅周辺で、県警の覆面パトカーが不審な乗用車を発見し、停止を求めたが逃走した。
 乗用車は踏切で一時停止をせずに走行したため、パトカーは危険と判断して追跡をやめたが、乗用車は近くの工場の敷地内に侵入し、隣接する駐屯地のフェンスに突っ込んだという。
 事故に巻き込まれるなどした人はいなかったが、スチール製物置1棟(約10平方メートル)が全壊した。
(引用終わり)
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24日 ドイツの刃物襲撃でシリア人拘束 3人死亡、ISが犯行声明

2024-08-25 06:37:52 | 海外
ドイツ・ゾーリンゲンの祭典で「刃物で市民3人が死亡、8人が負傷した殺傷事件」は現地時間23日に起きました。24日警察は「、現場から逃走していた男を拘束した。
【有力誌シュピーゲルによると26歳のシリア人で、警察官に名乗り出た。過激派組織「イスラム国」(IS)は「ISの戦士が実行した」とする犯行声明を出した】。事件の直後に「15歳の少年を拘束した」とも報じられましたが、彼は「事前に知りながら通報しなかった疑い」で実行犯ではなかった様です。
何にしてもテロでお祭りの最中に市民が殺傷されるとは恐ろしいことです。
メルケル政権時代に「移民受け入れ政策を積極的に行った」事がISのドイツ敵視策に乗せられたのですかね?
亡くなった方の冥福をお祈りします。   合掌

写真:ドイツ・ゾーリンゲンの事件現場に立つ警察官=24日(ゲッティ=共同) 

共同通信:
【ベルリン共同】ドイツ西部ゾーリンゲンで23日に開かれた祭典で男が来場者を次々と刃物で襲撃して3人が死亡、8人が負傷した事件で、警察は24日、現場から逃走していた男を拘束した。有力誌シュピーゲルによると26歳のシリア人で、警察官に名乗り出た。過激派組織「イスラム国」(IS)は「ISの戦士が実行した」とする犯行声明を出した。
 シュピーゲルによると、男は2022年12月にドイツに来て難民申請し、滞在が認められた。
 ISの声明はキリスト教徒を標的にしたとし「パレスチナなどあらゆる場所にいるイスラム教徒のために報復した」と訴えた。ISはキリスト教徒や欧米諸国を敵視し、世界各地でテロを繰り返している。今回の事件に実際に関与したかどうかは明らかになっていない。
 地元メディアによると警察は24日、現場近くにある難民の宿泊施設を捜索し、1人を拘束した。これに先立ち、襲撃計画を事前に知りながら通報しなかった疑いで、15歳の少年を拘束した。少年は現場で襲撃について何者かと話していたとの目撃情報があった。
(引用終わり)



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25日 きょうも大気不安定 台風接近前から非常に激しい雷雨に警戒 台風10号は週半ば列島直撃逃れられず

2024-08-25 06:34:18 | 環境
今朝の台風10号の予想進路は「九州、四国、近畿、または東海のどこかに上陸する可能性が高い」と幅広いままですがどうやら西方寄りで関西譜面から北陸に抜ける進路が中心の様です。上陸予想日に28日が出るようになりました。来週帰省や観光を考えている方は注意が必要になります。
また、台風の影響で列島に秋雨前線が掛り、今日も各地で集中豪雨があるところを警戒する様呼び掛けています。
注意しましょうね!

写真:25日朝 台風10号 予想進路

TBS NEWS DIG:
きょう25日(日)も大気の状態は非常に不安定です。特にきょう25日(日)は午前中から雨が降ったりやんだりで、午後は道路が冠水するような非常に激しい雷雨となるおそれがあります。台風10号が接近する前から、局地的な大雨に警戒が必要です。 ■本州は台風接近前から大雨警戒 きょう25日(日)は本州付近に秋雨前線ができはじめており、朝から夜にかけて雨が降りやすいでしょう。台風10号はまだ本州から離れていても、台風周辺の湿った空気が流れ込むため、午後は東海、関東や東北南部を中心に非常に激しい雷雨となるおそれがあります。 ■猛暑日エリア縮小も変わらず蒸し暑い 最高気温は35℃を下回る所が多い予想です。それでも台風由来の湿った空気の影響で厳しい蒸し暑さとなる所が多いでしょう。日差しが少なくても油断せず、こまめな水分補給などの熱中症対策が必要です。 ■台風10号直撃は逃れられない予想 台風10号の進路がだいぶ定まってきました。台風10号は「非常に強い」または「強い」勢力で27日(火)から28日(水)にかけて九州、四国、近畿、または東海のどこかに上陸する可能性が高くなっています。西~東日本の沿岸部は27日(火)から雨が強まり、28日(水)は台風本体の活発な雨雲がかかるでしょう。走行中のトラックが横転するような暴風が吹き荒れるおそれがあります。あす26日(月)までに台風への備えを終えた方がよさそうです。 
(引用終わり)
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