王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

21日 大谷は3試合連続の盗塁で「52-53」達成 ドジャースは最下位ロッキーズに敗戦で再びマジック消滅

2024-09-22 17:33:26 | スポーツ
今日の試合は10時半ころから始まったようで、11時前にはスマホの速報に「大谷三振」と入った。
そのあとお墓参りに出かけたので、勝負の結果は分からなかった。
【9月21日(日本時間22日)ロサンゼルス・ドジャースとコロラド・ロッキーズによる3連戦の第2戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、ドジャースがロッキーズに3-6で敗北した。大谷選手は「1番DH」で先発出場し、3打数1安打1盗塁だった】と残念ながら負けていました。 ⤵ ⤵
例により素人の大谷選手評価表によれば:
―HRなし
ーシングルヒット1本、1盗塁
ードジャースは負け マジック#が消えましたから「52-53」を達したといいながら「1粒で1度だけ美味しい」結果に終わりました。
明日は3連戦の愛護ですからキラリと光るところを見せてください。
期待しています。

写真:説明のない大谷選手の映像

Sportinng  News:
日本時間9月22日(日)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとコロラド・ロッキーズによる3連戦の第2戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、ドジャースがロッキーズに3-6で敗北した。
大谷は、9月20日(現地19日)のマイアミ・マーリンズ戦で6安打、3本塁打、2盗塁、10打点を記録し、MLB史上初の「50-50」を同日に達成した。今日の試合終了後で、52本塁打(ナショナルリーグ1位)、打率.297(同4位)、122打点(同1位)、126得点(同1位)、53盗塁(同2位)、長打率.634(同1位)、OPS 1.014(同1位)となっている。おお
試合はドジャース先発ウォーカー・ビューラーが初回から失点するなど、不安定な立ち上がり。2回にも、エゼキル・トーバーに2点タイムリーツーベースヒットを浴び、2回3失点で、ドジャースは序盤から3点ビハインドを追う。
その後、ドジャースはすぐさま反撃。3回、大谷がフォアボールで出塁すると、続くムーキー・ベッツが20号2ランホームランを放ち、ドジャースは1点差に詰め寄る。続く4回には、ハンター・フェドゥキアがキャリア初打点となるタイムリーヒットを放ち、すぐさま3-3と同点に追いつく。
しかし、2回途中から9人連続アウトに打ち取っていたビューラーがライアン・マクマーンに20号ソロホームランを浴び、ドジャースは3-4と勝ち越しを許す。
5回以降、ドジャースは毎回ランナーを出すもロッキーズのリリーフ陣が踏ん張り、あと一本が出ず。点が入らないまま3-4どドジャース1点ビハインドの9回、ドジャース4番手ダニエル・ハドソンがチャーリー・ブラックモンに痛恨の2ランホームランを浴び、ドジャースは3-6と点差を3点に広げられる。
その裏、先頭の大谷がこの試合初ヒットを放つと、フリーマンの打席で今季53個目となる盗塁を成功させる。その後、二死満塁とホームランが出ればサヨナラの場面だったが、最後はマックス・マンシーが空振り三振に倒れ、最下位ロッキーズに痛い敗戦となった。
これでドジャースはナショナル・リーグ西地区2位のサンディエゴ・パドレスに3ゲーム差となり、再びマジックが消滅した。9月25日(現地時間24日)からはパドレスとの3連戦が控えており、結果次第で地区優勝を逃す可能性も出てきた。
次戦、ドジャースは9月23日(現地22日)の午前5時10分から、本拠地ドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)にてコロラド・ロッキーズとの3連戦の最終戦を行う。
(引用終わり)
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22日 岸田首相がバイデン大統領と会談、強固な日米同盟を次期政権に引き継ぎ…ともに退任表明で最後の会談に

2024-09-22 09:07:17 | 米国(バイデン)関連
先週、韓国を訪問していたようですが、今日新聞を見ると「米国でバイデン大横領と日米首脳会議」だそうで驚きました! ここと思えばまたあちら 義経対弁慶の争いの様です。
【岸田首相は21日午前(日本時間22日未明)、バイデン米大統領の地元であるデラウェア州ウィルミントンで日米首脳会談に臨んだ。両氏はともに退任を表明しており、対面での会談は任期中最後となる。両氏が築いた強固な日米同盟を次期政権に引き継ぐことを申し合わせ、抑止力や対処力をさらに強化する方針を確認する見通しだ。
 会談はバイデン氏の私邸で行われた。バイデン氏が外国首脳を私邸に招くのは異例だ】
要するに「岸田首相の卒業旅行」ですかね! 自叙伝に書き込む大事なイベントであることは間違いありません。

写真:米国に向け出発する岸田首相(中央)(21日午前、羽田空港で)=若杉和希撮影 【読売新聞社】 

読売新聞オンライン:
【ウィルミントン(米デラウェア州)=工藤彩香】岸田首相は21日午前(日本時間22日未明)、バイデン米大統領の地元であるデラウェア州ウィルミントンで日米首脳会談に臨んだ。両氏はともに退任を表明しており、対面での会談は任期中最後となる。両氏が築いた強固な日米同盟を次期政権に引き継ぐことを申し合わせ、抑止力や対処力をさらに強化する方針を確認する見通しだ。
 会談はバイデン氏の私邸で行われた。バイデン氏が外国首脳を私邸に招くのは異例だ。
 首相はウィルミントンで日米豪印4か国の「Quad(クアッド)」首脳会談にも出席し、その後、ニューヨークに移動する。22〜23日にかけて国連総会の関連イベント「未来サミット」などに参加する予定だ。
 米国への出発に先立ち、首相は首相公邸で記者団に、「平和で自由で豊かな世界に向けた日本の考え方を発信していく」と語った。
(引用終わり)
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22日 「石破130」高市は? 麻生に “見殺し” にされる上川・河野の「票の行方」

2024-09-22 08:33:45 | 政治
いよいよ自民党総裁選も明日から5日で秒読みと各紙が報じています。
今朝「TBSのモーニングショー」に寺島実郎氏が主客で出て「旧統一教会との関係関係が朝日新聞の映像で出たのに、総裁選候補は”追及をしない”のは可笑しい、反日教義の団体が毎年何億もの金を国外に送っていたとの認識にかけている」と厳しい糾弾を(折々の様に)しました。また「所得倍増とか規制緩和」と半世紀以上前の国策を目新しいもののように言っているのでは革新でも、改革でも無いと鋭い指摘でした。
この記事も主に「小泉候補、石破候補、と高市候補」が主力としています。
その小泉候補ですが:
【3人のなかで進次郎氏有利は変わりませんが、ここへきて大きく失速している。
失速の理由は、第一に『解雇規制』緩和をめぐる迷走です。
『選択的夫婦別姓』の問題も、もともと自民党の多数派を占める保守層には評判が悪い。
続いて、石破氏の獲得予想は、「党員票100票、議員票30票の計130票」とみる。
「石破氏は総裁選の討論会でも安定感がある。
自民党内からも、『やっぱり進次郎より石破のほうがいいんじゃないか』という声が聞こえてくる。
続いて、石破氏の獲得予想は、「党員票100票、議員票30票の計130票」とみる。
「石破氏は総裁選の討論会でも安定感がある。
自民党内からも、『やっぱり進次郎より石破のほうがいいんじゃないか』という声が聞こえてくる。
そしていま、“上げ潮” なのが高市早苗氏だ。
「党員票90票、議員票30票の計120票」が予想獲得票だ。
「高市氏は、経済界・金融界を対象にした調査では一番人気です。
高市氏ならアベノミクスを継承して金融緩和、財政出動などの政策を採り、株価も上昇すると期待しているわけで
加えて、高市氏はもともと、安倍支持層には絶大な人気があります。
党員票では、石破氏に迫る90票ぐらい行くでしょうね」
その反面、議員票は伸び悩んでいる】そうで、当たるも八卦当たらぬも八卦とみるか。国民の期待する「収入増」「裏金問題」「旧統一教会との関係」への言及からかなり遠いところが実情の様です。
「より質の悪さが少ない候補を選ぶセンスが自民党の国会議員と党員に誰だけいるのでしょうか?」
まだ、各候補の本音が分かりませんね。あと五日かまだ5日も有る のかどちらでしょう?

写真:自民党総裁選の “大本命” である小泉進次郎氏(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 

Smart Flash:
いよいよ「決着」の日が来る──。
9月27日投開票を迎える自民党総裁選も、“秒読み”に入った。
本誌は、元朝日新聞政治部デスクの鮫島浩氏に総裁選の最終予想を依頼、最後に勝ち残るのは誰かを聞いた(9月22日時点の最新予想)。
「やはり小泉進次郎氏、石破茂氏、高市早苗氏の三つ巴でしょう。
3人のなかで進次郎氏有利は変わりませんが、ここへきて大きく失速している。
失速の理由は、第一に『解雇規制』緩和をめぐる迷走です。
『選択的夫婦別姓』の問題も、もともと自民党の多数派を占める保守層には評判が悪い。
自民党内には世代交代への警戒感もある。
これらの失策がなければ、進次郎氏が圧勝していたかもしれません」
さらに、進次郎氏の背後に控える “大物” の影もマイナスとなっているという。
「“菅リスク” です。菅義偉前総理が進次郎支持を明言していますが、菅氏の影響力が強まることへの警戒感も党内にはある。
同じように、進次郎氏を推す森喜朗元総理の “森リスク” や、裏金や旧統一教会との関係を疑われる前政調会長の “萩生田(光一)リスク” も、失速の背景にあると思います。
以上の分析から、進次郎氏の獲得票数は『党員票70票、国会議員票70票の計140票』が妥当でしょう」(鮫島氏、以下同)
ここで、総裁選の仕組みを簡単にまとめておくと、党員票368票と国会議員票368票(合計736票)を投開票し、過半数に届けば当選、届かなければ上位2名の決選投票となる。
つまり、一番人気とされる小泉氏でも、過半数にははるか及ばないという予想だ。
続いて、石破氏の獲得予想は、「党員票100票、議員票30票の計130票」とみる。
「石破氏は総裁選の討論会でも安定感がある。
自民党内からも、『やっぱり進次郎より石破のほうがいいんじゃないか』という声が聞こえてくる。
ただ、旧安倍派や麻生太郎副総理に嫌われていることもあって、議員票が30票程度と伸びていない。
意外に思われるかもしれませんが、今後の不確定要因として国際情勢も考慮に入れる必要がある。
ウクライナの戦闘が激化するとか、ロシアが報復するとか、緊迫して来たときに『新次郎で大丈夫か?』という声があがり、27日の投開票の直前に石破氏が一気に優勢になる可能性もある」
■経済界・金融界で一番人気の高市氏
そしていま、“上げ潮” なのが高市早苗氏だ。
「党員票90票、議員票30票の計120票」が予想獲得票だ。
「高市氏は、経済界・金融界を対象にした調査では一番人気です。
高市氏ならアベノミクスを継承して金融緩和、財政出動などの政策を採り、株価も上昇すると期待しているわけで
加えて、高市氏はもともと、安倍支持層には絶大な人気があります。
この層はネットでの発信力も強く、進次郎氏のネガティブキャンペーンが広がっている。
党員票では、石破氏に迫る90票ぐらい行くでしょうね」
その反面、議員票は伸び悩んでいる。
「支援者に、旧安倍派のなかでも、杉田水脈氏とか “キワモノ系” が目立ちます。
旧安倍派の中枢である福田達夫氏などは小林鷹之候補に集まっている。
もともと安倍派の “五人衆”(松野博一氏、高木毅氏、西村康稔氏、萩生田光一氏、世耕弘成氏) は高市氏をライバルとして警戒してきたこともある。
高市氏は議員間のつながりも少ないので、議員票はせいぜい30票でしょう」
ここまでの話を振り返ると、進次郎氏140票、石破氏130票、高市氏120票。
まさに横一線の戦いだが、接戦になればなるほど、3人以外の候補者の動向が勝敗を左右する。
■第2集団の動向は?
「第1集団が進次郎氏、石破氏、高市氏とすれば、第2集団は小林鷹之氏、林芳正氏ですが、いずれも党員票は伸びていません」
鮫島氏の第2集団の予想は、小林氏が合計70票、林氏が合計60票だという。
「小林氏は全国的な知名度はないので、党員票は20票ぐらい。議員票では、50票とみて合計70票といったところでしょう。
林氏は討論会での安定感を評価する声がけっこうあって、ジワジワ票を伸ばしているが、やはり知名度がないので、党員票は20票ぐらい。ただ、林氏は意外と上り調子。宏池会の議員に聞いても、ほとんど『岸田の時代は終わった、次は林だ』という声が多い。議員票は40票ぐらいは集まる。党員票の20票と合わせて60票ぐらいは取ると予想します」
■麻生氏に “見殺し” にされる上川氏と河野氏
第3集団の動向も無視できない。上川陽子氏、茂木敏充氏、河野太郎氏、加藤勝信氏が20〜40票の下位に沈んでいる。
「上川氏は20人の推薦人を集めるにも苦労し、麻生派から9人、旧岸田派から5人回してもらったぐらい。討論会を見ても、あきらかな準備不足が目立ちます。取り憑かれたように『新しい景色を』なんて言ってますが、女性初の総理を目指すのに、選択的夫婦別姓に賛成できないというのは論理矛盾です
(以下省略)。

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21日 野田佳彦氏、議員票で依然優勢 追う枝野幸男氏、決選投票も

2024-09-22 07:07:39 | 政治
23日に投開票の「の立憲民主党代表選」ですが、直近の党所属国会議員136人に聞き取り調査を共同通信が報じてます。
これまでも「他党との連携」に4候補で温度差があり「野田元首相が最も幅がある」と聞いてました。しかし、立憲民主党による政権交代は「鳩山政権誕生の失望」とかさなり「自民党の新勢力と程よい連立が組める人材が良いけどな」と思っています。
【野田佳彦元首相(67)が3割超の43人の支持を固めて依然リードを保ち、枝野幸男前代表(60)が30人で後を追う。吉田晴美衆院議員(52)は22人、泉健太代表(50)は21人で苦戦が続く。1回目の投票では4候補がいずれも過半数には届かず、上位2人による決選投票となる公算が大きくなっている】

野党がそれぞれ次回の衆院総選挙で躍進し「野党共闘が本当に進めば」今よりは少しは政策がまっとうに進む部分が出るのでないか?との期待です。
まずは立民の党首決定と団結の具合を拝見ですね!


写真:立憲民主党代表選 4候補への国会議員の支持動向 

共同通信:
23日投開票の立憲民主党代表選を前に、共同通信は21日までに党所属国会議員136人に聞き取り調査を実施し、支持動向を探った。野田佳彦元首相(67)が3割超の43人の支持を固めて依然リードを保ち、枝野幸男前代表(60)が30人で後を追う。吉田晴美衆院議員(52)は22人、泉健太代表(50)は21人で苦戦が続く。1回目の投票では4候補がいずれも過半数には届かず、上位2人による決選投票となる公算が大きくなっている。
 野田氏を推すのは、自身や小沢一郎衆院議員がそれぞれ率いるグループのメンバーが中心。階猛、後藤祐一両衆院議員も加勢する。
 枝野氏は、自身が顧問を務める党内最大のグループ「サンクチュアリ」が半数超を占める。長妻昭政調会長も支援を決めた。
 吉田、泉両氏は推薦人からの上積みが図れていない。立候補が取り沙汰された江田憲司元代表代行は吉田氏、馬淵澄夫元国土交通相は泉氏と対応が分かれた。20人は態度不明だった。
 代表選では、国会議員が1人2ポイントを持つ。
(引用終わり)
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21日 能登襲った大雨のメカニズム 北風と湿った空気ぶつかり積乱雲が次々

2024-09-22 07:02:10 | 環境
昨日心配したように「東進した台風14号の影響と列島にかかる秋雨前線の関係で石川県もっと絞れば「能登半島」を豪雨と土砂崩れなどが襲ったようです。スマホのニュース速報では「折々の被害を報じていました」が今朝宅配の長官の一面を見ると「なんとも悲惨な状態」です。またTVのニュースでも「地震の影響で堤防が1-2メートル下がり洪水被害を大きくした」と地元の方が言ってました。「仮説住宅の前まで水が来たよう」でお気の毒です。
死者もすでに10名ほど出ているようで調査が進めば被害はもっと大きくなる
かもしれません。被害にあわれた方に「お見舞いの気持ちを申し上げます」

写真:
能登襲った大雨のメカニズム 北風と湿った空気ぶつかり積乱雲が次々

朝日新聞デジタル:
 能登半島地震の被災地を襲った大雨は、石川県付近に停滞した秋雨前線に、南から流れこんだ暖かく湿った空気がぶつかり、積乱雲が次々と発生したことでもたらされた。
 気象庁は21日午前9時すぎ、石川県で積乱雲が列となって、同じ場所に雨を降らせる線状降水帯が発生したと発表した。数年に1度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測したことを示す「記録的短時間大雨情報」も発表され、輪島市と珠洲市は1976年からの観測史上1位の大雨に見舞われた。
 気象庁によると、太平洋の高気圧から流れ込んだ暖かく湿った南風と、前線に向かって吹く北風がちょうど能登半島付近でぶつかり、21日朝から積乱雲が急激に発達した。日本の西にあった台風14号も手伝い、前線に暖かく湿った空気が流れ込み、積乱雲の発達の一因となった。
(引用終わり)






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