王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

10日 大谷翔平、第3打席は空振り三振 最強新人との“怪物対決”で3打席凡退 現時点で

2024-08-11 14:53:33 | スポーツ
10日(日本時間11日)ドジャースは勝ちましたけど、素人目には大谷選手がなんとも輝きも照りの見えず凡打の繰り返しで冴えませんでした。⤵ ⤵
【<ドジャース4-1パイレーツ>◇10日(日本時間11日)◇ドジャースタジアム  ドジャース打線がパイレーツの剛腕新人スキーンズを打ち込んで連勝した。大谷選手は1番DHで先発出場し翔平投手(30)はスキーンズに対して3打数無安打2三振だった。打率は3割を割り(2割9 分7厘)で首位打者を4位に落としました 】と手放しで喜んでいられません。
素人の大谷選手評価表によれば:
―HR無し
ー安打無し
ードジャースはチームメートの活躍で勝ち でしたから
「1粒で1度だけ美味しい」不十分な活躍で終えました。⤵ ⤵

写真:
ドジャース対パイレーツ 3回裏ドジャース無死一塁、空振り三振に倒れる大谷。投手ポール・スキーンズ(撮影・横山健太)

日刊スポーツ:
<ドジャース4-1パイレーツ>◇10日(日本時間11日)◇ドジャースタジアム  ドジャース打線がパイレーツの剛腕新人スキーンズを打ち込んで連勝した。  1、3回にラックスの適時打で3点を先行すると、5回にT・ヘルナンデスが26号ソロを放ち加点。大谷翔平投手(30)はスキーンズに対して3打数無安打2三振だった。  投手陣は先発ライアンが、5回2死で「右前腕部の張り」によって降板するアクシデントがあったが、緊急登板のベシアが1回を無失点。フィリップスやグローブらもリードを守り切った。
(引用終わり)
 
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10日 【レスリング】高谷大地は銀「決勝でフォール負け、僕らしい」日本勢28年ぶり74キロ級メダル

2024-08-11 08:45:34 | パリ五輪
写真は外電のもので銀の高谷選手で無しに勝者を映しています。
決勝進出した男子フリースタイル74キロ級で高谷大地選手(29=自衛隊)は決勝でラザムベク・ジャマロフ(ウズベキスタン)にフォール負けし、銀メダルとなったそうで、全力を尽くしてフォール負けですから残念と言えば残念ですが負けた後が爽やかと褒められています。
【それでも試合後は相手選手を抱きかかえ、称えるグッドルーザーぶりを披露さらにスタンドの観客席に入っていき、国籍関係なく誰彼なく抱き合い、満面の笑みで記念撮影に応じた。
まさにオリンピックを全力で楽しむ姿は観客から歓声を浴びた】そうです。
なかなかできることではないですよ!
ご苦労様でした! 銀メダルおめでとうございます。

写真:男子フリースタイル74キロ級決勝 ジャマロフ(ウズベキスタン)にフォール負けし、銀メダルとなった高谷大地選手(29=自衛隊)は決勝でラザムベク・ジャマロフ(ウズベキスタン)にフォール負けし、銀メダルとなった。

日刊スポーツ:
<パリオリンピック(五輪):レスリング>◇10日(日本時間11日)◇男子フリースタイル74キロ級決勝◇シャンドマルス・アリーナ
【パリ=阿部健吾】高谷大地(29=自衛隊)は決勝でラザムベク・ジャマロフ(ウズベキスタン)にフォール負けし、銀メダルとなった。
第1ピリオドに相手に背後を取られ、えび固めでフォール負けした。それでも試合後は相手選手を抱きかかえ、称えるグッドルーザーぶりを披露。さらにスタンドの観客席に入っていき、国籍関係なく誰彼なく抱き合い、満面の笑みで記念撮影に応じた。
まさにオリンピックを全力で楽しむ姿は観客から歓声を浴びた。
「決勝でフォール負けするのも僕らしいかなと思いました。もう言葉はいらない。これが僕が歩んできた道かなと思います」と涙ながらに語った。そして「幸せでした」とも。
ここまで快進撃で勝ち上がってきた。9日の準決勝で第1シードで22年世界王者のカイル・デイク(米国)を激闘の末に20−12で撃破。壮絶なタックル、投げの打ち合いに会場は大興奮。「オリンピックなんだな! 引き出しがどんどん開いていく」と高まる気持ちに体も躍動した。
スピードとパワーを兼備する海外勢がそろう激戦階級で、1996年アトランタ大会で3位となった太田拓弥以来、日本勢28年ぶりのメダルを手中に収めた。兄の高谷惣亮(拓大職)が12年ロンドン、16年リオデジャネイロと2度挑戦して届かなかったメダル。これまでの五輪では兄の帯同役を務めてきた弟は「自分がここまでできるようになっていたんだな」と興奮して実感を込めていた。
「五輪という、見てるみんなが、『青頑張れ! 赤頑張れ!』じゃないですけど、みんなで盛り上がって。どっちが勝ってもこの試合にはそれだけの価値があるんだという試合をしたい。勝敗は出るんですけど、その中でもこだわっていきたい。出しきれなかった後悔がないような試合ができたらなって思ってます!」
そう決意して決勝のマットに立っていた。
29歳にして初のオリンピック。最後まで全身全霊で戦い、負けはしたが会場全体で盛り上がる姿は最高のものだった。
(引用終わり)
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10日 17歳玉井陸斗が男子高飛び込みで銀メダル

2024-08-11 07:30:19 | パリ五輪
日本水泳陣は銀メダル1つで終わりと非難を浴びていましたが、17歳の玉井陸斗選手の活躍で「銀メダルが2個」と両目が開きました。
【パリ五輪は10日、飛び込み男子高飛び込み決勝が行われ、17歳の玉井陸斗が507.65点で銀メダルを獲得した】と外紙が報じました。
17歳とはすごいですね!
おめでとうございます。 いやありがとうございますかも知れません。
水泳陣にメダルのチャンスが残っているとは知りませんでした。
祖父母が80歳代、両親が50歳代でスト孫の世代は20歳前後もう10年若いと大谷選手の様に「体格も運動神経も外国人並み」の日本人が出ていますが、玉井選手もそんな恵まれた才能の持ち主かも知れません。
昭和20年以降、日本は戦争に主体的には参加しませんでしたから平和裏に豊かになりました。その良い面の繁栄は間違いなさそうです。
まだ次回五輪もチャンスがありそうですね!
益々頑張ってください。おめでとうございました。!!!

写真:17歳玉井陸斗が男子高飛び込みで銀メダル パリ五輪© Manan VATSYAYANA / AFP 

AFP/時事:
【AFP=時事】(更新)パリ五輪は10日、飛び込み男子高飛び込み決勝が行われ、17歳の玉井陸斗が507.65点で銀メダルを獲得した。
 中国の曹縁は、他の選手に圧倒的な力の差を見せつけ、547.50点を記録して金メダルを獲得。1988年ソウル大会のグレッグ・ローガニス以来となる同種目連覇を達成した。
これで中国勢は、今大会の飛び込み全8種目で優勝を果たした。
 3位には497.35点で英国のノア・ウィリアムズが入った。
玉井は6本の試技で争われる決勝で4本目まで曹縁にプレッシャーをかけていたが、5本目でミスがあった。(c)AFP
(引用終わり)
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10日 【近代五種】112年で初!佐藤大宗が銀「生きてて最高」キング・オブ・スポーツ日本勢初の快挙

2024-08-11 07:13:10 | パリ五輪
近代5種が五輪競技に入っていることは薄らぼんやり知っていましたが「日本選手が出場して前評判もなく銀メダル」とは驚きました!!
112ねんお歴史で初めての快挙とはさらに驚きです。
【<パリオリンピック(五輪):近代五種>◇10日(日本時間11日)◇男子決勝◇ベルサイユ宮殿
【ベルサイユ(フランス)=木下淳】112年の歴史で初めて扉が開いた。初出場の佐藤大宗(30=自衛隊)が、日本勢初の銀メダルを獲得した。馬術、フェンシング、水泳、レーザーラン(射撃とラン)で争い「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれる伝統競技の表彰台に、初めて日本人が立った】と報じられました。
佐藤選手は自衛隊員の様で、入隊以降「近代5種」を始めたそうですから遅いスタートですよね! そういえば他国でも軍人さんが活躍しているのを思い出しました。
当人の努力もさることながら「思いがけない銀メダル」とはラッキーな感じです。 おめでとうございます。!!!

写真:近代五種で日本勢初のメダルを獲得した男子2位の佐藤大宗(撮影・木下淳) 

日刊スポーツ:
<パリオリンピック(五輪):近代五種>◇10日(日本時間11日)◇男子決勝◇ベルサイユ宮殿
【ベルサイユ(フランス)=木下淳】112年の歴史で初めて扉が開いた。初出場の佐藤大宗(30=自衛隊)が、日本勢初の銀メダルを獲得した。馬術、フェンシング、水泳、レーザーラン(射撃とラン)で争い「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれる伝統競技の表彰台に、初めて日本人が立った。
近代五輪の父、クーベルタン男爵が競技の発案者。1912年ストックホルム大会から採用されている伝統種目だが、その過酷さから日本では入賞者すらいなかった。
佐藤も、前回21年の東京五輪には出ることもできなかっただけに「支えてくれた方々に心から感謝しかない。自分1人では獲得できなかったメダル。皆さんで取った、価値あるメダルだと思ってます」と4年後の達成感を、万感の思いで語った。
「日本勢初を、ベルサイユ宮殿で。1万6000人のお客さんからのエールをもらいながら、最高のパフォーマンスをできたこと。『生きてて最高だな!』って思ってます」
青森県出身で、地元に向けては「青森の星になりたいと思っていたので『努力すれば、地元の星になれるんだぞ!』ってことを伝えたい。感極まって、何を言ってるか分からないんですけど、青森、最高です!」と喜びを爆発させた。
今大会は馬術で2位、フェンシングは6位で総合2位、続く競泳で総合4位に後退したものの、準決勝B組を1位通過。最終種目「レーザーラン(射撃とラン)」で巻き返した。
「フェンシングのランキングラウンドは、海外の強い選手ばかり集まっていた中、ベストパフォーマンスを出せた。この36人で戦えることは一生に1度。馬も1頭1頭に感謝しかない。とにかく3日間、死ぬ気でベストを出せたことが、この結果につながった」と胸を張った。
青森山田中高では水泳部に所属。海上自衛隊を経て自衛隊体育学校に入校後、競技を始めた。23年ワールドカップ(W杯)ソフィア大会で日本の個人初となる銀メダルを手にし、がぜん期待されていた「五輪でも初」を成し遂げた。クーベルタン男爵の母国での達成も、より日本にとって付加価値の高いタイミングとなった。
自衛隊の近代五輪班では「エペジーーン」ことフェンシング男子エペ団体で五輪2大会連続メダル(金銀)の山田優(山一商事)らと練習したこともある。今大会も個人金の加納虹輝(JAL)ら世界一の選手たちから、当地で技術を教わっていた。
◆佐藤大宗(さとう・たいしゅう、自衛隊=近代五種男子) 青森山田中、高時代は水泳部。自衛隊体育学校で競技を始めた。21、23年に全日本選手権を制覇。23年ワールドカップ(W杯)ソフィア大会で日本勢個人初メダルの2位。30歳。青森県出身。
(引用終わり)
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10日 見せ場作った赤崎暁、五輪の日本男子マラソン歴代最高記録で6位入賞も

2024-08-11 07:02:14 | パリ五輪
10日 パリ五輪 男子マラソンが行われました。
世界の一流ランナーは2時間6分台で走る中、日本勢はそれと1分以上は遅れているのが現状です。それは置いておいて;:
【パリ五輪 第16日 ▽陸上 男子マラソン(10日、パリ市庁舎前スタート、ベルサイユ宮殿折り返し、アンバリッド(廃兵院)前ゴール=42・195キロ) エチオピア・トラが五輪新記録の2時間6分26秒でフィニッシュし、21秒差の2位には東京五輪銅メダルのバシル・アブディ(ベルギー)が続いた。日本勢では初出場の赤崎暁(あきら、26)=九電工=が、五輪の日本男子歴代最高記録となる2時間7分32秒の自己ベストをマーク。6位入賞と大健闘した。】と報じられました。
その一方で、過去2大会で連続金メダルを獲得していたエリウド・キプチョゲ(ケニア)は 30キロ過ぎで棄権し優勝のトラの補欠出場で優勝と合わせ新旧交代か?と伝える記事もあります。
赤崎選手は、「日本記録(2時間4分56秒)を出すまでは、僕はまだまだ。日本記録を出してから、僕は強いぞって言いたい」と今後も頑張ると言ってますから、そうあって欲しいと思います。
6位入賞おめでとうございます!

写真:6位入賞し国旗を持って笑顔をみせる赤崎暁(カメラ・岩田大補)© スポーツ報知/報知新聞社 

スポーツ報知:
◆パリ五輪 第16日 ▽陸上 男子マラソン(10日、パリ市庁舎前スタート、ベルサイユ宮殿折り返し、アンバリッド(廃兵院)前ゴール=42・195キロ)
 10日のマラソン男子(パリ市庁舎前スタート、ベルサイユ宮殿折り返し、アンバリッド=廃兵院=前ゴール、42・195キロ)で、初出場の赤崎暁(あきら、26)=九電工=が、五輪の日本男子歴代最高記録となる2時間7分32秒の自己ベストをマーク。6位入賞と大健闘した。「日本マラソン界の父」と呼ばれる金栗四三さん以来100年ぶりに熊本県民からマラソン代表になった26歳は25キロをトップ通過するなど見せ場をつくった。大迫傑(33)=ナイキ=は13位、小山直城(28)=ホンダ=は23位だった。(晴れ。気温17度、湿度74%、無風=スタート時)
 爽やかに晴れたパリで、6位入賞だ。両手を広げて爽快にフィニッシュした赤崎は「人生で一番楽しいレースでした」と満開の笑顔。アップダウンが激しく、五輪史上最も困難とも言われた難コースで2時間7分32秒の自己ベスト。25キロ地点は首位で通過した。「日本マラソン界の父」と呼ばれる金栗四三さん以来、100年ぶりの熊本出身の五輪ランナーは「いつも通り挑めた」と頼もしかった。
 メダルも狙える好走だった。約15キロから始まる坂の手前で「後ろの方にいたら先頭に追いつくのが大変」と判断して前へ。約25キロの下りでは集団のペースが落ちたが「自分のリズムで走る」と意識してトップに躍り出た。その後も表彰台が見える好位置で走り続けたが、約28キロの急激な上りに両脚の太もも裏がつりそうな感覚に襲われ「追いかけて後半大失速するより自分のリズムをキープしよう」と冷静に走った。
 坂対策は万全だった。最高地点は20・3キロ付近の183メートルで、上りは最大13・5%、同下りは13・4%あった。箱根駅伝の5、6区とほぼ同等の激しいコース。昨年11月に試走した際に「悲鳴を上げながら上った」と危機感を覚えた。そこで、高低差が85・8メートルある2月の青梅マラソン出場を決めた。「ここでしっかり走れなかったら、パリでは到底戦えない」と日本人最高記録の1時間29分46秒で走破し、手応えを得ていた。
 同郷の金栗四三さんは1912年ストックホルム五輪で途中棄権。「完走できて良かったです」と冗談めかした赤崎は、「日本記録(2時間4分56秒)を出すまでは、僕はまだまだ。日本記録を出してから、僕は強いぞって言いたい」。パリ五輪が、赤崎の本当のスタートだ。(手島 莉子)
◆赤崎 暁(あかさき・あきら)1998年1月21日、熊本・大津町生まれ。26歳。九電工所属。中学1年から陸上を始め、開新高3年時に全国都道府県駅伝4区10位。2016年、拓大に入学して箱根駅伝は4年連続出場。初マラソンは22年2月の別府大分で2時間9分17秒。パリ五輪前までの自己記録は同年12月の福岡国際での2時間9分1秒。23年10月のマラソングランドチャンピオンシップ2位でパリ五輪代表に初内定。170センチ。 
(引用終わり)
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