【ニューヨーク=小林泰裕】31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比100・24ドル高の3万5559・53ドルだった。値上がりは2営業日連続で、年初来高値を更新した。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が100ドル高・ナスダック総合は29ポイント高と共に値を上げて引けました。FRBの金融引き締めに対する警戒感が和らぎなお値上がりしている銘柄が出ているとの事です。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比100・24ドル高の3万5559・53ドルだった。値上がりは2営業日連続で、年初来高値を更新した。
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め長期化への警戒感が和らぎ、娯楽大手ウォルト・ディズニーや石油大手シェブロンなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は29・36ポイント高の1万4346・02だった。
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