11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比392円03銭(0.94%)高の4万2224円02銭で終えた。
今日の日経平均は3日続伸し、392円高で引けました。「前日の米株高の流れを引き継いで、値がさの半導体関連など主力株に買いが入った。上げ幅は一時600円に迫ったが、短期的な過熱感を意識した売りも出て伸び悩んだ」とコメントされています。
日経新聞:
11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比392円03銭(0.94%)高の4万2224円02銭で終えた。 3日連続で史上最高値を更新し、初めて4万2000円台で引けた。前日の米株高の流れを引き継いで、値がさの半導体関連など主力株に買いが入った。上げ幅は一時600円に迫ったが、短期的な過熱感を意識した売りも出て伸び悩んだ。
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ここからは前引け
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比347円85銭(0.83%)高の4万2179円84銭だった。前日につけた史上最高値(4万1831円)を上回り、初めて4万2000円台に乗せた。
午前の日経平均は347円高で引けました。「前日の米株高を受けて、値がさの半導体関連や電子部品株に買いが入った。日経平均の上げ幅は600円に迫る場面があったが、主力株の一角に短期的な過熱感を警戒する売りが出て次第に上げ幅を縮めた」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比347円85銭(0.83%)高の4万2179円84銭だった。前日につけた史上最高値(4万1831円)を上回り、初めて4万2000円台に乗せた。
前日の米株高を受けて、値がさの半導体関連や電子部品株に買いが入った。日経平均の上げ幅は600円に迫る場面があったが、主力株の一角に短期的な過熱感を警戒する売りが出て次第に上げ幅を縮めた。
10日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した。なかでもハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は7日続伸して最高値を更新するなど、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ期待が株式の買いを誘った。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は511円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は420円高程で揉み合っています。「前日の米国株高を好感する形で幅広いセクターで買いが先行しており、指数寄与度の高い半導体関連株や主力銘柄がしっかりと推移」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 11日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比511円73銭高の4万2343円72銭と、大幅に続伸してスタートした。 日経平均は連日で史上最高値を更新し、初の4万2000円台乗せとなっている。前日の米国株高を好感する形で幅広いセクターで買いが先行しており、指数寄与度の高い半導体関連株や主力銘柄がしっかりと推移している。
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