王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

24日 次の台風になる可能性は?日本の南海上には熱帯低気圧や低気圧の雲域 週末に関東に接近

2024-09-25 06:30:46 | 環境
能登半島を襲った西から戻って能登半島を襲った台風14号と秋雨前線による豪雨うの被害が復旧中なのに、24日には列島南方で2つの熱帯性低気圧が発生しました。
【気象庁(JMA)
気象庁の26日(木)午前9時の予想天気図では、日本のすぐ南の熱帯低気圧は現在と同じような位置にあり、ほとんど動いていない予想です。中心気圧も同じで今以上に発達する予想でもありません】の様なのでもう少し様子を見ないとはっきりしないようです。
9月の末にかけて台風に気を遣うのは何とも気の重いことです。
もう少し様子見ですね!

写真:24日の熱帯性低気圧予報

RCC中国放送:
日本のすぐ南海上に熱帯低気圧 今度の進路や発達の可能性は
24日午前の天気図で日本のすぐ南海上で熱帯低気圧が解析されています。また日本のかなり南の海上のマリアナ諸島付近には雲域がまとまり低気圧があります。
これらの熱帯低気圧や低気圧が今後さらに発達して台風となる可能性はあるのでしょうか。気象庁やアメリカ・ヨーロッパの海外予報機関の予想を比較しながらみていきます、
気象庁(JMA)
気象庁の26日(木)午前9時の予想天気図では、日本のすぐ南の熱帯低気圧は現在と同じような位置にあり、ほとんど動いていない予想です。中心気圧も同じで今以上に発達する予想でもありません。
アメリカ海軍(JTWC)
アメリカ・ハワイにあるアメリカ軍の合同台風警報センター(JTWC)の情報です。ここでは監視すべき対象となりうる熱帯低気圧についての情報や台風となった場合の警戒情報などが表示されます。
(以下省略)
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24日 幹事長・小川氏、政調・重徳氏=国対・笠氏、両院総会で承認―立民

2024-09-25 06:29:56 | 政治
23日立憲民主党の代表に決まった野田佳彦氏はここをクリック⇒「これでノーサイド」と代表選を競った候補との共存を宣言したように見えました。しかし、1日たった24日の人事については早くも「枝野支持派」からのクレームが出ているようです。
【24日立憲民主党の野田佳彦代表は、新執行部の骨格となる人事について、幹事長に小川淳也前政調会長(53)、政調会長に重徳和彦衆院議員(53)、国対委員長に笠浩史国対委員長代理(59)の起用を決定した。同日の両院議員総会で承認された。 
3氏は代表選で野田氏を支持した。決選投票で野田氏と争った枝野幸男元代表に近いグループからは「これではノーサイドにならない」と反発する声が出ている】とマスコミが報じています。
「勝ち馬に乗る」のは政界の習いと言い切っては冷たいかも知れません。しかし「保守中道」を打ち出し他党との連携を狙う路線にしては早くも内部分裂ですかね?
少なくとも「自民党の裏金、旧統一教会との関連、政治改革の意思」の無い議員より益しな国会議員を増やす活躍を見せてください。

写真:小川淳也 立憲民主党前政調会長 

時事通信:
立憲民主党の野田佳彦代表は24日、新執行部の骨格となる人事について、幹事長に小川淳也前政調会長(53)、政調会長に重徳和彦衆院議員(53)、国対委員長に笠浩史国対委員長代理(59)の起用を決定した。同日の両院議員総会で承認された。 
3氏は代表選で野田氏を支持した。決選投票で野田氏と争った枝野幸男元代表に近いグループからは「これではノーサイドにならない」と反発する声が出ている。
 早期の衆院解散・総選挙に対応するため、大串博志選対委員長(59)は代表代行を兼務させた上で続投させた。
 野田氏は人事について、23日の代表選出後の記者会見で、刷新感を打ち出したいとの意向を表明。「若いリーダーが育つことも大事だ」と述べ、中堅・若手や女性を登用する可能性にも言及していた。 
(引用終わり)
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24日 83ドル高の4万2208ドル、4営業日連続で最高値更新

2024-09-25 06:24:19 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比83・57ドル高の4万2208・22ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が83ドル高・ナスダック総合は100ポイント高とそろって値を上げました。
ダウ平均は「FRBの利下げ期待を背景に、4営業日連続で過去最高値を更新した。 FRBが米景気を下支えするため、積極的に利下げを行うとの観測が市場で強まった」とコメントされています。


読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比83・57ドル高の4万2208・22ドルだった。
米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待を背景に、4営業日連続で過去最高値を更新した。
 FRBが米景気を下支えするため、積極的に利下げを行うとの観測が市場で強まった。米長期金利が低下したことで金利負担が軽減し、業績が上向くとの期待から建設機械大手キャタピラーやIT大手セールスフォースなどの銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は100・25ポイント高の1万8074・52だった。半導体大手エヌビディアや電気自動車大手テスラなどの銘柄が買われた。
(引用終わり)
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