【ソチ五輪】小野塚が銅!!竹内に続いた女子メダル第2号/スキー(サンケイスポーツ) - goo ニュース
知る人ぞ知る! 何でしょうけど何にも知らない浜爺は女子ハーフパイプで小野塚彩那選手(25)が銅メダルを取った話を聞いてとても嬉しく思いました。 何だかラッキーチャチャチャ と言う気分です。
ソチ五輪で新種目になった(五輪競技としては)マイナーなスポーツだそうです。
浜爺が知らないのは無理もないわい。
公的支援を受けるまでは資金集めに沢山の苦労話が有ったそうです。
メダルを取る事でそのあたりが報道されるようになるのでしょうね。
引き続き頑張って下さい。
写真:小野塚選手
サンケイスポーツ:
ソチ冬季五輪フリースタイルスキー女子ハーフパイプ決勝(20日、ロザ・フトル・エクストリーム・パーク)新種目の女子ハーフパイプ(HP)で小野塚彩那(25)=石打丸山ク=が83・20点をマークし、銅メダルを獲得。スノーボード女子パラレル大回転2位の竹内智香(30)=広島ガス=に続いて、今大会で日本勢2人目の女子メダリストが誕生した。三星マナミ(30)=野沢温泉ク=は予選で振るわず、上位12人による決勝に進めなかった。89・00点をマークしたマディー・ボーマン(20)=米国=が五輪初代女王となった。
持ち味の高いエアを次々に決めた。2回滑り、高い方の得点で順位が決まる決勝の2回目。1回転半、2回転のエアをきれいに決めた小野塚は、天に向かってガッツポーズ。1回目の79点を上回る83・20点をたたきだし、銅メダルに輝いた。
「やってきたことが実になり、うれしい。周りの人の支えがなかったら、絶対にここまでこられなかった。優勝には程遠かったと思うが、その中でそれなりに結果を残せてよかった」
五輪に懸ける思いは人一倍強かった。もとはアルペン大回転のインカレ覇者。基礎スキーでも、全日本技術選手権では毎年優勝候補に名前が挙がる実力者だった。しかし、2011年4月にHPがソチ五輪の新種目に決まったことで挑戦を決意した。
代表入りにはW杯を転戦するのが最低条件。年間300万~400万円かかる遠征費を捻出するため、知人らの協力でその秋「小野塚彩那サポーターズクラブ」が発足した。
会員の資金援助を受けて昨季はW杯で表彰台に3度立ち、世界選手権は3位に入った。今季は全日本スキー連盟の強化指定で最高ランクの「特A」に。強化費が支給されるようになり、海外での個人合宿や専属コーチへの報酬分も確保できるようになった。「後援会がなければ海外に出ることもなかったし、回りきることもできなかった」と感謝の気持ちを忘れない。
今大会、日本のメダルは8個目となり、海外開催の冬季五輪で最多だった1992年アルベールビル五輪の7個を上回った。初めて採用された競技で表彰台に立ち、銀色に輝くハーフパイプで新たなヒロインが誕生した。
(引用終わり)
知る人ぞ知る! 何でしょうけど何にも知らない浜爺は女子ハーフパイプで小野塚彩那選手(25)が銅メダルを取った話を聞いてとても嬉しく思いました。 何だかラッキーチャチャチャ と言う気分です。
ソチ五輪で新種目になった(五輪競技としては)マイナーなスポーツだそうです。
浜爺が知らないのは無理もないわい。
公的支援を受けるまでは資金集めに沢山の苦労話が有ったそうです。
メダルを取る事でそのあたりが報道されるようになるのでしょうね。
引き続き頑張って下さい。
写真:小野塚選手
サンケイスポーツ:
ソチ冬季五輪フリースタイルスキー女子ハーフパイプ決勝(20日、ロザ・フトル・エクストリーム・パーク)新種目の女子ハーフパイプ(HP)で小野塚彩那(25)=石打丸山ク=が83・20点をマークし、銅メダルを獲得。スノーボード女子パラレル大回転2位の竹内智香(30)=広島ガス=に続いて、今大会で日本勢2人目の女子メダリストが誕生した。三星マナミ(30)=野沢温泉ク=は予選で振るわず、上位12人による決勝に進めなかった。89・00点をマークしたマディー・ボーマン(20)=米国=が五輪初代女王となった。
持ち味の高いエアを次々に決めた。2回滑り、高い方の得点で順位が決まる決勝の2回目。1回転半、2回転のエアをきれいに決めた小野塚は、天に向かってガッツポーズ。1回目の79点を上回る83・20点をたたきだし、銅メダルに輝いた。
「やってきたことが実になり、うれしい。周りの人の支えがなかったら、絶対にここまでこられなかった。優勝には程遠かったと思うが、その中でそれなりに結果を残せてよかった」
五輪に懸ける思いは人一倍強かった。もとはアルペン大回転のインカレ覇者。基礎スキーでも、全日本技術選手権では毎年優勝候補に名前が挙がる実力者だった。しかし、2011年4月にHPがソチ五輪の新種目に決まったことで挑戦を決意した。
代表入りにはW杯を転戦するのが最低条件。年間300万~400万円かかる遠征費を捻出するため、知人らの協力でその秋「小野塚彩那サポーターズクラブ」が発足した。
会員の資金援助を受けて昨季はW杯で表彰台に3度立ち、世界選手権は3位に入った。今季は全日本スキー連盟の強化指定で最高ランクの「特A」に。強化費が支給されるようになり、海外での個人合宿や専属コーチへの報酬分も確保できるようになった。「後援会がなければ海外に出ることもなかったし、回りきることもできなかった」と感謝の気持ちを忘れない。
今大会、日本のメダルは8個目となり、海外開催の冬季五輪で最多だった1992年アルベールビル五輪の7個を上回った。初めて採用された競技で表彰台に立ち、銀色に輝くハーフパイプで新たなヒロインが誕生した。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます