13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比408・63ドル高の3万9765・64ドルだった。米国のインフレ(物価上昇)が鈍化に向かっているとの見方から投資家心理が改善し、2営業日ぶりに値上がりした。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が408ドル高・ナスダック総合は407ポイント高と揃って値を上げました。「13日に発表された米国の生産者物価指数の伸びが市場予想を下回った。米国のインフレが沈静化しつつあるとの見方から米長期金利が低下し、スポーツ用品大手ナイキや半導体大手インテルなどの銘柄が買われた」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比408・63ドル高の3万9765・64ドルだった。米国のインフレ(物価上昇)が鈍化に向かっているとの見方から投資家心理が改善し、2営業日ぶりに値上がりした。
13日に発表された米国の生産者物価指数の伸びが市場予想を下回った。米国のインフレが沈静化しつつあるとの見方から米長期金利が低下し、スポーツ用品大手ナイキや半導体大手インテルなどの銘柄が買われた。
米国株は2日に発表された米雇用統計を受けて急落したが、徐々に落ち着きを取り戻しつつある。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は407・00ポイント高の1万7187・61だった。半導体大手エヌビディアや電気自動車大手テスラなどが買われた。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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