王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

25日 ブックオフの複数店舗で架空買い取りなど不適切事案か、臨時休業発生の見込み

2024-06-26 07:19:18 | ビジネス
表題のブックオフが24年5月期の決算を見送る」との報道を見て、どの位売り上げがあるかググって見ました。おそらく23年5月期かと思いますが「売上高ざっと1000億円、営業利益19億円をようやく計上」との数字をチラッと見ました。
1000億円の売りが下と言えば中々のものですよね!
【古本販売チェーンのブックオフグループホールディングスは25日、子会社が運営する複数の店舗で、従業員による架空買い取りなど不適切事案の可能性があると発表した。調査のため、7月16日に予定していた2024年5月期の決算発表を延期する。】
子会社がやった事とはいえ「従業員による架空買い取り」古典的なことをやれば売り上げと入金がすぐにでもばれるのでないかと素人でも思うのですが、新興会社にありがちな「アナログによる伝票入力等」で本社にバレルのが遅れた
とか? 上場していれば株価に影響しそうですね。
その後の対応に興味があります。

写真:ブックオフ 【読売新聞社】 

読売新聞オンライン:
古本販売チェーンのブックオフグループホールディングスは25日、子会社が運営する複数の店舗で、従業員による架空買い取りなど不適切事案の可能性があると発表した。調査のため、7月16日に予定していた2024年5月期の決算発表を延期する。
 架空買い取りのほか、在庫の不適切な計上や現金の不正取得といった行為があった可能性もあり、外部の弁護士らで構成する特別調査委員会を設置し、事実関係を調べる。今後、グループの店舗で臨時休業が発生する見込みという。
(引用終わり)
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