田中が初V「横浜の最後は自分が」マラソン(日刊スポーツ) - goo ニュース
昨日16日の横浜国際女子マラソンは初めから終わりまで見せ場一杯そして結果も良しでした。
ゴール前の競り合いにもケニア勢に競り勝ち田中智美選手(26)が優勝!
そして3位には岩出玲亜選手(19)が入り合わせて10代選手の持つ日本記録を塗り替える2時間27分21秒を出しました。
毎年このようなレース展開があれば今年で閉幕という事も無かったかと思います。
田中そして岩出両選手はこれを踏み台に世界に躍り出て欲しいと思います。
日本勢全体で2時間20分を切る人材が現れて欲しいものだと思います。
写真:優勝した田中専守
日刊スポーツ:
<横浜国際女子マラソン>◇16日◇横浜市・山下公園発着(42・195キロ)
最後の開催となり、来年の世界選手権(北京)代表選考会を兼ねた大会で、田中智美(26=第一生命)が2時間26分57秒で初優勝した。
ラスト2キロからフィレス・オンゴリ(ケニア)と一騎打ち。残り300メートルの直線勝負でオンゴリを2秒差で制した。初マラソンとなった3月の名古屋ウィメンズでは5位、2度目のマラソンでの快挙となった。前身の東京国際から続いた大会は今年が最後。「日本人がトップになるんだ」との強い気持ちが、ケニア人のスプリント勝負を制する力になった。
09年世界選手権銀メダリストで第一生命の尾崎好美アドバイザー(33)の練習パートナーを務めてきた。尾崎アドバイザーは前身東京国際最後の08年大会で初優勝し、横浜でも11年大会を制した。「尾崎さんが東京の最後を締めた。横浜の最後は、自分が締めると思っていた」と笑顔を見せていた。
(引用終わり)
昨日16日の横浜国際女子マラソンは初めから終わりまで見せ場一杯そして結果も良しでした。
ゴール前の競り合いにもケニア勢に競り勝ち田中智美選手(26)が優勝!
そして3位には岩出玲亜選手(19)が入り合わせて10代選手の持つ日本記録を塗り替える2時間27分21秒を出しました。
毎年このようなレース展開があれば今年で閉幕という事も無かったかと思います。
田中そして岩出両選手はこれを踏み台に世界に躍り出て欲しいと思います。
日本勢全体で2時間20分を切る人材が現れて欲しいものだと思います。
写真:優勝した田中専守
日刊スポーツ:
<横浜国際女子マラソン>◇16日◇横浜市・山下公園発着(42・195キロ)
最後の開催となり、来年の世界選手権(北京)代表選考会を兼ねた大会で、田中智美(26=第一生命)が2時間26分57秒で初優勝した。
ラスト2キロからフィレス・オンゴリ(ケニア)と一騎打ち。残り300メートルの直線勝負でオンゴリを2秒差で制した。初マラソンとなった3月の名古屋ウィメンズでは5位、2度目のマラソンでの快挙となった。前身の東京国際から続いた大会は今年が最後。「日本人がトップになるんだ」との強い気持ちが、ケニア人のスプリント勝負を制する力になった。
09年世界選手権銀メダリストで第一生命の尾崎好美アドバイザー(33)の練習パートナーを務めてきた。尾崎アドバイザーは前身東京国際最後の08年大会で初優勝し、横浜でも11年大会を制した。「尾崎さんが東京の最後を締めた。横浜の最後は、自分が締めると思っていた」と笑顔を見せていた。
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