【9日(日本時間10日)ドジャースは、本拠地ロサンゼルスでのカブス戦に4―10で敗れた。大谷選手は「1番DH」で先発出場し4打数2安打2盗塁】
と報じられました。
昼の時間でTVをつけてBSを見ると5回裏4-0で負けていて大谷選手がヒット一、三塁に好機を広げると、次打者・ベッツも中前適時打で続き、三塁走者・テーラーが生還。ベッツの中前打で大谷はスタートを切っていたため悠々と三塁に到達。 マンシーの左犠飛で2点目のホームを踏んだ。 ところまでで6回は4点入れられ7回は2点返すも勝敗は消したと思いTVはやめ。
それでも8回2点返したがやはり手遅れでした。
例により素人の大谷選手評価表によれば:
ーHRは無し
ーマルチヒット(シングルヒット2本)盗塁1
ードジャースは大敗 で
「1粒で1度だけ美味しい」さみしい結果でした。
日本のマスコミはこれでも大谷選手を「46-47」と称えていますが、はてこんな程度の活躍で良いのですかね? 近頃は「10年7億ドルの報酬は本拠地の日本企業による収入増で十分ドジャースは潤っている」との記事が目につきます。本来は打つべき時にしっかりヒットを連打した後期につなげる事が期待されているのでないか? と気になります。
明日は頑張って欲しいものです。
写真:五回、ベッツの安打で二塁に進む大谷翔平(9日)=AP© 読売新聞
読売新聞オンライン:
【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は9日(日本時間10日)、本拠地ロサンゼルスでのカブス戦に1番指名打者(DH)で出場して4打数2安打で、三回に47盗塁目となる二盗を決めた。メジャー初の「50本塁打、50盗塁」に一歩前進した。複数安打は2試合連続。全5打席で、結果は遊飛、四球、中前打、右中間安打、空振り三振だった。ドジャースは先発ビューラーが初回に3失点。常に追いかける展開となり、救援陣も失点して4―10で敗れた。
カブスの鈴木誠也は3番DHで出て5打数1安打だった。
(引用終わり)