今日も大谷選手は３７号HRを打ちドジャースが勝ちましたが「大谷選手には今一つ輝くような活躍に見えないところがありました。
浜爺のような単に大谷選手ファンで高度の野球技術の論評は出来ないのですけど「HRは出ても（それ以外の）ヒットが出ない点に問題がありそう」と思いました。ここ４試合ほど前半は実際にうてなかったですし、後半２試合はHRは出たけどそれ以外の安打は出なく、ひたすら打率を下げています。
【８月１３日（日本時間８月14日）、ドジャースは敵地アメリカンファミリー・フィールドでのブリュワーズ４連戦の２戦目を迎え、４本塁打の一発攻勢を見せて７対２で快勝。連勝を５に伸ばし、貯金は今季最多の22となった。大谷は「１番・ＤＨ」でスタメン出場。３回表の第２打席で右中間へ豪快な37号ソロを放ったものの、５打数１安打１打点。２試合連続本塁打かつ３試合連続安打となったが、７試合連続で１安打以下に終わっており、今季の打率は.297、OPSは1.008となっている】と報じられました。
例によって素人の大谷選手評価表によれば：
ー３７号ソロHRあり
ー上記HR以外の安打は無し、打点１打率 ２９７
ードジャースは勝利 でした。
「２日続けて１粒で２度美味しい」結果となりました。
しかし「今日も３７号HRに目を奪われましたがドジャースとの契約金が１０年で７億ドル（契約時１ドル＝１４５円で１０００億円）の花形選手としてはHR以外のヒットを別に１安打は打ってほしいと願うばかりです。
そうすると大谷ーベッツーフリーマンの主軸打線が一層効果的に働く気がします。怪我無く冴えを見せてください。お願いします！！！
写真：３回表 大谷選手 ３７号ソロHR
MLB.JP:
【ドジャース７－２ブリュワーズ】＠アメリカンファミリー・フィールド
日本時間８月14日、ドジャースは敵地アメリカンファミリー・フィールドでのブリュワーズ４連戦の２戦目を迎え、４本塁打の一発攻勢を見せて７対２で快勝。連勝を５に伸ばし、貯金は今季最多の22となった。ドジャース先発のギャビン・ストーンが５回３安打１失点の好投で自身初の２ケタ勝利となる10勝目（５敗）をマークし、２番手のランドン・ナックは４回３安打１失点でメジャー初セーブを記録。ブリュワーズ先発のコリン・レイは４本のアーチを浴び、６回10安打７失点で４敗目（10勝）を喫した。
２回表にウィル・スミスの16号ソロで先制したドジャースは、３回表に大谷翔平が２試合連発となる37号ソロを放ち、１点を追加。３回裏にウィリアム・コントレラスの15号ソロで１点を返されたものの、４回表にギャビン・ラックスの７号２ラン、キケ・ヘルナンデスの犠飛、アンディ・パヘスの９号２ランで一挙５点を追加し、７対１とリードを広げた。７回裏二死２・３塁からジョーイ・オーティズのタイムリー内野安打で１点を返されたが、７対２で快勝。新人右腕ストーンは２ケタ勝利を達成した。
ドジャースの大谷は「１番・ＤＨ」でスタメン出場。初回の第１打席はセンターフライに倒れたが、３回表の第２打席で右中間へ豪快な37号ソロを放った。４回表の第３打席は空振り三振、６回表の第４打席はサードゴロ、８回表の第５打席は空振り三振に倒れ、５打数１安打１打点。２試合連続本塁打かつ３試合連続安打となったが、７試合連続で１安打以下に終わっており、今季の打率は.297、OPSは1.008となっている。
