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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

東洋大が往路4連覇!

2012-01-02 13:52:51 | スポーツ
東洋大が往路4連覇、柏原が有終の美…箱根5区(読売新聞) - goo ニュース

いやはや東洋大は強かったですね!
1区こそ昨年と同じ早稲田に1位を譲り4位でしたが2区以降は1位でタスキをつなぎ5区の上りはもちろん柏原選手でなんと前年の自己記録を10秒ほど短縮し往路新記録も達成しめでたく優勝です。

2位争いも熾烈でした2区の権太坂付近で脇腹を抑えていた早稲田はどうなったでしょうか? なんと5区ではまた2位を走っていていましたが足の湯にかかる付近で明治に抜かれてしまいました。それがなんと芦ノ湖にあたって左折する通りで明治を追い抜きそのまま2位でゴールイン。
東洋大と5分ほど差が有りますから昨年のような逆転優勝がありますけね?
11位以下は一斉スタートですから上位と下位の成績の差が大きかったのでしょうね。
そうそれと20位東農大は調子が悪かった様で小涌園前あたりでジョッギング以下のスピードでした。
無事タスキがつながっていると良いのですが。
上位は明日も熱戦を期待しています。


読売新聞:
箱根駅伝5区(小田原中継所~箱根・芦ノ湖23・4キロ=2日)――東洋大・柏原(4年)が圧巻の走りを見せ、往路4連覇を飾った。

 初めてトップでたすきを受けた柏原は、序盤をやや抑え気味に入った。

 柏原の最初の5キロは、15分5秒前後のペース。上りに入ってから徐々にペースを上げ、10キロ通過地点で、区間記録のペースを上回った。

 小涌園前(14・2キロ)を通過し、区間記録には約10秒遅れたが、芦之湯(18・3キロ)地点では、再び約10秒上回った。

 2位は熾烈な争いを展開。3位スタートの明大・大江(3年)が、9キロ手前で早大・山本(1年)に追いつく。10キロを過ぎて山本が振り切ったが、大江が19キロ手前で再び2位に立った。
(引用終わり)

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