能登半島を襲った西から戻って能登半島を襲った台風14号と秋雨前線による豪雨うの被害が復旧中なのに、24日には列島南方で2つの熱帯性低気圧が発生しました。
【気象庁(JMA)
気象庁の26日(木)午前9時の予想天気図では、日本のすぐ南の熱帯低気圧は現在と同じような位置にあり、ほとんど動いていない予想です。中心気圧も同じで今以上に発達する予想でもありません】の様なのでもう少し様子を見ないとはっきりしないようです。
9月の末にかけて台風に気を遣うのは何とも気の重いことです。
もう少し様子見ですね!
写真:24日の熱帯性低気圧予報
RCC中国放送:
日本のすぐ南海上に熱帯低気圧 今度の進路や発達の可能性は
24日午前の天気図で日本のすぐ南海上で熱帯低気圧が解析されています。また日本のかなり南の海上のマリアナ諸島付近には雲域がまとまり低気圧があります。
これらの熱帯低気圧や低気圧が今後さらに発達して台風となる可能性はあるのでしょうか。気象庁やアメリカ・ヨーロッパの海外予報機関の予想を比較しながらみていきます、
気象庁(JMA)
気象庁の26日(木)午前9時の予想天気図では、日本のすぐ南の熱帯低気圧は現在と同じような位置にあり、ほとんど動いていない予想です。中心気圧も同じで今以上に発達する予想でもありません。
アメリカ海軍(JTWC)
アメリカ・ハワイにあるアメリカ軍の合同台風警報センター(JTWC)の情報です。ここでは監視すべき対象となりうる熱帯低気圧についての情報や台風となった場合の警戒情報などが表示されます。
(以下省略)