【ニューヨーク=小林泰裕】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比429・39ドル高の3万9721・36ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が429ドル高・ナスダック総合は218ポイント高と揃って大きく値を上げました。「FRBのパウエル議長の10日の議会証言を受け、金融引き締め長期化への警戒感が後退した」ため、ダウ平均・ナスダックとも値上がり」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】10日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比429・39ドル高の3万9721・36ドルだった。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の10日の議会証言を受け、金融引き締め長期化への警戒感が後退した。米長期金利が低下し、外食大手マクドナルドやIT大手アップルなどの銘柄が値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は218・16ポイント高の1万8647・45となり、過去最高値を7営業日連続で更新した。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます