１日「中継」 ヒズボラと停戦合意後もイスラエル軍が3日連続で空爆…緊張続くレバノン首都ベイルートのいま

先月２７日、米国政府の仲介でここをクリック⇒「イスラエルとハマスの停戦合意がなされた」時、素人の浜爺が「果たして何時まで効力を持つのか？」と思いましたが、「何時までどころではなく合意した日から３日続けてイスラエルによるハマスへの攻撃が続いている」様です。

【レバノンの親イラン武装組織ヒズボラとの戦闘を巡り、停戦合意した後もイスラエルはレバノンに3日連続で空爆しています。

緊張状態が続いている首都・ベイルートから、加藤崇記者が中継でお伝えします。

ベイルート市内では店もやっていて平穏に見えますが、イスラエル軍のドローン攻撃で大きな穴が空いた建物もありました。

イスラエルは、この場所がヒズボラの拠点だったと主張しています。

しかしレバノン側は否定していて、この攻撃で合わせて市民13人が亡くなったと批判しています】と中継レポーターの報です。

イスラエル軍はヒズボラによる停戦合意違反だと主張して、レバノン南部を3日連続で空爆していて、停戦が維持されるかは予断を許さない状況です。

「イスラエルの決まり文句「ヒズボラの停戦合意違反」だそうですが、そもそもヒズボラは「停戦交渉の直接当事者で無かった」ですよね？！

玉虫色の無理やり合意の様です。

イスラエルがやりたい事を成し遂げるまでやるか？　イランを後ろ盾にハマスが反撃するか？　或いは泣き寝入りか？

現地の庶民は辛いですね！

写真：【中継】ヒズボラと停戦合意後もイスラエル軍が3日連続で空爆…緊張続くレバノン首都ベイルートのいま© FNNプライムオンライン 

FNNプライムオンライン：

レバノンの親イラン武装組織ヒズボラとの戦闘を巡り、停戦合意した後もイスラエルはレバノンに3日連続で空爆しています。

緊張状態が続いている首都・ベイルートから、加藤崇記者が中継でお伝えします。

ベイルート市内では店もやっていて平穏に見えますが、イスラエル軍のドローン攻撃で大きな穴が空いた建物もありました。

イスラエルは、この場所がヒズボラの拠点だったと主張しています。

しかしレバノン側は否定していて、この攻撃で合わせて市民13人が亡くなったと批判しています。

ようやく訪れた停戦ですが、市民からは「停戦で安心して生活している」「双方が攻撃できるとは何が停戦協定だ。長続きしないだろう」などと様々な声が聞かれました。

イスラエル軍はヒズボラによる停戦合意違反だと主張して、レバノン南部を3日連続で空爆していて、停戦が維持されるかは予断を許さない状況です。

レバノンでは停戦を祝うように旗が掲げられ…親イラン武装組織ヒズボラの最高指導者は“勝利宣言”　停戦が維持されるか予断を許さない状況

（以下省略）