トランプ大統領が20日の就任式をおえるとすぐ「次々と大統領令を発し、バイデン政権との政策変更」を示しました。
その一つに:
【トランプ大統領は20日、カナダとメキシコに25%の関税を課す考えを示し「2月1日にやるつもりだ」と述べました】と日テレニュースの報です。
「直ちに行うか? 2月1日から」では衝撃度が違ってきます。
上記の発言を受け「トランプ政権発足後第1日目の21日の株価は”関税問題に対する警戒感がうすらぎ”上昇した」とコメントされています。
写真:カナダとメキシコに25%の関税検討を報じるTVニュース
日テレニュース:
アメリカのトランプ大統領は就任初日の20日、カナダとメキシコに対し2月1日から25%の関税を課す考えを示しました。
トランプ大統領は20日、カナダとメキシコに25%の関税を課す考えを示し「2月1日にやるつもりだ」と述べました。トランプ氏は不法移民と合成麻薬「フェンタニル」の流入を理由に、カナダとメキシコに対し25%の関税を課す大統領令に署名すると表明していました。
(引用終わり)
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