北朝鮮による「ウクライナへの兵員派遣は米国も認めついには表題のように一部はクルクス地区で確認される」状態になって居ます。
【24日、ロシアで訓練を受けた北朝鮮部隊の一部が、ウクライナとの国境に近いロシア西部クルスク州にすでに配備された】と ウクライナ軍情報局による発表です。
一方ロシアのプーチン大統領は「24日、北朝鮮とのパートナーシップ条約をどう履行するかはロシアの問題だと述べた上、北朝鮮兵士が現在ロシアに駐留していることを否定しなかった」との報道が有りますから、敵味方の情報が合ってきましたから深刻です。
ウクライナによると、「将校500人と将軍3人を含む計約1万2000人の北朝鮮軍兵士がすでにロシアに到着しており、5カ所の軍事基地で訓練が行われている」との事ですから、全線で兵員の不足しているウクライナ軍にとって北の兵士は”たとえ弾除け”にしても深刻な事態を予想させます。
何が起こりますかね?
写真:ウクライナ南東部のザポリージャで9日撮影
ロイター:
[24日 ロイター] - ウクライナ軍情報局は24日、ロシアで訓練を受けた北朝鮮部隊の一部が、ウクライナとの国境に近いロシア西部クルスク州にすでに配備されたと発表した。
声明で「ロシア東部で訓練を受けた北朝鮮軍の最初の部隊が、すでにロシアとウクライナの戦闘地域に到着している。23日にはクルスク地域でその存在が確認された」とした。
ロシア大統領府(クレムリン)はこれまで、北朝鮮の派兵に関する報道を「偽情報」として否定してきた。しかしロシアのプーチン大統領は24日、北朝鮮とのパートナーシップ条約をどう履行するかはロシアの問題だと述べた上、北朝鮮兵士が現在ロシアに駐留していることを否定しなかった。
ウクライナによると、将校500人と将軍3人を含む計約1万2000人の北朝鮮軍兵士がすでにロシアに到着しており、5カ所の軍事基地で訓練が行われているという。
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