王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

29日 日本列島に迫るダブル台風 進路予想 台風17号は1日以降に関東接近へ 台風18号は2日以降に沖縄地方接近

2024-09-29 06:11:13 | 環境
昨日28日発生した台風17号は予想の通り北西に進路を取り1日午後3時ころには田場健沖に接近し、列島東側を掠めるようです。
又台風18号は同日午前9時フィリピン沖で発生し2日以降、沖縄方面に接近と予報されています。
【台風17号は小笠原近海を時速20キロの速さで北西へ進んでいます
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルです。
。(中略)
またフィリピンの東で発生した台風18号はゆっくり南西へ進んでいます。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています】と気象庁の情報です。
台風の直撃が避けられたとしても、その影響で豪雨とそれに伴う災害が心配です。 熱帯性低気圧に変わるのを期待して見守るしかなさそうです。

写真:ダブル台風17号と台風18号の予想進路

NBS長野放送;
気象庁によりますと、台風17号は小笠原近海を時速20キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルです。
24時間後の29日午後6時には父島の南西約310キロの北緯24度55分、東経140度20分を中心とする半径120キロの円内に達する見込みです。その後も北上し、1日以降に関東に接近する可能性があります。
またフィリピンの東で発生した台風18号はゆっくり南西へ進んでいます。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
その後、進路を北向きに変え、2日以降に沖縄地方に接近する可能性があります。
(引用終わり)
なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。
(引用終わり)
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