6日の報道ではここをクリック⇒立憲民主党の党首選に江田憲司会長代行と吉田晴美衆議院議員の名前が立候補間作中と軽く触れられていました。別紙の吉田氏の記事には「7日立候補締め切り午前11時の一分前に届け出が受理され”彼女も本当に機会をいただいた”」と述べている事が報じられています。江田氏と支援一本化で纏まったそうです。
新人と言ってよい立民の党首選に女性候補が出たのは遅まきながら良い事の様です。4候補の他党のの連携については多少濃淡が有りますが「4人とも他党との協力は必要」と口に出しました。
大事なのは「これから月末近くまで行われる4人の話し合いで”どれだけ具体的な政策を取りまとめて”それを以て党内の力を一つにして野党と場合によっては新生自民党と連立できるか?」という気がします。すでに識者が「原発は廃止か? 再開か?」と静かにみています。財政政策は「増税か?緊縮か?」、経済政策は「何を日本で育成してゆくのか?」等など当面、中期と長期の展望が問われてきます。
しっかり頑張って「政権与党の一角を担える国民政党に変わって見せてください!」
写真:締め切り寸前 出揃った4候補
毎日新聞:
立憲民主党の代表選が7日告示され、野田佳彦元首相(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、吉田晴美衆院議員(52)の4氏が立候補を届け出た。次期衆院選での野党間連携のあり方のほか、政権交代に向けた経済やエネルギー、外交・安全保障など主要政策に対する姿勢が争点となる。23日に投開票される。
代表選は、泉氏の代表任期が9月末で満了することに伴うもの。党所属の国会議員、国政選挙の公認候補予定者、地方議員、党員・サポーターに割り当てられた計740ポイントを争う。1回目の投票で過半数のポイントを得た候補がいない場合、上位2人の決選投票に
進む。
選挙期間は17日間で党の規則上最も長く、同じ方式で実施された前回2021年の代表選の12日間を上回る。候補の討論会などがほぼ連日予定され、選挙期間を十分にとることで、党員以外にも政策論争をアピールする狙いがある。【源馬のぞみ、中村紬葵、安部志帆子】
(引用終わり)